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ブックマーク / realsound.jp (3)

  • ファンサービスにもほどがある! 「ホルモン林間学校」のすさまじさ

    もしあなたが特定のミュージシャン/バンドの熱狂的なファンで、それにもかかわらず死ぬほど行きたいライブのチケットが入手困難になった時に、こんなことを妄想したことはないだろうか? 「そのミュージシャン/バンドをどれだけ長年愛してきたか、どれだけ過去の大ネタ小ネタに詳しいか、審査か試験でもしてもらって、その成績上位者から優先的にライブを体験させてくれないものだろうか」。自分は思ったことがありますね。情熱はお金では測れない。でも、情熱はバンドへの理解度や知識力によって測れるんじゃないの? そんな古今東西万国共通のファンの悲願を実現してしまったのが、先日、9月13日から14日にかけて一泊二日で行われた、マキシマム ザ ホルモンによる「ホルモン林間学校」なのだ。 いきなり「『ホルモン林間学校』なのだ」と言われてもキョトンとしている人もいるかもしれないので簡単に説明すると、この「ホルモン林間学校」は今年

    ファンサービスにもほどがある! 「ホルモン林間学校」のすさまじさ
    komeshogun
    komeshogun 2014/09/18
    ファンサービスにもほどがある! 「ホルモン林間学校」のすさまじさ - Real Sound|リアルサウンド
  • “絶頂期”を迎えるベテランバンドが増加中 エレカシ、怒髪天、人間椅子らが今輝く背景とは

    結成25周年にして勢いを増している人間椅子。会場には若年層のロックファンも多かった。(撮影:KASSAI / 3PO DESIGN WORKSHOP) 今年25周年を迎える人間椅子がワンマンツアー『バンド生活二十五年~猟奇の果~』のファイナル公演を1月18日に東京・TSUTAYA O-EASTで行った。彼らのワンマンライブとしては25年間の歴史の中で最大の会場であったが、チケットはソールドアウト。ギター・ボーカルの和嶋慎治は「バンド活動を死ぬまでやります」と宣言し、ドラムスのナカジマノブは「怒髪天は“最遅”で武道館ライブをやったようだけど、人間椅子は武道館公演の最年長記録を狙います」と、意気込みを語った。 人間椅子のほかにも、結成20周年を越えて、今まさにピークを迎えようとしているバンドは少なくない。今年で結成33年を迎えるエレファントカシマシは、ボーカル・宮浩次の急性感音難聴のため、2

    “絶頂期”を迎えるベテランバンドが増加中 エレカシ、怒髪天、人間椅子らが今輝く背景とは
  • 横山健が語る、これからのレーベル運営術「そもそもレコード会社なんてのは隙間産業なんだ」

    90年代、Hi-STANDARDのギター・ボーカルとしてパンクブームを牽引した横山健。現在はBBQ CHICKENSやソロ名義のKen Yokoyamaとして活動をするだけではなく、PIZZA OF DEATH RECORDSの代表取締役社長として、若手バンドの発掘・育成にも力を入れている。今やインディーズ界のトップランナーとなった彼は、混迷する昨今の音楽シーンについてはどのように捉えているのだろうか。ロングインタビューの前編では、CDが売れない現状と、その中でのレコード会社が担う役割まで、ざっくばらんに語ってもらった。聞き手は、3年前にもレーベル運営について横山健に取材した経験を持つ、音楽ライターの石井恵梨子氏。(編集部) ――以前、音楽業界が危機的状況だ、我々はこの先がない斜陽の産業にいるんじゃないか、という話をしたのが2010年の夏でした。 横山:もう3年前なんだ。当時はほんと「この

    横山健が語る、これからのレーベル運営術「そもそもレコード会社なんてのは隙間産業なんだ」
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