彼女はいったい何者なのかー。『女帝 小池百合子』 - HONZ

この2ヶ月間、彼女を見かけない日があっただろうか。テレビや新聞、ネットで私たちは毎日のように彼女の姿を目にし、彼女が語る言葉に耳を傾けてきた。誰もが彼女の顔と名前を知っている。そこには見慣れたリーダーの姿があった。 だが本書を読んだ後は、奇妙な感覚にとらわれるに違いない。彼女のことを確かに知っていたはずなのに、急に見知らぬ人間のように思えるからだ。そして次の瞬間、戦慄が背筋を駆け上る。「この人は、いったい何者なのか……」 本書は女性初の東京都知事であり、また女性初の総理候補とも目される小池百合子の知られざる半生を描いたノンフィクションである。本書の発売日前後に、ある新聞のコラムで「暴露本」と表現しているのを見かけたが、おそらくコラムの書き手はこの本を読まずに書いたのだろう。著者は3年半にわたる綿密な取材を通じて、百人を超える関係者の証言を集め、小池が長年にわたり隠し続けてきた経歴にメスを入

[m1104m]

現在読んでるが、読む前と読んだ後ではたしかに印象がだいぶ変わる。かなり長いが、読み応えある。 このまま都知事にいても良いのか？とも思ってしまう。

[ryusso]

もし本当にカイロ大を主席で卒業したなら相当な語学力だろう。日本なら東大を主席で卒業したのと同じであり、それをエジプトの古語を駆使しなければならない大学で主席。極めて怪しい。

[septoot]

学歴詐称は単純に公職選挙法違反だからなあ

[shibacow]

小池百合子は、コロナ禍や豊洲市場移転のような乱世で輝く人物。

[aramaaaa]

読んだ。ひたすら怖いホラー。この人が数千万の命を冗談抜きで握ってるかと思うと。しかし後半は実際知ってる話で、俺も小池は酷いと思った事は何度もあるのだが、人間は忘れやすすぎる。

[agrisearch]

作者は石井妙子氏。

[paravola]

（権力だけが目標だと）時代とともに権力者の顔ぶれは替わっても、その時々の実力者の傍にいつも彼女の姿があった

[lsty]

感動秘話や！“小学校の同級生は、「どんなお金持ちの子どもよりもお金持ちのお嬢さんに見えた」と語っているが、小池の洋服は、神戸の高級子ども服「ファミリア」を真似て、母親が手作りしたものだったという。”

[synonymous]

石井妙子なら読む価値ある

[topiyama]

日本新党で細川さんと一緒にいたと思ってたらいつの間にかに自民党にいたし今回も対応も出過ぎず立ち回り上手いなあと思うけど、学歴詐称とはね。

[fab-lab]

「学歴の水増し」公職選挙法違反　https://nikkan-spa.jp/1076131

[kiku72]

.@ecoyuri この書評に書いてある前回の都知事選で鳥越俊太郎を「病み上がり」と侮辱したくだりは本当にひどい。それでも @ecoyuri に入れるのか? #都知事選2020 https://pic.twitter.com/J8Ps80sI0z

[georgew]

政治家は大なり小なりサイコパスだなと。

[shimokiyo]

話を盛りに盛ってパフォーマンスするのは得意。ただし、実行力がないのであくまで表に出るだけの役割しか期待できず、トップを任せてはいけない人。

[uchiten]

“著者は徹底した取材で知られる。” カイロ大は取材したのかしら。

[sukoyakacha]

目が笑ってないっていうのはルッキズムのようで怖いんですよね。レビュアーの主観で本とは関係ないのでしょうが・・・

[koonya]

よくわかんないけど最高峰はブランド物のオートクチュールじゃないの？

[hharunaga]

「私たちはもっと政治家について知らなければならない。このきわめて常識からかけ離れた人々の生態について学ばなければならない」（首藤淳哉）。著：石井妙子、文藝春秋。

[iwiwtwy]

本当の金持ちはブランド品なんか買わないで、オーダーメイドよ。

[kikuchi1201]

きになる