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ブックマーク / hase0831.hatenablog.jp (116)

  • 水出しコーヒーをはじめました 2020 - インターネットの備忘録

    ここ数日で気温が上がりりつつありますね。 毎朝のホットコーヒーをアイスに変えたいなと思ったので、水出しコーヒーを始めました。 今までは娘を保育園に送ってくれる夫が帰り道に買ってきてくれていたのですが、保育園の送りもなくなり、毎回100円コーヒーを買うのもなあ、と思うようになりました。ゴミも出るしね。 ということで、まだ肌寒い間はハンドドリップでコーヒーを淹れていたのですが、いよいよ気温が上がってきたので、しまいっぱなしだった水出しコーヒーの道具を出してきました。 これらの記事を参考にしています www.thecoffeeshop.jp www.dubstronica.com ゆっくり抽出するタイプの水出しコーヒーは、部屋に香りが広がるのでとても良いです。上部のウォーターサーバーいっぱいに淹れたら、2人で飲むのにちょうどいい感じ。 朝、仕事を始める前にハンドドリップでホットコーヒーを飲んで、

    水出しコーヒーをはじめました 2020 - インターネットの備忘録
    kominaa
    kominaa 2020/05/11
    水出しコーヒーよさそうだなあ
  • さよなら平成 - インターネットの備忘録

    平成が終わる 平成はまるっとわたしの人生の中に入っている。昭和に生まれ、平成に子どもを産み、令和を迎えようとしている。3つの元号を生きるとは思わなかった。亡くなった祖父は明治生まれで、明治、大正、昭和を生き抜いて、じいちゃんはすごいなあ、と思っていたけど、その祖父と同じ状態になるとは。 昭和64年、昭和天皇崩御の発表があったときわたしは小学生で、お正月明けて間もない1月、テレビや新聞の騒ぎ方から、何かすごいことが起きたのだという程度にしか理解していなかった。覚えているのは頻繁に流れるニュース速報で、誰かの命が失われていく様子をこんな小刻みに見ることがあるのだろうかという、不可思議な気持ちだった。そしてやってきた平成とともに、わたしは10〜30代を過ごすことになる。 甘えるのを諦めた10代 10代のわたしはとにかく「扱いにくい子」だ、と父親によく言われていた。2歳離れた妹は朗らかで明るく人当

    さよなら平成 - インターネットの備忘録
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    kominaa 2019/04/29
  • 必死の一年 - インターネットの備忘録

    日お誕生日。振り返るとまずこの1年を無事に終えられてよかったと思う。 無事に、というのは昨年の誕生日に記事を書いて、 hase0831.hatenablog.jpさてどんなふうに生きようかと思っていた矢先に妊娠が発覚し、何はともあれ母子ともに死なず生き延びようと決意したことからだった。 病院では「高齢出産」「ハイリスク出産」と連呼され、その言葉の響きに怯えた。 そして無事に今年の5月、子供を出産することができ、母子ともに健康だ。というか産後3ヶ月経った今、すこぶる元気で、「育児疲れとかまったく見えないですね?!」と驚かれるほどである。これはひとえに夫のおかげで、わたしの体調第一優先で夜中のお守りを変わってくれたり、定期的に息抜きの時間を作って外に出してくれているおかげである。 さて、この1年どう生きたかと言えば、何しろ必死だった。出産に向かっていく肉体の変化は、当に凄まじかった。自分の

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    kominaa 2018/08/31
    お誕生日おめでとうございます!!
  • 結婚したので指輪を半自作してきた話 - インターネットの備忘録

    結婚しました。ので、結婚指輪を半自作してきました、という話です。 去る11月、良縁をいただき入籍しました。いやーめでたい。ということで結婚指輪について「旦那さまのお給料の三ヶ月分♡」とか言ってられないためいろいろ探していたところ、発見したのが鎌倉・CRAFY。 鎌倉指輪工房Crafy | 結婚指輪・婚約指輪の手作り工房 結婚指輪・婚約指輪『指輪工房CRAFY』 (@crafyinsta) • Instagram photos and videos 鎌倉散策していたときに偶然店頭を通りかかって「ここだ!」とふたりともピンと来た、というだけでほぼ決定、サイトで見てみたら予算も二人で6万円前後〜とお安い。何より自分たちで指輪を作れるというのは、完全見切り発車で手づくりの夫婦生活をスタートした我々にぴったりではないか、ということで予約し、訪問。 大まかな段取りとしては金属(今回はプラチナ)の棒を曲

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    kominaa 2017/12/12
    わー!おめでとおめでと
  • 人見知りであってもあなた自身のよさが損なわれることはない - インターネットの備忘録

    読みました。 hiko1985.hatenablog.com で、これに関連しそうなことを以前書いていて、今回、もう一度書いておこうと思った。 人間の在りように善も悪もないよ - インターネットの備忘録 言いたいことは2つあって、ヒコさんとほぼ同じなのですが、 人見知りであってもあなた自身のよさが損なわれることはない 努力で変われた人の言葉は素晴らしいけどそれがすべてではない です。 わたしは基的に外交的なほうだとは思いますが、人見知りな部分もあって、ある一定のラインまでしか他人と関わることができません。でもそうすると仕事をしたり生きていく上で不利な事が多いので、意志の力でそこを突破しているフシがあります。もちろんそのためのテクニックを学んできたし、訓練もしてきた自負がある。 なので感覚としては「まあやればできるもんだな」くらいなのですが、これはあくまでわたしの感覚であり、誰もが同じよう

    人見知りであってもあなた自身のよさが損なわれることはない - インターネットの備忘録
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    kominaa 2017/05/12
    “あなたが生きている、ただそれだけで素晴らしいし、わたしたちは、ただ生きていさえすればいいのだと思います。”
  • 私的お仕事三大原則 - インターネットの備忘録

    わたしはプロデューサー(という名の営業)なので そのへん織り込んだ三大原則。 一度お仕事をいただいた方、もしくはまだいただいていないけど これからもらえるといいなーという方に対して、まあ要するに 既顧客/潜在顧客問わず、お客さまに対して 心がけていきたいこと、そして具体的な方法です。 でもこれ対人関係で頼られるひとになるっていう意味で お仕事以外にも同じことが言えるのかもしれませんね。 思い出してもらうこと これがなければ始まりません。 まず「困ったなーどうしよう」というときに思い出してもらうこと。 「あーあの人がなんかそんなこと言ってたな」 「○○さんがそんな企画できるって言ってなかった?」 思い出してもらわなきゃ、お仕事相談もこないのです。 ☆やれること:ひたすら近況報告。 「最近こんなことしました」「あんなことやれます」 定期的に、1.5ヶ月〜3ヶ月に1回くらいのペースで メールで

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    kominaa 2017/04/14
  • 「小さいエラー」をたくさん踏んだほうがいい - インターネットの備忘録

    管理職の仕事って、「わたしがカバーできる範囲内でならどんどんミスっていいよ、って部下に任せて、何かあったら粛々と責任を取っていくことだよね」みたいな話をしました。 仕事の権限委譲って重要で、何かあったら責任は取るからやってみて、って思い切れない人が管理職につくと、チームが硬直してしまうし、業務もスタックしてしまう。そして、ミスでしか得られない知見もあるはずなので、必ずしもミス=悪ではない、という前提をもって任せる。そういう腹のくくり方が管理職には必要で、その覚悟を引き受けるから権限をもらえたり、お金をたくさんもらえたりするんだよね、という感じ。 という覚悟を持って仕事を渡しているので、メンバーには「こっからここの範囲内なら、いろいろトライしてみていいよ」と言って任せられたら、じゃんじゃん挑戦してミスってみてほしいなと思っているんですが、なかなかそうもいかないようです。 たとえば、経験が浅い

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    kominaa 2017/04/14
  • チームが崩壊しうる要素3つを備忘しておく - インターネットの備忘録

    急ごしらえのタスクフォースチームに入って慌ただしい数週間なのですが、「あっこの要素はまず潰しておかないと、チームって崩壊するんだな」と感じた点があったのでメモします。まだあるかもだけど、とりあえずこの直近でやばいなと思ったこと。 Why?まで落とさず作業を進める 「なぜその仕事をする必要があるのか」「これはなんのための作業か」を全員が理解しないまま目先の作業に取り組むと、成果物にものすごいバラつきが出てしまう。その資料は何を伝えるものなのか、要求した人は何を知りたくて必要としているのか、をしつこく確認するのは重要で、それを全員に徹底しないと、やり直しが大量に発生するし、やり直させることで作業者のモチベーションも下がる。 やり直しも「頼んだことができてない」はまだよくて、「頼んでないのにできてない」が、なるべく少なく済むようにしないといけない。 これは、依頼側もただ作業手順を伝えるだけじゃな

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    kominaa 2017/03/21
  • コンビニコスメが好きだ。 - インターネットの備忘録

    美容、および化粧というものには人並みに興味をもってきたほうだと思う。元来ミーハーなので、新しいお手入れ法があると聞けば飛びついた。百均の日酒化粧水がいいらしいと聞けば買いに走ったし、ふき取りがいいと聞けばすぐに試した。新しいマスカラや新作アイシャドウの色出しがどんな仕上がりかチェックするのも季節の楽しみだ。自分の顔は好きではないが嫌いでもないので、いろんなものを取り入れた。ちょっとした線の太さの違いや色のグラデーションで目のかたちが大きくなるのも面白かったし、それを話題にしておしゃべりするのも好きだった。これは!と思うブランドのファンになり、コレクター魂を発揮したこともあった。知っている人がどれくらいいるか分からないが、資生堂のFSP、フリーソウルピカデリーというラインは何もかもが好みで、商品のみならず店頭で配られる販促品まで狂ったように集めていた。またもう少し最近になると、マジョリカマ

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    kominaa 2017/02/03
  • 改札にて - インターネットの備忘録

    ホームに滑り込んだ電車から降りて、改札へ向かう。階段を降りる足元に気をつけながら改札に目をやると、迎えに来た人がスマートフォンを片手にわたしを待っているのが見える。わたしは彼の家に一人で行ったことがまだない。雨の日も晴れの日も、朝も晩も、道順はすっかり覚えたというのに、必ず改札まで迎えに来てくれるからだ。自分を待つ誰かを駅の改札に見つけるのは、とてもいいものだな、と思う。と同時に、子供の頃のことを思い出す。 子供の頃に住んでいた家の最寄り駅はとても小さく、改札が1つしかなかった。父は毎日同じ時間の電車に乗って帰ってきて、毎日同じ時間に家のチャイムを鳴らした。チャイムが鳴って、父が家の鍵を開ける音が聞こえるのと同時に、母とわたしたち姉妹は玄関へ駆け出し、帰ってきた父を迎える。「おかえりなさい!」と元気よく叫びながら父のカバンを持ち、スーツのジャケットを受け取ろうとする。受け取ったジャケットか

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    kominaa 2016/12/06
  • 「東京の女は、きれいだ」 - インターネットの備忘録

    週末、友人たちと少し遠出をした帰り、夕の予約まであと3時間ほどあるけど、どうする、という話になった。出先で軽く飲んでやや酔いが回っている状態で、夕は力の入ったコース料理なため、お腹のスペースも空けておきたい。そういう状況で提案されたのが「バニーガールのいる店で飲みませんか」だった。 会員制で、いつ行ってもだいたい空いていて、ソファの座り心地も悪くないしボトルをいくつか入れてあるから、という条件を踏まえたところ、気だるく疲れた夕方をぼんやり過ごすのに最適なように思えて、向かうことにした。生でバニーガールを見るのは、もちろん初めてだ。ややカジュアルな服装だったので、ドレスコードは大丈夫なのだろうか、と不安に思ったが、会員カードをかざして開いた重そうな扉の向こうに立つフロントの女性は、快く応対してくれた。 ◯◯さま、お久しぶりです、と友人が親しげに接待されているのを見て、不思議な気持ちになっ

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    kominaa 2016/10/31
    かっこいい!
  • 村田沙耶香「星が吸う水」感想文 - インターネットの備忘録

    これから誰にもしたことのない話をしますね、こんな前置きをすると、なんだかめんどくさい話のように感じるかもしれないんですが、お金を貸してくれとか命を狙われているとかではなく、人前でおおっぴらにしないことが多いタイプの話題だからという理由なので、そこは安心してください、それで、何について話そうとしているのかというと、そのきっかけになる「星を吸う水」という小説のことを先に話したほうがいいので話すんですけれど、このあいだ薦められて「星を吸う水」という小説を読んだんですね、作者は村田沙耶香さん、先日、芥川賞を受賞した「コンビニ人間」という作品が話題になっていて、わたしはそういう話題作とかをつい避けてしまう意固地な性格なので、受賞作は話題が落ち着くまで読まないでいようと思っていたんですが、信頼できる人がその作家さんをとても好きだというので、じゃあ他の作品からなら読んでみようかな、くらいの感じで読んだん

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    kominaa 2016/09/16
  • ひとりの男の登場で、わたしの季節が区切られていく - インターネットの備忘録

    という台詞を何かの小説で読んだ気がするのだが、なんのだったのかはすっかり忘れた。 ただそれを読んだときの感覚だけははっきりと覚えていて、それはわたしも同じように感じたことがあるからだ。男に限らず、音楽でも映画でも演劇でも、それを知る前と知った後のわたしは、決定的に違う。知ってしまったら知らなかった頃には戻れないし、知らなかった頃には知ることで自分がどう変わるかなんて、想像もつかなかった。 「悪い芝居」という、京都を拠点として活動する劇団がいる。 それまでまったく演劇に親しんでこなかったが、信頼できるある人のおすすめをきっかけに初観劇と至ったのだけれども、彼ら、もっというと、主宰の山崎彬さんとの出会いが、わたしの季節をはっきりと区切ってしまった。 そんな彼らの最新公演「メロメロたち」を観た。 悪い芝居vol.18『メロメロたち』 - 特設サイト 赤坂レッドシアターは今年で3回めで、仕事

    ひとりの男の登場で、わたしの季節が区切られていく - インターネットの備忘録
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    kominaa 2016/08/06
  • 永田カビ「さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ」読んだ - インターネットの備忘録

    今風の「やってみた」的なタイトルが、あまりにも軽すぎると思える一冊。 さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ 作者: 永田カビ 出版社/メーカー: イースト・プレス 発売日: 2016/06/17 メディア: コミック この商品を含むブログ (1件) を見る ※追記 Kindle版、前倒しで発売されるそうです!読み返し用にこっちも買おう さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ 作者: 永田カビ 出版社/メーカー: イースト・プレス 発売日: 2016/06/30 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る ※追記 finalvent先生のブログに引用していただきました [書評] さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ(永田カビ): 極東ブログ 高校卒業後、と摂障害に苦しみ、家族や他者との関係に悩んだ筆者が大きな一歩を踏み出すまでの10年を描いた漫画です。もともとはpixivで「女

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    kominaa 2016/06/20
  • ブログを書き続けていたら、夢が叶った話 - インターネットの備忘録

    これが1000記事めなので、何か記念になるようなことを書こうかなと思います。 何を書こうかな〜と今までのことを振り返っていて思ったんですが、学生の頃おぼろげに抱いていた、「好きな文章を書いて、お金をもらえるようになったらいいなあ」という夢が、叶っていたんですね。このブログのおかげで。 ここ、「はてな」にダイアリーを開設したのが確か2007年。 少し書いていたのを一度ぜんぶ消して、改めて書き始めたのが2008年。 そしてこの記事で1000記事。約8年で1000記事を書いていて、会社員(一時期はフリーランス)の傍らではあるものの、書くお仕事のお声掛けをいただけるようになりました。 でも、実はそこまでが長くて、最初に書くお仕事をもらったのが、2014年。それが今も連載が続いている「サイボウズ式ブロガーズコラム」でした。 お仕事系コラムがはじまりだった 2014年4月21日。この記事もずいぶんテン

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    kominaa 2016/04/15
  • 自己ベストを更新し続けるしかないのだ - インターネットの備忘録

    友人と話したことを忘れないうちに。 若さはどんどん失われていく。未熟が許される期間はもう終わった。 その代わりに、わたしたちは危険を回避する知恵と自分の得意技を身につけてうまく立ち回れる術を覚えたわけで、あの幼くて危うく、脆い自分に戻りたいとは思わない。 幼さや危うさ、脆さ、未熟さが魅力になった時期もあったかもしれないけれど、いつまでもそれを言い訳にして、若さにしがみついているわけにはいかない。若さは誰にでも平等に与えられる価値で、同じく、平等に時間がすべての人から若さを奪っていく。 若さに固執するより、どんどん捨てて、それと引き換えに何を手に入れていくのか、を考えていけばいい。失われた若さと、手に入れた新しい価値がバランスすればいいわけで、何を資にして何を手に入れるかは、ある程度自分でコントロールできる。努力は必要だけれど。 それにどのみちふり返ってみれば、あの生きにくく、悩みや迷いの

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    kominaa 2016/03/08
  • 夢を叶えたいなら、否定も肯定もバランスよく摂取しよう - インターネットの備忘録

    読みまして。 老害のたわごとだと思って読んでいただければ幸い。 夢を否定する人たちとのつきあい方 「夢」という言い方が、個人的にはすごく嫌いです。いきなりですみません。しかも言い方だけの問題なので、アレなんですが。 「夢」を語るのはとても素敵なことだと思うけれど、それを実業にしていこうとするならば、「夢なんです」という言い方は即刻捨てるべきかと思います。自分のやりたいことで生計を立て、世界を変えようとするのであれば、それは「夢」ではなく「目標」だから。そして「目標」は達成に向けて期限とタスクが設定されるもので、そこが決まれば、あとはやっていくだけ。そこまで来てしまうと、外部に語る必要はなくなるんです。 村上龍が「目標を持つのは基的に憂なことだ」と言っていましたが、実際にすべきことと期限が見えてしまうと、あとはそれに向けて実務をこなしていくだけになり、「夢なんです」と楽しく語っている場合

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    kominaa 2016/02/24
  • 大人になったら泣くときはひとりで。 - インターネットの備忘録

    最近思ったこと。 「大人」っていくつからのことだかわたしもよくわからないのですが、自力でお金を稼ぎ、住むところべるもの生活のもろもろを自分でまかない、守られる側から守る側へ立ち位置が変わったと感じたとき、タイトルのようなことを考えました。 10代20代の頃は、よく泣く人間でした。 悔し涙が多かったように思います。負けず嫌いで、不甲斐ない自分に怒りを感じ、行き場のない感情が涙になって溢れてくるような泣き方でした。もちろんそれだけではなくて、なぜ自分がこんな目にあわなければいけないのか、なぜ世の中はこんなにも冷たく、理不尽なのか、と自分を守るための怒りや悲しみで泣いたこともありました。 そして今、さすがにもう「若手です」と一寸の迷いもなく言い切ることはできない年齢と立場になり、いろんなことを経験し、辛酸を嘗めることもありました。でも、もう泣くことはありません。泣きたい、という感情が消えたわけ

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    kominaa 2016/02/18
  • 自分の心を強くするしかないのだ - インターネットの備忘録

    人が楽しそうに頑張ってたり面白そうなことしてると横からやってきて、失敗したり挫折しないか虎視眈々と観察している人がいて、折に触れ「やっぱり無理だったんじゃない?」「もう諦めた方がいいよ」って言ってくるので、それはもう仕方がないので、自分の心を強くするしかないのだ — はせ おやさい(GORGE.IN) (@hase0831) 2016, 1月 23 他人が不幸になるのを待っている人、というのがいる。 強い悪意というよりも、ゴシップを楽しむのと近い感覚で、相手が何かに挑戦した結果が失敗であることをどこか期待している人がいる。理由は分からない。自分はそれを諦めたから、という過去があったりするので認知バイアスなのかもしれない。とにかくそういう人がいる。 そういう人は親切を装ってこちらの現状を聞き出し、芳しくないことが分かると撤退を勧める。なぜならその人は、過去にそうしたからだ。「あなたのことを考

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    kominaa 2016/01/24
  • 相手が下げた頭を、踏みつけてはいけない - インターネットの備忘録

    「引きどき」ってあると思うんです。 仕事で揉めたり、相手がよくわかんないこと言い出して拮抗状態になって、ウワーこれもうどうしよう、みたいになって、最終的にこっちに非がないことがわかって「まあまあじゃあここいらで一発手打ちにしましょうや」となり、相手が謝罪してきたとき。ついつい「ほらだから言っただろ」みたいになりがちなんですけど、こっちがまだ攻められる余地を少し残した状態で引くのがうまいやり方なんじゃないかな、と思うんですよね。最近、一緒に仕事してる人がこのへんすごく上手で、その線引きのポイントっていうのが「これ以上攻めると、相手のプライドを傷つける」と思うかどうかだそうなんです。 揉める、っていうのは、相手も少なからず自分の正義を信じて主張してきているわけですよね。もちろんこちらにも主張はあるので、そこ同士をぶつけた結果、こちらに理があるとなり、相手が折れた場合、次に何が大切かというと、「

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    kominaa 2015/12/15