新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐって、使用済みの注射器を誤って使用するなど、全国で140件近いミスが起きていたことが分かりました。このうち70件は、重大な健康被害につながりかねないミスだったということで、厚生労働省が再発防止の徹底を求めています。 厚生労働省は、全国の自治体に対し、ワクチンの接種でミスがあった場合、速やかに報告するよう求めています。 今月16日までに、全国で行われた2300万回余りの接種のうち、接種間隔を間違えたり、誤って生理食塩水だけを注射したりするミスが合わせて139件確認されたということです。 このうち70件は、すでに使用した注射器を別の人に使用したり、ワクチンの有効期限が切れていたりと、重大な健康被害につながりかねず、23件は血液感染を引き起こすリスクもあったということです。 厚生労働省は、報告されたミスの概要を自治体に周知したうえで、使用した注射器は速やかに
ゲームの楽しみ方は人それぞれなのに、なんで高難易度コンテンツやらなかったり毎日何時間も練習しないこと=やる気がないと言われなきゃいけないんだ ミスすれば「なんで簡単なのにできないの」と言われるからどんどんやる気なんてなくなってく 誘ってきたくせに、じゃあってやったら怒鳴られるの嫌なんだよ でも上手くなって見返すかと言えば向いてないゲームをそこまでやり込む気なんてないんだよ 一人で遊んでたら後ろから頼んでないのにずっとダメ出しされるし、指摘が正しいかとかの前にそんなんされたら楽しく遊べないんだよ 脳の処理が普通の人より劣ってるけど、だからって普通の人と並べる位に努力したいかっていうといやなんだよ なんで努力しなきゃいけないんだ 今できる範囲で楽しく遊んだっていいじゃん 難しいなって思ったら諦めたっていいじゃん なんで「俺と同じレベルまで努力して俺の望む協力プレイをしろ。できないならお前なんか
埼玉県加須市立騎西小学校で2017年6月、当時5年生の男子児童が給食の運搬中にやけどを負ったのは学校の安全管理が不十分だったからとして、父親(52)などが加須市に治療費など約793万円の損害賠償を求めた訴訟で、さいたま地裁は25日、市に約298万円の支払いを命じる判決を言い渡した。市側は事故の未然防止措置が不十分だったと認める一方、児童にも一定の過失があると主張し、訴訟は過失の相殺が争点となったが、斎藤清文裁判長(沖中康人裁判長代読)は「原告に落ち度があるものではない」と判断した。 訴状などによると、児童は一緒に給食を運ぶはずだった別の児童が不在だったため、高温のみそ汁が入った約10キロの食缶を1人で配膳室から教室まで運搬。途中でバランスを崩してみそ汁がこぼれ、左足に重いやけどを負い、痕が残った。訴訟で市側は、児童が危険性を理解した上で1人で食缶を運んでおり、一定の過失があると主張していた
大阪市内の都市計画を大阪府に事務委託するという実に奇妙な条例が大阪府市で制定され、今年4月に施行された。都市計画とは道路、鉄道、住宅、商業ビルなど都市インフラを秩序立てて整備することであり、「街づくり」という行政の仕事の根幹部分である。政令指定都市の大阪市がこの都市計画を大阪府に任せるというのは、大阪市民の住民自治にかかわる。また、2000年代に入り都道府県の都市計画権限は次々に市町村に移譲されており、国全体で進めてきた「地方分権」の流れにも逆行する。 2011年末から、大阪府と大阪市では「大阪維新の会」(維新)の歴代代表3人が両首長ポストをぐるぐる回してきた。その間、維新の両首長らは「大阪府と大阪市の二重行政の解消」と称して、大阪市営の施設をつぶしたり府市で共同設置する部署を作ったりしてきたが、大阪市の都市計画権限を大阪府に譲り渡す条例は、ついに巨額の公金を使う大規模開発が維新流の「二重
私が勤務するワクチン接種に関わる部署は、職員のうち4割が非正規だ。 換算すると時給1000円ほどの非正規公務員(会計年度任用職員)がありとあらゆる雑務をこなしている。 最も厳しい仕事が、市民からのクレーム対応。 「予約電話が繋がらない」「接種が遅い」といったクレームを、入庁してまもない、知識も責任も持たない非正規公務員が受け、謝罪している。 かなり辛い。心が折れそうになる。 ある正規の職員の方々のやりとりが今でも忘れられない。 「電話応対が大変で仕事にならないのではないですか?」 「会計年度さん(非正規職員)がいるから大丈夫ですよ」 また、私はこの部署でパワハラを受けた。 職員の中に非正規職員に対し、終始高圧的で見下す態度をとる方がいた。 人前で大声で恫喝された。 パワハラと認定され、一度は上司に注意してもらったものの、パワハラは止むことはなかった。 ワクチン接種という非常に重要な事業にに
フェンシング女子の元日本代表で、心と体の性が一致しないトランスジェンダーとして性的少数者(LGBTQなど)の理解を訴えてきた杉山文野さん(39)が25日、日本オリンピック委員会(JOC)の新理事に選ばれた。杉山さんの性自認は男性だが、JOCは「女性理事」として発表した。杉山さんは「僕自身はこだわりはない。多様な視点で議論していきたい」と話しているが、専門家らは「本人の性自認が尊重されるあり方が望ましい」と指摘する。 杉山さんは女性の体で生まれたが、心は男性のトランスジェンダーで、性の多様性を訴えるイベント「東京レインボープライド」の共同代表理事を務める。女性のパートナーが精子提供を受けて出産し、杉山さんは「父親」として一緒に暮らし子どもを育てている。
(※ 新しい予測を公開しました→ 東京の感染者数を5週間ぶん予測した (6月28日版)) いまこの瞬間にあなたがコロナに感染したとしても、潜伏→発症→検査→確定のタイムラグがありますから、1人の感染者数として発表されるのはずっと先のことです。つまり、ある程度先の未来は、「いま感染したばかりの人々」によってすでに決まっていると言えます。 ここでは、人々の緊張感と行動に影響する「3週前の感染者数の最大値」と、感染に影響する「2週前の人流」という、いずれもこれまで比較的高い相関を示してきたデータを元に、すでに決まっているはずの近い未来である2週ぶんについて、感染者数の推移を予測しました。さらに、予測した結果得られる「今後の感染者数の最大値」を二段ばしごのように活用し、計5週ぶんの未来まで予測しています。(ただし、3週目から先は、いまから変えられる未来でもあります) あれこれ条件を変えたシミュレー
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