頭髪関連サービスの「毛髪クリニックリーブ21」(大阪市中央区)は3日、次期社長の候補者をインターネットの転職サイトを通じて公募すると発表した。 候補者は5~10人選ぶ予定で、全員に年3000万円以上の報酬を保証し、1年半のテスト期間を経て最終的に1人を次期社長とする。社長公募は自動車部品メーカーのユーシンなどが実施しているが、ネット公募は珍しい。 募集は転職サイト「ビズリーチ」上で実施。応募期間は9月19日までで、学歴は大学卒業以上を目安とし、経営者としての経歴は問わない。書類選考や3回の面接で候補者を選んで12月頃に内定を出す。大規模なプロジェクトの責任者としての経験や、経営管理能力の高さなどの条件から絞り込み、さらに1年半の業務経験をもとに次期社長を決めるという。残りの候補者も幹部採用を検討する。
東日本大震災からわずか3日後の2011年3月14日、みずほ銀行は大規模なシステム障害を起こした。義援金の振り込みが集中したのをきっかけに、振り込みの遅れや店舗でのサービス停止、ATM(現金自動預け払い機)の取引停止などを連発。影響は日を重ねるごとに広がり、収束までに10日間を要した。 みずほ銀行が大規模なシステム障害を発生させたのは、9年前の2002年4月にシステム統合に失敗して以来、2度目のことだ。なぜ失敗は繰り返されるのか。それは、みずほ銀行が根本的な原因を究明し、対策を取っていないからだ。 大規模障害を招いた直接の原因は、システム部門の不手際である。システム全体の仕様や機能をつかんでおらず、バッチ処理の運用時にミスを重ねた。それらがシステム障害の影響拡大につながったのは事実だ。だが、根本的な原因は別にある。 根本的な原因は、みずほ銀行とみずほフィナンシャルグループの歴代経営陣のIT軽
なでしこ 1人650万円支給 8月3日 23時14分 先月、サッカーの女子ワールドカップで優勝した「なでしこジャパン」について、日本サッカー協会は、選手全員に報奨金として、1人当たり650万円を支給することを決めました。 これは、3日、開かれた日本サッカー協会の理事会で決まりました。サッカー協会では、女子ワールドカップで日本代表が優勝した場合、選手への報奨金を1人当たり、150万円と定めていましたが、実際に優勝の快挙を成し遂げたことを受け、小倉純二会長が、直後から見直しを明言するなど、報奨金の増額に向けて検討していました。その結果、3日のサッカー協会の理事会で、150万円に500万円を上乗せして、選手21人全員に、1人当たり650万円の報奨金を支給することを決めました。また、佐々木則夫監督には、400万円の特別ボーナスを支給することも決まりました。なでしこジャパンには、サッカー協会とは別に
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