自民党の高野光二郎参院議員(徳島・高知選挙区)が代表の政治団体が、8カ月分の領収書を紛失して、約606万円の使途が不明になっていることが、総務省が29日公表した2018年分政治資金収支報告書で30日、分かった。報告書には支出の内訳を「不明」、備考欄には「領収書亡失」と記載されている。 政治団体「高野光二郎政治研究会」(東京都千代田区)によると、会計責任者は高野氏が当選した今年7月の参院選期間に報告… この記事は有料記事です。 残り302文字(全文503文字)
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安倍政権がジャパンライフへの立入検査を潰していた! 検査取りやめを「本件の特異性」「政治的背景」と説明する消費者庁の内部文書 悪徳マルチ商法のジャパンライフ会長が「桜を見る会」に「総理枠」で招待されていた問題で、爆弾級の事実が明らかになった。「桜を見る会」招待の約半年前、消費者庁が政治圧力で立入検査などを取りやめていたというのだ。しかも、消費者庁には、そのことを裏付ける森友学園問題のときとそっくりな文面の内部文書が存在していた。 まず、簡単にジャパンライフと「桜を見る会」の問題点をおさらいしよう。本サイトではたびたび言及してきたが、ジャパンライフは磁気ネックレスの預託商法などを展開、悪徳マルチ商法として社会問題になってきた会社であり、1985年には国会で「ジャパンライフ問題」として集中審議がおこなわれたことまである。そして、2014年9月には消費者庁から文書で行政指導を受けていた。 にもか
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