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ブックマーク / tech.preferred.jp (13)

  • Pythonのlinter/formatterを誰でも手軽に設定できるようにするためのPFN社内ツール “pysen” の紹介 - Preferred Networks Research & Development

    Home Blog Pythonlinter/formatterを誰でも手軽に設定できるようにするためのPFN社内ツール “pysen” の紹介 Python向けのlinter/formatter設定ツール「pysen」を pypi.org および github.com で一般公開しました。 このツールは主にPython向けのlinter/formatterの設定を一元管理し、Preferred Networks社内でよく使われているツール環境を誰でも簡単に設定できるように支援するツールです。チームごとに分散しうるようなツールに関するノウハウをコードとして集約し、PFN社内での共有を促進させることを目的として開発しています。pysenは実際にPFN社内で使われており、2020年4月に開発がスタートしてから、2021年3月現在でおよそ100を超える社内リポジトリに導入されています。 上図:

    Pythonのlinter/formatterを誰でも手軽に設定できるようにするためのPFN社内ツール “pysen” の紹介 - Preferred Networks Research & Development
  • TOP500とGreen500:コンピュータの性能指標をどう読むか - Preferred Networks Research & Development

    1. はじめに 2020年6月22日深夜(日時間)にリモート開催されたISC2020のTOP500セッションで、PFNが作った深層学習用スーパーコンピュータ、MN-3が21.11 GFlops/WのHPLベンチマークの実行性能をあげ、Green500ランキングで500システム中No.1になりました(写真1)。開発チームの一員として、ここに至るまでの苦労の連続を思うと、とても嬉しいです。 なお、同日発表されたTOP500, HPCG, Graph500, HPL-AIベンチマークでは、理研に設置された「富岳」システムが各々500システム中1位、68システム中1位、10システム中1位、2システム中1位と、1位を多数達成したことも、ポスト京プロジェクト(富岳と命名される前の名前)の前座プロジェクトや、システム評価にかかわったものとして嬉しく思います。 このBlogでは最近増えてきてちょっと混乱

    TOP500とGreen500:コンピュータの性能指標をどう読むか - Preferred Networks Research & Development
  • Best Practices for Working with Configuration in Python Applications - Preferred Networks Research & Development

    Home Blog Best Practices for Working with Configuration in Python Applications Most computer applications can be configured to behave a certain way, be it via command line flags, environment variables, or configuration files. For you as a software developer, dealing with configuration comes with challenges such as parsing untrusted input, validating it, and accessing it on all layers of your progr

    Best Practices for Working with Configuration in Python Applications - Preferred Networks Research & Development
  • 画風を変換するアルゴリズム - Preferred Networks Research & Development

    Deep Neural Networkを使って画像を好きな画風に変換できるプログラムをChainerで実装し、公開しました。 https://github.com/mattya/chainer-gogh こんにちは、PFNリサーチャーの松元です。ブログの1行目はbotに持って行かれやすいので、3行目で挨拶してみました。 今回実装したのは”A Neural Algorithm of Artistic Style”(元論文)というアルゴリズムです。生成される画像の美しさと、画像認識のタスクで予め訓練したニューラルネットをそのまま流用できるというお手軽さから、世界中で話題になっています。このアルゴリズムの仕組みなどを説明したいと思います。 概要 2枚の画像を入力します。片方を「コンテンツ画像」、もう片方を「スタイル画像」としましょう。 このプログラムは、コンテンツ画像に書かれた物体の配置をそのま

    画風を変換するアルゴリズム - Preferred Networks Research & Development
  • Google Colaboratoryを用いた機械学習・深層学習の入門教材を無料公開(健康・医療向けデータを用いた実践編も含む) | Preferred Research

    Home Blog Google Colaboratoryを用いた機械学習・深層学習の入門教材を無料公開(健康・医療向けデータを用いた実践編も含む) PFNのリサーチャの齋藤です。今年は色々な仕事に取り組みました。記事では、日メディカルAI学会が新しく始める公認資格へ向けたオンライン講義資料について書きます。 昨今、機械学習や深層学習といった技術IT企業のみならず様々な分野で活用されるようになってきました。その一つに医療分野があります。しかし、忙しい臨床医・研究医・その他医療従事者の方々の中には機械学習や深層学習の可能性を知りつつも、なかなか自ら手を動かして学び、それを医学の研究や医療の現場へ生かしていく時間がとれない方もいらっしゃいます。その大きな理由の一部には、特に深層学習を実践的に用いる方法を学ぶ場合に必要となる計算機環境の用意および環境構築が難しいといった点があります。 そこ

    Google Colaboratoryを用いた機械学習・深層学習の入門教材を無料公開(健康・医療向けデータを用いた実践編も含む) | Preferred Research
  • Preferred Research |「人間中心のAI社会原則検討会議」に参加しました。

    5/8に開催された内閣府主催の「人間中心のAI社会原則検討会議」に出席してきました。 土井と申します。普段は細々とネットワークの研究を行いつつクラスタ関係とりまとめをやっています。出身大学がinterdisciplinaryなところなので、いろいろな領域に首を突っ込んでいます。そのような活動の一環で、社内のslackAIと社会に関して考えるチャネルを作り、PFNフェローの丸山を中心として何人かの興味あるメンバーとで、社会動向のウォッチングや、必要な意見表明[1]などをしています。例えば、2017年頭に「AI開発ガイドライン(仮称)」へのパブリックコメントをPFN名で提出しましたが、そのパブリックコメントの最初のドラフトは私が書いたものでした。 そんな中、弊社丸山が掲題の「人間中心のAI社会原則検討会議」にお誘いいただきました。ただ、丸山は残念ながらこの日に外せない終日の予定が入っており、

    Preferred Research |「人間中心のAI社会原則検討会議」に参加しました。
  • ニューラルネットの逆襲から5年後 | Preferred Research

    私が2012年にニューラルネットの逆襲(当時のコメント)というのをブログに書いてからちょうど5年が経ちました。当時はまだDeep Learningという言葉が広まっておらず、AIという言葉を使うのが憚られるような時代でした。私達が、Preferred Networks(PFN)を立ち上げIoT、AIにフォーカスするのはそれから1年半後のことです。 この5年を振り返る良いタイミングだと思うので考えてみたいと思います。 1. Deep Learning Tsunami 多くの分野がこの5年間でDeep Learningの大きな影響を受け、分野特化の手法がDeep Learningベースの手法に置き換わることになりました。NLP(自然言語処理)の重鎮であるChris Manning教授もNLPで起きた現象を「Deep Learning Tsunami」[link] とよびその衝撃の大きさを表して

    ニューラルネットの逆襲から5年後 | Preferred Research
  • 機械学習の経済学:クラウドはIoTの夢を見るか - Preferred Networks Research & Development

    比戸です。夏の思い出、もう作りましたか? 今回はPreferred Networksのポジショントークをします。と言っても、ディープラーニングではなく、Internet of Thingsのほうです。 前回IoT関連のブログ「のび太とインターネット・オブ・シングス」を書いてから1年半弱、枯れたバズワードどころか、IoTはあらゆる業界を巻き込んだムーブメントになりつつあります。ちょうど昨日発表された、ガートナーの2015年度版ハイプサイクルでも、去年に続きハイプカーブの頂点に位置付けられていました。 IoTではコネクションとデバイスの管理、プロトコルの互換性、セキュリティについての議論が盛んですが、それは脇において、我々はいつも通りデータ解析の話をしたいと思います。 興味は「クラウドコンピューティングはIoT向けデータ解析でも唯一の主役となるのか?」です。 結論はずばり「そんなにうまくはいか

    機械学習の経済学:クラウドはIoTの夢を見るか - Preferred Networks Research & Development
  • 巨人たちが語るディープラーニングの未来(翻訳記事) - Preferred Networks Research & Development

    比戸です。スムージーの美味しい季節ですね。 今回は「ディープラーニングの未来」というパネルディスカッションに関するブログの翻訳をお送りします。この業界の有名人が多数参加していて、とても興味深い内容だったため、日のコミュニティでも共有できたらと思ったのです。 それは2015年7月に開かれた機械学習の国際会議・ICML内のDeep Learning Workshopの企画でした。元記事はワークショップ主催者のKyunghyun Cho氏のBrief Summary of the Panel Discussion at DL Workshop @ICML 2015です。ご人の許可を得られたので、以下に日語訳を掲載します。なるべく原文に忠実に訳したつもりですが、分かりづらい部分は意訳が入っているため、もし誤りがあればご指摘下さい。 — ここから翻訳 <はじめに> ICML 2015で開かれた

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  • 分散深層強化学習でロボット制御 - Preferred Networks Research & Development

    新入社員の松元です。はじめまして。 “分散深層強化学習”の技術デモを作成し、公開いたしました。ロボットカーが0から動作を学習していきます! まずはこの動画を御覧ください。 以下で、動画の見どころと、使っている技術を紹介します。 動画の見どころ Car 0(○の付いている車)が右折カーブの手前で減速する様子(右画面の白いバーのところが、ブレーキのところで赤くなっている。ニューラルネットはブレーキが最も多く報酬が得られると推測していることがわかる)。速い速度ほど報酬は大きいが、カーブを曲がりきれず壁にぶつかってしまうので学習が進むとカーブ手前でのみ減速するようになる。 目の前に車がいるときは一時停止して、いなくなってから加速する。 エチオピアには当にこのような交差点があるらしい。 ぎりぎりですれ違う2台。学習途中ではすれ違いきれずにぶつかって倒れてしまうこともある(早送りシーン中に人が写って

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  • Deep Learning のフレームワーク Chainer を公開しました - Preferred Networks Research & Development

    こんにちは、得居です。最近は毎晩イカになって戦場を駆けまわっています。 日、Deep Learning の新しいフレームワークである Chainer を公開しました。 Chainer 公式サイト GitHub – pfnet/chainer Chainer Documentation Chainer は、ニューラルネットを誤差逆伝播法で学習するためのフレームワークです。以下のような特徴を持っています。 Python のライブラリとして提供(要 Python 2.7+) あらゆるニューラルネットの構造に柔軟に対応 動的な計算グラフ構築による直感的なコード GPU をサポートし、複数 GPU をつかった学習も直感的に記述可能 ニューラルネットをどのように書けるか 次のコードは多層パーセプトロンの勾配を計算する例です。 from chainer import FunctionSet, Vari

    Deep Learning のフレームワーク Chainer を公開しました - Preferred Networks Research & Development
  • 技術を実用化する - Preferred Networks Research & Development

    論文の最後に「この技術はこれから様々な場面で役に立つだろう」と書いてあるのを読んだり、実際に書いた人がいると思います。研究者の視点からは「十年に一度のすごい発見が起きた」場面に出くわし、世の中にどのような影響を与えるのだろうと思うこともあります。しかし殆どの技術は世の中で活かされることはありません。なぜなら技術を実用化するには非常に多くの困難が必要とされるからです。 そもそも、殆どの技術は誕生したとしても人の頭に留まっています。ものすごくいい手法を思いついた、としてもそれを言語などで外在化させない限り、その技術がその人以上に世の中に広まることはありません。有名な例でBurrows-Wheeler変換という今のゲノムシーケンシングを支える技術はWheeler氏が「あまりにも当然である」ことから論文化していませんでした。Burrowsの勧めでこの技術はDECの社内報として発表され、現在のように

    技術を実用化する - Preferred Networks Research & Development
    koma_g
    koma_g 2013/12/10
  • 異常検知の世界へようこそ - Preferred Networks Research & Development

    比戸です。 先週Jubatusの最新0.4.0がリリースされましたが、外れ値検知機能の追加が目玉の一つとなっています(jubaanomaly)。昨年PFIへ入社して初めて手がけた仕事が公開されたということで感慨ひとしおですが、便乗してあまり語られることのない異常検知の世界について書きたいと思います。以下の資料は昨年のFIT2012で使ったものです。 異常検知とは簡単にいえば、「他に比べて変なデータを見つけ出す」タスクです。お正月にテレビで繰り返し流れた、おすぎとピーコのCM(*1)がわかりやすいイメージですね。機械学習の枠組みで言えば”教師無し学習”に属します。分類や回帰、クラスタリングなど応用も多く人気も研究熱も高いタスクに比べると、マイナーです。SVMとか、Random Forestとか、Boostingとか、最近だとDeep Neural Networkとか、有名な必殺技アルゴリズム

    異常検知の世界へようこそ - Preferred Networks Research & Development
    koma_g
    koma_g 2013/07/17
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