社会, Web, コミュニケーション最近ネットを(Twitterを?)騒がせているもめごとにこういうのがありまして。内容は下のリンク先をざっと眺めればざくっと把握できると思います。炎上ツイート・ダダ漏れ事件まとめこの件について見るかけるたびにイラッとしている。ネットだけではなく実社会の中で頻繁に繰り返されているこの構図がもう嫌になっちゃってるからだと思うけども。イラッとしついでに、この件どこかですごく分かりやすい形で見たことがあるなぁと思ってしばらく考えていて、小学校で児童同士がもめたときに開かれる、学級会という名の公開吊るし上げの構図にすごくよく似ていることに思い当たった。そうかこれはWeb学級会だったのか。でも最初に罵倒的な言葉で絡んでもめごとの原因を作った方を吊るし上げるならまだしも、最初に原因を作った側の言い分だけをじっくり聞いて、結果的に絡まれた側を吊るし上げることになった時点で
「バクシーシで盛り上がるアンチ宮台な人達と、その意外な顛末」でまとめられている一連のツイートに対するコメントのツイートが私のTLにあがってきたのだが、その中でこちらから「バクシーシは彼の作品について、出版した「セックス障害者たち」(太田出版)において、「撮影の際に男優や女優に全てのシナリオを知らせずに映像化していることがほとんどだった」と告白している」という一文が何度か引用されている。『セックス障害者たち』はむかし私も読んだことがあるのだが、その際の記憶と食い違っているので確認してみた。結論から言うと『セックス障害者たち』には「撮影の際に男優や女優に全てのシナリオを知らせずに映像化していることがほとんどだった」という趣旨の記述はない(男優に知らせなかったことが多いことについては確かに書かれている)。「言ってもいないことを言ったとする」のは容易に揚げ足取りに利用されうるうえに、やはり批判の方
誰かがロケットランチャーを誤射したらさ、誤射した人を吊るせとか、ロケットランチャーを壊せ!とか何時代だよ。みんなの知恵を集めて、安全なロケットランチャーの運用マニュアルを作ろうぜ!ってのがやるべきことなんじゃないの? 誤射の補償とか謝罪は、泣き寝入りでない限り、当人同士がやればいい話で、そこは本人以外にとっては野次馬でしかないところではないかと。 ソーシャルの知恵とかってのは、もうちょっと構造的なところを直すのに使うほうがいいんじゃね?と。 ちょっと、はてな村全体が、攻撃色に染まった大蟲みたいになってるのでメモ。魔女狩りとかすんなと。 ITとかはてな村の人なら、アドホックな個別対処じゃなくて、システムレベルで解決しようよ。
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