さよなら平成 - インターネットの備忘録

平成が終わる 平成はまるっとわたしの人生の中に入っている。昭和に生まれ、平成に子どもを産み、令和を迎えようとしている。３つの元号を生きるとは思わなかった。亡くなった祖父は明治生まれで、明治、大正、昭和を生き抜いて、じいちゃんはすごいなあ、と思っていたけど、その祖父と同じ状態になるとは。 昭和64年、昭和天皇崩御の発表があったときわたしは小学生で、お正月明けて間もない1月、テレビや新聞の騒ぎ方から、何かすごいことが起きたのだという程度にしか理解していなかった。覚えているのは頻繁に流れるニュース速報で、誰かの命が失われていく様子をこんな小刻みに見ることがあるのだろうかという、不可思議な気持ちだった。そしてやってきた平成とともに、わたしは10〜30代を過ごすことになる。 甘えるのを諦めた10代 10代のわたしはとにかく「扱いにくい子」だ、と父親によく言われていた。２歳離れた妹は朗らかで明るく人当

[hase0831]

みんなの平成の思い出も知りたいのだ

[lady_joker]

私もはせさんは長生き似合うと思うな、なんとなく

[toya]

「長生きしなよ。長生き、似合うよ！」

[chibama]

こんなさわやかに人生を感じられるテキストを平成終わりの日に読むことができて幸せだ。

[TownBeginner]

エモいエントリー。眩しくて読めないと思ってしまった。本質的に孤独な人生を生きてきたんだなと思った。

[massarassa]

“惨めでも格好悪くても、生きてさえいればなんか面白くなってくる”

[and_hyphen]

平成、思い返すのが結構しんどい時代だった。明日から急に変わるとは全く思わないけど、少しはよくなればいい...

[harvestsignal]

良い。

[iixxx]

すごく好きな感じのはせさんの記事をひさしぶりに読んだ気がする。こういうエントリーにたぶん過去に救われてきました。ありがとうございます。

[fahrenheitize]

はせさんラバーにはぜひとも読んでほしい記事…！