2014年4月7日のブックマーク (5件)

  • 火力並みのコストとなった再エネ発電:日経ビジネスオンライン

    世界的には、再生エネルギーのコストは急速に下がってきており、再エネは高いという常識は過去のものになりつつある。今回は、大規模ウィンドファームやメガソーラーが相次いで運開している米国の最新情勢を取り上げる。その低コストは衝撃的である。 日では「コスト高」扱いだが…… 日では、いまだに再エネはコストが高いという前提で議論が進んでいる。公式に発電コストが見直されたのが2011年に開催されたコスト等検証委員会においてであり、同年12月に発表されている。 そのコスト水準が概ね固定価格買取制度(FIT)のコストの前提となっている。買取り価格は発電原価に事業収益率(IRR)、系統への接続費用を乗せたものである。コスト委員会の結果によると(2010年モデル)、kWh当たりで原子力8.9円(下限)、石炭9.5円、LNG10.7円、陸上風力9.9~17.3円、メガソーラ30.1~45.8円となっている。F

    火力並みのコストとなった再エネ発電:日経ビジネスオンライン
    komayuri
    komayuri 2014/04/07
    浮体式洋上風力発電には期待してる。
  • 機内でスマホ、常時OKに 今夏解禁、通話禁止は継続:朝日新聞デジタル

    国土交通省は今夏をめどに、飛行機内でスマートフォンやタブレット端末などの電子機器を常時使えるよう規制を緩和する。これまでは離着陸時の使用を制限してきたが、乗客のニーズが高まる中、欧州と米国の航空当局が安全性を確認したことから、欧米にならって解禁する。 常時使用が認められるのは、機内モードに設定したスマートフォンやタブレット端末、携帯ゲーム機、デジタルカメラなど。従来は「発する電波が計器に悪影響を及ぼす恐れがある」として、慎重な操縦が求められる離着陸時は電源を切る必要があった。強い電波を発する通常モードでの使用や通話、携帯電話の通話は、安全性が確認できないため引き続き禁止する。 米連邦航空局(FAA)が昨年10月、電波の影響を防ぐ基準を満たした機種について常時使用を解禁し、欧州航空安全局(EASA)も検討中だ。日の大手航空会社のジェット旅客機は大半が米ボーイングか欧州エアバス製で、この基準

    機内でスマホ、常時OKに 今夏解禁、通話禁止は継続:朝日新聞デジタル
    komayuri
    komayuri 2014/04/07
    無意味な規制はどんどん無くなって行ってほしいので、諸手を挙げて賛成。……ああ、アメリカの追随なのか。それでも良いことは良い。
  • 科学が好きということとSTAP騒動(その3)

    小保方さんのSTAP細胞は、生物学の歴史を愚弄していると言われるほど、革命的な発見だった。何らかの刺激に因て、通常細胞が幹細胞にリセットできるのがホントだったら、確実にノーベル賞が取れたと思う。それくらい革命的な内容だ。

    科学が好きということとSTAP騒動(その3)
    komayuri
    komayuri 2014/04/07
    今回の騒動がなぜ起こり得たのかという点について、とても納得のいく論評。再発防止もそうだけど、現在一定の地位や立場を得てる人たちの中にも、ガクブルしてる人が多そうな気もする。自浄能力に期待したい。
  • ハズレ馬券、経費じゃない? 4億円申告漏れ、国税指摘 利益に巨額課税、各地で訴訟:朝日新聞デジタル

    競馬で計約78億円の払戻金を受けた北海道公務員男性(41)が、馬券の購入費計約73億円分を差し引いた約5億7千万円を競馬の所得として申告したところ、札幌国税局から4億円以上の申告漏れを指摘されたことが分かった。はずれ馬券の購入費が経費と認められなかったため。この結果、男性が納めるべき税金の総額は…

    ハズレ馬券、経費じゃない? 4億円申告漏れ、国税指摘 利益に巨額課税、各地で訴訟:朝日新聞デジタル
    komayuri
    komayuri 2014/04/07
    株・先物・FXと同様に、ネットで継続的な購入を行う人に対しては「特定口座」を用意するのが最終的な落としどころになると思う。それまでの間について一時所得とするのは現実的には購入者に厳しすぎるよなと。
  • 小保方氏以外の博士論文280本も調査へ…早大:科学:読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    早稲田大先進理工学研究科が、博士号を授与したすべての博士論文を対象に、盗用など不正の有無を確認する調査に着手したことが6日わかった。 悪質な論文が見つかれば、学位の取り消しも検討する。複数の早大関係者が明らかにした。 同研究科は2007年に設置され、学位を授与した博士論文は約280ある。STAP(スタップ)細胞の作製を発表した理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダー(30)は同研究科に博士論文を提出し、11年に学位を取得した。早大は、この博士論文の記述に海外のホームページから盗用した疑いがあるとして、先月、調査委員会を設置した。 同研究科は、小保方氏以外の博士論文についても、盗用や捏造(ねつぞう)、改ざんなどの不正の有無を調べる。今年7月頃に全体の予備的な調査を終え、悪質な不正が疑われる論文が見つかれば、さらに精査する方針だ。

    komayuri
    komayuri 2014/04/07
    早稲田大学が今回の件で崩れかけたブランドを何とか保つにはこれしかないし、外から見たらそうでもないけど内部的には結構な英断なのだと思う。真摯な調査と結果の公表を期待したいし、他大学への波及も期待したい。