無料で読めるポール・グレアムの「ハッカーと画家」+αの日本語訳のみのまとめ.md 無料で読めるポール・グレアムの「ハッカーと画家」+αの日本語訳のみのまとめ どうしてオタクはモテないか ハッカーと画家 口にできないこと もうひとつの未来への道 スパムへの対策 ものつくりのセンス 百年の言語 普通のやつらの上を行け オタク野郎の復讐 夢の言語 デザインとリサーチ 素晴らしきハッカー 書籍版 ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち オーム社 英語版 Hackers and Painters
この企画のきっかけは、「ビジネス書ってなんか同じようなことばっかり書いてない?」という素朴な疑問。そのことを解明すべく、ヒットしたビジネス書の中から100冊を選んで分析し、教えを抽出するという荒行に挑んだそうです。なによりすごいのはそれらの作業をすべてLIVE配信しながらやったということ。まるでゲーム実況のようにビジネス書を読み、配信は毎回大盛りあがり。その成果が今回書籍となって結実しました。この企画を産み出した本人は一体どのような考えで挑んだのでしょうか。 著者のホリケンさんに早速話をきいてみましょう。 ※このインタビューは本書発売前におこなったものです。 ▼書籍DATA 「ビジネス書ベストセラーを100冊読んで分かった成功の黄金律」(堀元見著、徳間書店)2022年4月16日発売 ▼著者 堀元見(ほりもとけん)さんプロフィール https://twitter.com/kenhori2 (
2019年10月10日に発売した、及川卓也の著書『ソフトウェア・ファースト あらゆるビジネスを一変させる最強戦略』。このnoteでは、出版の経緯や書籍づくりの裏話、発刊時に削った原稿の公開など、制作にまつわるさまざまな情報を発信していきます。 こんにちは、及川卓也のマネージャーの酒井と申します。今でこそ多くの方にご愛読いただいている『ソフトウェア・ファースト』ですが、制作中はプロダクト開発におけるアンチパターンをいろいろやってしまいました。この経験は、その後の私たちの仕事で「これ、進研ゼミでやったやつだ!」的な効力を発揮し、立ち止まって考える機会を与えてくれています。どれもあるあるで、皆さまのお仕事を振り返る際にもお役に立てるのではないかと思い、整理してみました。 ここからは、酒井真弓著『ルポ 日本のDX最前線』(集英社インターナショナル)を再構成してお届けます。 筆者(酒井)は独立を機に
0. はじめに こんにちは、東京大学 1 年の米田(@e869120)と申します1。私は競技プログラミングが趣味であり、AtCoder や 日本情報オリンピック などに出場しています。2021 年 12 月 30 日現在、AtCoder では赤(レッドコーダー)です。 この度、「アルゴリズム×数学」が基礎からしっかり身につく本 を技術評論社より出版しました(既に発売されています)。アルゴリズムと数学を同時に習得できる新しい入門書です。本の内容や特徴については、 アルゴリズムと数学の本を書きました - E869120's Blog をご覧いただければと思います。 実際、一冊の本を完成させるというのは決して簡単なものではありませんでした。本記事では、本を書いたきっかけや、どのように執筆が進んだかについて記したいと思います。 目次 0. はじめに 目次 1. 本を書くことを決めるまで 1.1 競
序 2009年1月30日,約20年間の世界保健機関(WHO)での仕事を終え,帰国.引越しの荷物に手を着けるまもなく,2月2日より母校・自治医科大学での仕事が始まった.亜熱帯・マニラにおける長い生活で汗腺の緩んだ身には,母国の厳寒は堪えた. 4月に入り,久しく味わう機会のなかった「日本の桜」に接すると,多くの出来事が凝縮していたWHOでの20年間も,遠い昔のことのように思えた.徐々に日本での生活,仕事に慣れてきた. そうした中,医学書院の担当編集者から,「WHOにおける感染症対策などの仕事を,単行本としてまとめてはどうですか」との提案があった.私は,気が進まなかった. 同じ医学書院からの勧めで,私はWHO西太平洋地域事務局長としての仕事や考えを,2004年から2009年までの5年間,毎月,雑誌『公衆衛生』に連載していた.WHOでの仕事の主要な部分は,すでにこの連載に記録として残した,という気
Amazon 買い物や読書の方法を根底から変えてしまった会社。 私たちの生活からもう外すことのできなくなってしまったAmazonという会社の歴史と興隆、さらにAmazonを立ち上げた、ジェフベゾスとその周りの人々がインターネットと呼ばれる画期的なネットワークにかけた物語について書かれている。 ジェフ・ベゾスという男 ベゾスは誰からも学ぼうとし、貪欲に学ぶとても几帳面な人間である。現在でも有名な特徴的な癖や個性がアマゾンを創業する前の時代から続いている。例えば、子供のように話の途中で興奮したり、大笑いで会話を中断したりなどといった癖がある。あっただけでこの人と仕事がしたいと思われるようなエネルギーのある人物はなかなかいない。ベゾスはそのような人の1人である。 ベゾスはまたずば抜けた知識を持っており、データにもこだわりがある。 有名な話がある。 1993年1月から1990余年1月の1年間で、
田中正造の評伝。 田中正造は、幕末に栃木県の小中村(現 栃木県佐野市)の百姓の家に生まれる。百姓といっても名主を務めるような家で、父の跡を継いで名主になり、正造はこの小さな村の名主を12年務めた。 彼は小中村の「政治」に責任を負って、藩レベルの政治とは異質のまとめ役をこなした。それは、自治的な慣行や寄合における合意を尊重する、ボトムアップ式のものだった。彼は名主ではあったが身分意識は薄く、村人の代表として領主との対立を辞さず、領内7ヶ村の農民の抵抗運動を組織して、暗君(失政の領主)を退陣させる実績を残した。そのために正造は投獄されたが、これが、権力に決して屈しない、正造の戦いの始まりだった。 正造は、明治11年に政治に一身を捧げようと決心する。きっかけは、土地の投機に成功して3千円という大金を手に入れたことだった。この金は正造に「公共のために尽くす自由」を与えた。正造は、なんと35年間の予
1月11 村木厚子さんの拘置所生活を支えた150冊の本 カテゴリ:おすすめの本 郵便不正事件で逮捕・起訴され、5カ月間に及ぶ拘置所生活を余儀なくされた元厚生労働省局長の村木厚子さん(現・内閣府 政策統括官)。 身に覚えのない罪での逮捕、容赦ない追及にも絶望せず、冷静に真実を貫き通せたのは、「読書が精神安定剤になっていたおかげ」だったそうです。 「日経WOMAN」(1月号)に、この村木さんが拘置所生活中に読んだ150冊の本のリストが掲載されていました。 「日経WOMAN」は女性向け雑誌ですが、個人的に好きな雑誌なのでよく立ち読みしてます。 今回、村木さんの記事を見て、拘置所という極限状態の中で『一日一生』や『花さき山』や『夜と霧』などを読んだことが心の支えとなり、「つらくても、ページをめくれば楽しい時間が広がる。それは、心の支えになる。」と書かれていたところに衝撃を受け、購入し、年末年始にそ
と思っていたら、「もし」が現実になっていた。 彼の名は小野和俊。 かつて日本中からスーパープログラマーたちの集まった「未踏ソフトウェア創造事業」で、プログラミング速度で他のプログラマーたちを驚かせたほどの爆速プログラマーである。 『諸君 私はプログラミングが好きだ』という記事 を書いちゃうほどプログラミングを愛してやまない彼は、アプレッソというITベンチャーを起業して成功させた後、今は、3700万人の顧客基盤を持ち、年間5兆円近い取引高のクレジットカード会社、クレディセゾンの常務執行役員CTOをやっている。 その彼が仕事論の本を書いた、という話を聞いて、「私なら、普通の人が読み取れないことも、その本から読み取れるだろうな」と思った。 なぜなら、私は、学生時代から含めて10年ほどプログラマーをやった後、起業して経営者になった経験があるからだ。 プログラマーが経営者になると、世界がどのように見
インタビュー・テキスト by 黒田隆憲 撮影:前田立 編集:青柳麗野(CINRA)、川浦慧(CINRA.NET編集部) オードリーの若林正恭による、2016年の旅行記『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』が文庫化され、書き下ろしの新章として「モンゴル」「アイスランド」「コロナ後の東京」の三編と、彼とプライベートでも親交の深いDJ松永(Creepy Nuts)による「解説」が追加された。 かつて「人見知り芸人」と呼ばれた若林は、2016年に逝去した父が家族に遺したメッセージを読んだことがきっかけで、「外の世界」へと目を向けるようになっていく。自分が抱える「生きづらさ」の要因が、「スペック」や「勝ち負け」を重視する新自由主義的な価値観にあり、そこでサバイブするための隠しコマンドは「没頭できる趣味」「血の通った関係」であると気づいていく。そんな過程を綴った本書は、単なる旅行記エッセイとは一
ソフトウェアエンジニア向けの雑誌として草分け的存在である技術評論社の「Software Design(ソフトウェアデザイン)」(https://gihyo.jp/magazine/SD)。同誌に寄稿することはエンジニアの憧れでもあります。その編集長として活躍されている池本公平さんに、今や貴重な存在となっている技術系雑誌メディアとしての在り方や注目の技術領域、そして雑誌掲載にあたってのポイントについてお話を伺いました。 ■技術評論社 Software Design 編集長 池本公平 さん ■プロフィール 株式会社技術評論社雑誌編集部ソフトウェアデザイン編集部編集長 ソフトウェア開発、ネットワーク技術、機械学習、科学など、幅広く雑誌・書籍の企画・編集を行う。『小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記』、『なぜ、あなたはJavaでオブジェクト指向開発ができないのか』『プロになるためのWeb技術入門』
人はなぜベストプラクティスを求めるのでしょうか? その心情を考えてみると「無駄なことをしたくない」「ミスしたくない」「余計なコストをかけたくない」「最短の時間で最高の結果を手に入れたい」といったところでしょうか。 先行して誰かが試してくれたのであれば、その経験を元にしてミスなく安全に素早く物事を進めたい。 私もものぐさで我が身可愛い人間なので、気持ちはよくわかります。 ただし、前提として理解しておかなければならないことは、最新技術にベストプラクティスは存在しないということです。 最新技術はまだあまり使われていないので、当たり前といえば当たり前です。 このあたりは、以下の深津 貴之さんのNote記事が参考になります。 ビジネスの競争領域における最新技術を使ったサービスの場合、リリースして世界をどのように変えるのかといったビジョンや、機能や仕様から想像力を働かせて新たな運用を考えていかなければ
【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 某新聞から珍しく書評執筆の依頼があり(書評の依頼自体は珍しくはないが、大手商業紙の書評欄というのはたぶん初めてだ)、頑張って書いたはいいんだが、読むに耐えない愚著だったので、当然ながら全否定の酷評になってしまい、担当者から「どうしたものかと昨日1日考えましたが、書評は読者に読んでもらいたい本を紹介するコーナーですので、やはり評者が全否定する本の書評を載せるわけにはいかないと思います」と連絡があり、要するにボツになった。原稿料は最初の提示どおり払ってくれるというし(さすが大手商業紙! 太っ腹!)、ボツにした以上は「著作権は外山さんにありますので、別媒体で発表するのも自由です」とのことだったので(いよっ!)、お言葉に甘えて早速公開する。 くだんの愚著はジェイソン・スタンリー著、棚橋志行・訳の『ファシズムはどこからやってくるか』で、青土社から今年2月に刊
この2ヶ月間、彼女を見かけない日があっただろうか。テレビや新聞、ネットで私たちは毎日のように彼女の姿を目にし、彼女が語る言葉に耳を傾けてきた。誰もが彼女の顔と名前を知っている。そこには見慣れたリーダーの姿があった。 だが本書を読んだ後は、奇妙な感覚にとらわれるに違いない。彼女のことを確かに知っていたはずなのに、急に見知らぬ人間のように思えるからだ。そして次の瞬間、戦慄が背筋を駆け上る。「この人は、いったい何者なのか……」 本書は女性初の東京都知事であり、また女性初の総理候補とも目される小池百合子の知られざる半生を描いたノンフィクションである。本書の発売日前後に、ある新聞のコラムで「暴露本」と表現しているのを見かけたが、おそらくコラムの書き手はこの本を読まずに書いたのだろう。著者は3年半にわたる綿密な取材を通じて、百人を超える関係者の証言を集め、小池が長年にわたり隠し続けてきた経歴にメスを入
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
デジタル麻雀(「麻雀」を数理的・統計的・データサイエンス的な手法を用いて分析し、普遍的なセオリーを生み出し、打ち手に反映させる手法)の草分けであると同時に、金字塔でもある名著「科学する麻雀(2004)」。 2004年当時、講談社現代新書から、当時史上最年少で出版。シリーズ累計17万部のベストセラーを達成した。 麻雀打ちでこの本を知らない人がいたら「モグリ」である。 実はその著者「とつげき東北」は、いちエンジニアとしても、壮絶な「アウトロー」人生を歩んでいた————!? その半生に迫ります。 「とつげき東北」プロフィール: 1976年兵庫県生まれ。麻雀の科学的研究の第一人者。東北大学工学部通信工学科卒、大学院を中退し中央省庁へ入省。現在は国家機関を離れ、エンジニア・著述家として活動。2004年当時、講談社現代新書より史上最年少で、シリーズ累計17万部のベストセラーとなる『科学する麻雀』を出版
東野幸治さん お笑いタレントの東野幸治さんによるエッセイ集『この素晴らしき世界』が刊行された。本作の読みどころを『笑福亭鶴瓶論』『1989年のテレビっ子』などの著書がある気鋭のライターてれびのスキマさんが解説する。 *** 「極力家にいる。ストレスで食べる。動かない。太る。寝る。床ずれする。ドラえもんのように愛嬌のある体型だが目つきは異様に鋭くなる。右を向いて寝転がる。左目から涙が垂れてくる。それを右目に入れて左に寝返りを打つ。右目から涙を垂らして左目に入れる。そしてまた右に寝返りを……繰り返しやり続けました」 東野幸治は「R-1ぐらんぷり」王者・中山功太に訪れた「無間地獄」をそんな風に淡々と描写する。その原稿を書いているとき、東野が悪い薄笑いを浮かべていたであろうことが、ありありと想像できてしまう。『この素晴らしき世界』は、50歳を過ぎ、芸歴30年を超えた東野が、それまで出会った吉本興業
It's a great quote. I've found myself using it frequently in conversation, in particular when I'm talking about my new startup company to investors. (One of the things I hope my company does is more evenly distribute the future!) 2. The Prior Art? So what makes me think someone else came up with the original idea of the future being here but not evenly distributed yet? Well, here's the story. I wa
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