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2016年10月21日のブックマーク (4件)

  • 「残業しない」を「がんばらない」と同一視しないでほしい|NZ MoyaSystem

    僕は長時間労働反対派だ。 かつて勤めていたIT企業で、100時間を超える残業で死にかけた経験があるし、職場の先輩が過労で倒れて救急車で運ばれたり、全身に謎の皮膚炎を発症したりといった光景も目にした。 日を出てニュージーランドまでやってきたのも、もう二度とあんな残業地獄を経験したくないからだ。 だが世の中にはそうした考えに反感を持つ人がいるらしい。今日もこんなブログがホットエントリー入りしていた。 anond.hatelabo.jp この文章の主は、長時間労働反対運動を、「バカの一辺倒で労働時間ガーつって、それと一緒にこれから先の時代に必要なエネルギーもろとも叩いて満足してる」と揶揄している。が、これは大いなる勘違いだ。続く1行に、それが如実に表れている。 おれはがんばらないからオマエもがんばるなよ とかほんと反吐がでる。マジでやめてくれ。 いやいやいや。 「長時間労働しない」を「がんば

    「残業しない」を「がんばらない」と同一視しないでほしい|NZ MoyaSystem
  • 【書評】ブロガーが文章力の本を読むなら「新しい文章力の教室」だけ読めば良いよ|今日はヒトデ祭りだぞ!

    「文章力」とか言われても良く分からないし、そもそもそんなものがブログに必要なのか? って思うんだけど、それでもやっぱりブロガーたるもの気になったりもしちゃいます あんまり高度な技術とかはいらないにしても 「読みやすさ」 のようなものものは追及していくべきなんだろうなぁと思いつつこのを読みました 目次です 新しい文章力の教室ってどんな? 何はともあれ紹介文を引用 「書けないカギは書く前にあり」。毎月3,000以上の記事を配信し続けるカルチャーニュースサイト「ナタリー」で実践されている文章の書き方を、一般向けに解説する初めての書籍です。 通称「唐木ゼミ」と呼ばれる社内勉強会で新人育成を担当する著者が、「悩まず書くためにプラモデルを準備する」「事実・ロジック・言葉づかいの順に積み上げる」など独特の概念を通じて、文章を構造的に書くための方法をわかりやすく教えます。 文章の具体的な改善ポイント

    【書評】ブロガーが文章力の本を読むなら「新しい文章力の教室」だけ読めば良いよ|今日はヒトデ祭りだぞ!
  • 心を揺さぶり人を動かす伝え方の技術「ストーリーテリング」について - NaeNote

    こんにちは、NAEです。 生来の理屈っぽい性格やコンサルタントという職業柄、ぼくの考え方や語り口はロジカルシンキングに偏っています。 しかし、ロジック一では言いたいことが伝わらず、伝わったとしても人を説得し動かすことは難しい。そう感じたことが何度もありました。 論理の不整合がないことは前提に、心にストンと落ち、人を動かすに足る語り方の技術が ストーリーテリング です。 今回はそんなお話。 人に動いてもらうには理屈だけでは足りない 非の打ち所のないロジックを求められてきた 理屈だけでは不十分だった 人を動かすのは論理ではなく感情。必要なのはストーリー 人は理屈で納得し、感情で動く ロジックの完全性はそのままにストーリーを語った結果 文章においても重要なストーリーテリング マウントポジションでべき論を振りかざす無意味 ストーリーのない情報の寄せ集めに人を動かす力はない 心を揺さぶるストーリー

    心を揺さぶり人を動かす伝え方の技術「ストーリーテリング」について - NaeNote
  • 職場を崩壊させないために必要な「心理的安全性」を作り出す方法

    by sid 「昼から夕方の6時間労働がクリエイティブな仕事には重要」など、仕事において人がアイデアを出し、イノベーションを起こすために必要なものについては色んな説があります。一方で、「仕事」ではなく「仕事場」において重要なのは個人の資質ではなく、「心理的安全性」であると説いているのが世界で最も影響力のあるビジネス思想家に選ばれている世界的な経営学者Amy Edmondson教授。Edmondson教授はスピーチフォーラムのTEDで、心理的安全性がないとどのような事態を招くのか、そして職場が心理的安全性を得るにはどうすればいいのかを語っています。 Building a psychologically safe workplace: Amy Edmondson at TEDxHGSE - YouTube Edmondson教授が語ったのは、まず以下の3つのエピソード。 「ある都会のせわしない

    職場を崩壊させないために必要な「心理的安全性」を作り出す方法