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「日本一心のない司会者」と言われている「東野幸治」はなぜこんなに魅力的なのか | レビュー | Book Bang -ブックバン-
東野幸治さん お笑いタレントの東野幸治さんによるエッセイ集『この素晴らしき世界』が刊行された。本作... 東野幸治さん お笑いタレントの東野幸治さんによるエッセイ集『この素晴らしき世界』が刊行された。本作の読みどころを『笑福亭鶴瓶論』『1989年のテレビっ子』などの著書がある気鋭のライターてれびのスキマさんが解説する。 *** 「極力家にいる。ストレスで食べる。動かない。太る。寝る。床ずれする。ドラえもんのように愛嬌のある体型だが目つきは異様に鋭くなる。右を向いて寝転がる。左目から涙が垂れてくる。それを右目に入れて左に寝返りを打つ。右目から涙を垂らして左目に入れる。そしてまた右に寝返りを……繰り返しやり続けました」 東野幸治は「R-1ぐらんぷり」王者・中山功太に訪れた「無間地獄」をそんな風に淡々と描写する。その原稿を書いているとき、東野が悪い薄笑いを浮かべていたであろうことが、ありありと想像できてしまう。『この素晴らしき世界』は、50歳を過ぎ、芸歴30年を超えた東野が、それまで出会った吉本興業
2020/03/29 リンク