Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
今の会社に転職してきて驚いたのは、仕事の細々した部分がアナログで回っていたところだ。 「細々した部分」というのは、例えば伝言メモとか、社内・部署内回覧文書とか、そういう類のもの。有給を取った次の日に出社すると、デスクの上には沢山の付箋と紙が置いてある、という感じ。そして、データの受け渡しに実物のUSBメモリが行き来する。ゲーッ!今はもう平成も終わる2018年だぞ!! また、「△△さん、株式会社〇〇のAさんへ電話を入れてください」といった伝言を伝えるのに、該当部署に内線をかけるも不在、その折り返しをください、そしたら今度はこっちが離席・・・ といった無様なキャッチボールも頻繁に発生する環境。 自分の部署全員で共有する仕事も、「みなさんちょっと聞いてくださ~い」みたいに呼びかけて、資料を配って、説明して、そしたら途中で電話が入って説明が中断して、といった具合。非常に効率が悪い、というか、やって
By: Jacob Bøtter – CC BY 2.0 メモすることの大切さは、よく説かれます。メモ術やノート術の本が人気になることもあります。 それでも、メモする習慣やノートを書く習慣をなかなか身につけられない、という話も聞こえてきます。 実行する人に忍耐がないのでしょうか。それともメモ術やノート術がポンコツなのでしょうか。 おそらくそうではないでしょう。 基本的に、どのような「習慣」であっても、新しく身につけるには苦労が伴います。特に、その行為に即効性がなければより難しくなります。こればかりはどうしようもありません。 とは言え、「どうしようもありません」で終わらせていいものでもないでしょう。 知識の習得と意義の体感 すでにメモする習慣を身につけている人にとって、メモすることの効果はあまりにも自明です。その価値はありありと実感できます。そういう人たちからメモ道具を取り上げることは、室内
「勉強のため、教養を身につけるために本を読みたいけれど、忙しすぎてゆっくり読書をする時間が取れない…」とお悩みの方は多いのではないでしょうか? また、「なんとか時間を見つけて読み始めたのに、どうにもつまらなくて、結局読むのをやめてしまった…」という方もいると思います。 そこで今回は、短い時間でさまざまな本の要約や書評を読むことのできるサービスを10個まとめてご紹介します。 膨大な数の本の中から、効率よく自分が読みたい本を見つけるための手助けになればと思います。 ただでさえ時間がない中での読書ですから、お気に入りの一冊を見つけるための工夫をしましょう。 (1)ブクログ http://booklog.jp/ 「 ブクログ 」は、2016年7月現在、97万人以上が登録しているWeb上に本棚が作れるサービスで、読んだ本の感想や読みたい本のメモを書くことができます。 最大の特徴は、 他のユーザーの本
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20代の数年間SIで働いた。1年以上前に退職して今は別業界にいる。 今日、Evernoteを整理していたら「退職理由、SIの嫌な点」というメモが発掘された。退職直前のかなりストレスがたまっていた時期に書き殴った文章だった。学生の頃の私は絵を書いたりしていて、ものづくりで暮らしたいな〜などと思って始めたプログラミングが楽しかったので安易に受託開発業を選んでしまったが、その後悔が如実に表れていた。 一部自分でも覚えていない話もあったがコンテンツとしては面白かったし、今でもシステムインテグレーター業界で消耗する若者を減らしたいとは思うので公開してみる。 以下、同メモに加筆・修正したものなのでファンタジーだと思って読んでくれ。 工数至上主義受注した時点で売上がおよそ確定するので、後はその予定工数に収めて納品できれば御の字という考え方。よくある話だが、見積がおかしくても顧客と対等な関係が築けていない
最近、学校の先輩から勧められた「0秒思考」という本。自己啓発は普段読まないのですが、あまりに推してくるものだから、その場でKindleで買って読んでみました。 これ、ものすごく効果がありそう!ということで感想と実践の様子を書いてみたいと思います。 0秒思考とは? 他の方たちの記事で、深い考察がなされていたりしているのを見て、純粋に僕もあこがれているのです。 というのも、思考力・考える力というのはそう簡単につくものではなく、昔からやってきた方にとっては自然にできているのだと思いますが、自分は基本的に、機能停止してるなーと思ってます。 なので何かを真似したりというのはできるのですが、0から作り出す、例えば「こういったイベントやるんだけど、流れを組み立ててくんない?」みたいなことを言われると、ウンウン唸って一日が終わるけど、結局あんま良いものができない。みたいな。 そういった方にお勧めのトレーニ
はい、"古きよき時代から来ました、真面目なSE、真面目にSE" CTO @bash0C7 です。 最近、アニメイトラボの技術陣ではじめた「超高速!技術チーム読書会」についてご紹介します。 進め方 20分という制限時間の中で1人1冊本を読みつつ付箋にメモ書きを残し、10分で互いのメモ書きを共有するというスタイルの読書会です。 これをデイリーで回しています。 1回の読書会では別の本を読みますが、その次の会は互いの本をメモ書きとともに交換して読むようにしていて、共通の知識の習得と問題意識の共有に務めています。 例え1冊全部読めなくても、毎回ごとに違う本を読むようにしています。1回1冊完結でリズムよく進めるためです。 タイトルの由来 歴史ものの作品が好きなのですが、先頃超高速!参勤交代という小説を読みました。映画化もされたのでご存知の方も多いかと思います。 https://www.amazon.c
アナログに読書メモ。 時代の先を走ってるつもりで、evernoteや読書メーター、ブクログに走ったこともありました。ただ、少し前から読書管理はデジタル→アナログに転向して「読書記録しおり」という読書カードで管理してます。 読書記録しおりで、読書生活の全てを記録する。 そんな感じでこの全蔵書リスト作ってみたんですが、これ、喫茶店でテーブルの上に並べて眺めるだけで、「自分だけの本屋さんが目の前に展開されてる」みたいで楽しい。 (略)レストランでメニュー差し出されたみたいな気持ちで「どれ読もうかなー!」とワクワクする。 読書記録しおりワタシ文庫 (ネイビー) 出版社/メーカー: Beahouse メディア: この商品を含むブログ (1件) を見る 購入本は、紙の本もKindle本も全て読書カードに記録してます。本のタイトルと作者、日付、簡単なメモぐらいしか書けないので、備忘録というか読書メモ的な
人の話を聞きながら、メモをとれるのか?私はセミナーや講演をする際、必ず受講者の皆さんに「メモ」をとるように伝えます。しかしパソコンでメモをとることは禁じています。パソコンでのメモを勧めない理由は以下の2つです。 1.脳の思考系が鍛えられない(思考のインフラが構築されない) 2.話の論点・本質を見抜く力が養われない セミナー中にメモをとってもらうことで、そもそも「人の話を聞きながら、メモをとれるのか?」――その習慣があるかどうかを自覚してもらうこと、そして「人の話を聞きながら、メモをとる」ためには、どのようなプロセスが不可欠なのか、を知ってもらうことができます。 まず「人の話を聞きながら、メモをとる」以前に、そもそもメモをとる習慣があるかについて考えてみましょう。 習慣とは、無意識のうちにできることを指します。意識することなくメモをとる習慣がある人が、さらに効果的なメモのとり方を知ろうとする
When you want take notes or write a list, it should be easy and quick. Google Keep, the Internet giant's note-taking service, is renowned for those two qualities. It's one of the best apps for notes and to-do lists. But it can be better. Apart from the Android app, it works great in the Chrome browser and as a web app, but that's about it—there is no iOS app or desktop version at the moment. Regar
本や記事、インタビュー、会話などからたくさんの情報が得ても、残念ながらそのうちの大半は自然と忘れてしまいますので、一度学んだ教訓を定期的に思い出せるようなシステムを作りましょう。 読みながらメモをとる ノートをとるのは大学生だけだと思っているかもしれませんが、ノートをとると自分の中に取り入れたことの本質と文脈を残しておけます。本の場合は、備忘録に自分の考えをまとめておけばよいでしょう。備忘録とは他の本からの抜粋を集めた本のことです。少し手間がかかりますが、コンピューターを使うとできないやり方で自分の考えを整理するのにも役立ちます。あるいは、アイデア・インデックスを使って自分が読んだ本の内容とメモを整理してもよいでしょう。 会話やスピーチの場合、重要なポイントはメモします。携帯電話やパソコンを使ってもいいですし、ペンとメモ帳でもいいでしょう(実際に手で書くと学習効果が高まります)。会話の最中
仕事を管理するのにきっちりとしたプロジェクト管理のツールを使うのもよいのですが、もう少しあいまいで、何でもフリースタイルで書き込むことができるほうが性に合っているというひともいるでしょう。 たとえるなら、一枚の大きな紙です。 きっちりとしたリポート用紙に仕事にまつわるタスクやメモを書き込んでゆくよりも、えいっと大きな紙にその場に必要なことを書き込みながら、時には乱暴に消したり上書きしながら仕事を進めるほうがいいということはよくあると思います。 こうした仕事環境をデジタルで作ることができるかが一つの挑戦なのですが、ここでも「人生の仕事場」へと舵を切ったEvernoteが答えを出しています。 それが本家Evernoteブログで紹介されていた、TodoistとEvernoteを使ったこんな方法です。 シンプルが最強な Todoist と Evernote Todoistは私もここ1年ほどメインで
先日のエントリでも書いたとおり、1月に共産党の志位和夫委員長と対談しました。 (記事はこちらに掲載されています → 前編 + 後編) 「週刊プレイボーイ」の企画で、ちきりんさんと対談しました。日本の経済から若者の雇用まで、とても楽しく刺激的な対談でした。近々誌上に掲載されるそうです。 pic.twitter.com/CTFU8jBkOv— 志位和夫 (@shiikazuo) 2015, 1月 13 前回のエントリでは「共産党すごいね」と思えたポイントについて書きましたが、今日は自分向けの備忘録として、対談の中で印象深かったコトをまとめておきます。 1)共産党という名前を変えるかどうか、検討したことはないらしい 対談の中で、党名変更を検討したことはあるのかと質問したところ、答えは「ないですね」でした。 これはけっこう意外でした。ベルリンの壁やソビエト連邦が崩壊して、「さすがにもう共産主義は終
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