PDCAは些細な仕事にこそ使える 「PDCA」は、ビジネスパーソンであれば、聞いたことがない人はいないのでは?というくらい有名なフレームワークです。計画を立て(Plan)、それを実行し(Do)、結果を検証し(Check)、修正して再び実行する(Action)。このサイクルを繰り返すことで、日々の業務を改善したり、プロジェクトで成果を上げたり、あるいは経営の軌道修正を行ったりすることができます。PDCAの考え方で仕事を進めない人は、何度も同じ失敗を繰り返したり、今できていること以上のことができなかったりと、成長することができません。 といっても、何も大げさなことをする必要はありません。たとえば紙1枚の企画書を作成するときにも、資料をコピーしてホチキス留めをするときにも、PDCAを実践すべきだと私は考えています。むしろ、こうした細かいレベルでのPDCAができる人ほど、成長の速度が上がります。そ
こんにちは、らくからちゃです。 そろそろ2016年度最後の簿記検定の合格発表の時期ですが、受験生の皆さんはドキドキですね。2017年度に挑戦しようとしている方向けに、今年度のスケジュールを整理してみました。 はじめての人の簿記入門塾―まずはこの本から! posted with ヨメレバ 浜田 勝義 かんき出版 2005-10-17 Amazon Kindle 楽天ブックス honto 簿記検定のスケジュール 実は『簿記の試験』といっても複数の種類があります。有名所はこの3つでしょうか。 日商簿記(日本商工会議所主催)・・・社会人向け 全経簿記(全国経理教育協会主催)・・・専門学校生向け 全商簿記(全国商業高等学校協会主催)・・・商業高校生向け なかでも一番メジャーなものは、日本商工会議所主催の簿記検定でしょう。 『簿記』と言えばこの日商簿記検定を差すくらい有名な試験です。試験は1級から3級
タスク管理が終わってますね はい。僕もそうでしたし、そもそも「タスク管理」あるいは「スケジュール管理」というのは「定めた通りきちんと実行する」というところまでワンセットになった概念ですから、完璧にやれているということは人生がほぼほぼ予定通りに運んでいるということになります。おそらく、そういう人はほとんどいないでしょう。「やるぞー」と決めてクソデカい手帳を買ったり、スマホにモリモリアプリをインストールしたりは誰もがしたでしょうが、それが実になったことがある人はかなり少ないと思います。 ツールを購入したり、あるいは「やるぞ」と決めた日から数日くらいはどんどんタスクを入力していくでしょうが、次第に未消化タスクが積みあがっていき、しかも新規タスクの書き込みは徐々に行われなくなっていったのではないでしょうか。 こうして考えると、タスク管理というものには実に様々な要素が求められることがわかります。すぐ
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