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  • 大東建託でまた自殺発生 パワハラで同僚が亡くなっても「のろわれているんじゃないの、あはは」と笑い声がする絶望的職場

    今年6月、大東建託八千代支店に勤める50代の男性営業担当社員Aさんが自殺していたことが、社員らの証言でわかった。パワハラが濃厚に疑われる。証言によれば、Aさんはアパート建設の契約をとるよう上司から日常的に強く迫られていた。やっと契約をとったものの、実現の見込みがない事実上の「架空契約」で、数ヶ月後「予定どおり」凍結となった。上司らも知っていたはずだが、「なんとかしろ(融資を取りつけろ)」と激しく叱責、顧客との板挟みになってAさんは追い詰められたとみられる。加えて、この「架空契約」は、退職する上司の成績を上げるための「餞別」がわりだった、との証言もある。事件後、上司らは責任のがれの言動を繰り返し、それに追従して「のろわれているんじゃないの、あはは」と笑う者もいるという。「ひどすぎる。このままでは犠牲者がまたでる」とAさんに同情する社員らは、怒りをあらわにしている。同社をめぐっては、10年前の

    大東建託でまた自殺発生 パワハラで同僚が亡くなっても「のろわれているんじゃないの、あはは」と笑い声がする絶望的職場
  • 「時効債権の請求」に「死ぬまで払っても終わらない延滞金地獄」…サラ金も驚く日本学生支援機構のあこぎな取り立て

    債権の大半が民事時効を迎えているにもかかわらず、日学生支援機構は訴訟によって315万円もの請求をしてきた。Cさんが時効に気づかなければ同額を払わされた可能性が高い(東京地裁)。 延滞金・利息・元すべて払え。1円だってまけない。支払能力があるかどうかなど関係ない。払いきるまで年利10%(一部5%)の延滞金をつけて払え――日学生支援機構がやっているのは「奨学金」という名の学生ローンだ。その強気な回収ぶりを筆者は異様に感じていた。そこまでやるからには根拠によほどの自信があるのだろう、とも思った。ところが実は必ずしもそうではないことがわかってきた。時効を過ぎている債権を堂々と請求する、50年払っても終わらず逆に増えていく、というようなこと平気でやっている。サラ金顔まけのあこぎな取り立ての実態を、東京で発覚した2つの例から報告する。 Digest 315万円請求、じつは93万円 時効を迎えてい

    「時効債権の請求」に「死ぬまで払っても終わらない延滞金地獄」…サラ金も驚く日本学生支援機構のあこぎな取り立て
    komurasakihokori
    komurasakihokori 2013/09/29
    ”ところが、.....この続きの文章、および全ての拡大画像は、会員のみに提供されております。”
  • 任天堂「マリオクラブ」の闇 強制残業・休日出勤を予めシフトに組み込み、正社員エサに違法に非正規を酷使 | 2013.6.10 | MyNewsJapan

    任天堂100%子会社マリオクラブの時給契約社員M氏の社員証。人の希望により写真撮影はなし。代わりに社員証を提供してもらった。 任天堂のソフト品質管理部に99年にバイトで入社したM氏(現40代)は、係長に「バイトの分際で生意気なこと書くな!」「お前の意見は2ちゃんねるの書き込みと一緒や!」などと罵倒され、外部労組に加入。入社10年目の09年、任天堂は、待遇向上を名目に同部署を100%子会社化し「マリオクラブ」を創設した。時給は200円上がったが「時給社員」と呼ばれ、身分が不安定な非正規のままだった。しかも会社側は11年、事実上、強制的に残業と休日出勤をシフトに入れた労基法違反の疑いが強い「A契約」を新設。A契約を結ばないと子会社の正社員になれない仕組みとした。子会社の正社員になれても待遇は体の半分。なれなければ5分の1以下のままだ。日を代表する大企業・任天堂でまかり通る格差の実態を、現

    任天堂「マリオクラブ」の闇 強制残業・休日出勤を予めシフトに組み込み、正社員エサに違法に非正規を酷使 | 2013.6.10 | MyNewsJapan
  • ユニクロ、「入社3年内離職率」46.2%を開示

    ユニクロの新卒採用者のうち、3年以内に辞める人数が、直近4カ年の平均で46.2%にものぼることが、『週刊東洋経済』(2013年3月9日号)の取材ではじめて明らかになった。昨年5月に掲載し10万アクセス近くを集め話題を呼んだ『ユニクロ「離職率3年で5割、5年で8割超」の人材“排出”企業』の核心的事実が、改めて正確に裏付けられた。 ユニクロはこれまで「新卒採用者の3年以内離職率」について、『就職四季報』(東洋経済新報社)の取材に対し、2005年を最後に開示を拒んできた。開示するとまともな学生に逃げられるとの後ろめたい思惑から、と考えられる。 ところが今回は、開示しないとネガティブな報道となることは避けられないと考えたのか、2007年入社以降の離職率をはじめて開示した。以下の通りである。 2007年3月入社 37.9% 2008年3月入社 46.3% 2009年3月入社 53.0% 2010年3

    ユニクロ、「入社3年内離職率」46.2%を開示
  • オタクのデパート「まんだらけ」タダ働き事件 一審判決で元社員勝訴「残業代等433万円払え」

    まんだらけ代表取締役社長・古川益蔵氏。会社側は取材拒否。元社員から未払い残業代を請求する訴訟を起こされ、一審判決で完全敗訴。元社員・現役社員が一斉に残業代請求訴訟を起こすと赤字転落の可能性も。 マンガ専門中古書店の最大手で、コスプレ、同人誌、ブリキなども買取、販売するマザーズ上場企業「まんだらけ」。その社員・万田麗香氏(仮名、現30代前半)は、2010年1月まで、中野、渋谷、池袋、秋葉原の店舗スタッフとして働いた。その間、始業時間の40分前からの出勤、終業時間後の終電までの残業が常態化していた。さらに年2回の棚卸しで徹夜や休日出勤を強いられることもあった。こうした時間外労働が未払いだったとして、退職後に会社を相手取り、未払い賃金などを求める裁判を東京地裁に提訴。その結果、2012年11月16日の一審判決で、会社に対し433万円の支払いを命じる判決が下った。原告の完全勝訴である。裁判資料に基

    オタクのデパート「まんだらけ」タダ働き事件 一審判決で元社員勝訴「残業代等433万円払え」
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