音楽な、作詞な、プロデューサーな話でしたが、システムエンジニアな自分も学びにつながる気付きがありました。 打ち合わせでは、例えば「●●のアーティストの〇〇の曲みたいな感じですか?」と聞いてみる。「いや、それだと少し大人っぽいんだよね」と返ってきたら、「このラインはNG」というように枠が明確になります。こういう質問を続けると、逆にその枠の中での自由度が増して、クライアントのオーダーと大きくズレることも減るんです。 お客さんとシステム開発の要件をヒアリング場面ってこういう事が多いですね。「現行と同じでいいです」「さくっと動けばいい」「Excelみたいに」とざっくりとした要望に言われることが多いです。でも、それを「◯みたいな感じですか」「3秒は待てます?マスス使わない方がいいですか?」「Excelの×みたいな機能がいるんですよね」と具体的な仕様に変換する。本当は、スプリントレビューとして、デモで