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  • 手書きメモを即スマホに同期 メモの整理やアイデア出しがはかどる「Neo smartpen N2」

    今やスマートフォンは、仕事と切っても切り離せない関係になるほどに普及しました。そこで、仕事の生産性を上げるために、スマートフォンをどのように活用すればいいか? という視点に立って、ワークスタイル変革に役立つスマートフォン向け周辺機器、サービス、アプリなどを紹介していきます。今回取り上げるのは、NeoLABの「Neo smartpen N2」です。 メモはできるだけデジタル化したい! この時代、仕事上できることならしておきたいもの、それはメモのデジタル化です。メモがデジタル化されたら何が便利かなんて今さら説明するまでもないですが、強いて挙げれば3点あります。 それは、 大事なメモの紛失に備えたバックアップができること 共有しやすくなること さまざまなデジタルデバイスで活用できるようになること(いつでもどんな場所でも見られること) です。もしどこかのタイミングでテキスト化できたら最高! 手書き

    手書きメモを即スマホに同期 メモの整理やアイデア出しがはかどる「Neo smartpen N2」
  • iPhoneの「メモ」アプリは複数人への連絡に便利

    初心者向けにiPhoneのTipsを紹介する連載「iPhone Tips」。今回のテーマは「メモアプリの活用法」です。 iPhoneで複数の人に同じメッセージを送りたいとき、どうしていますか? 例えば飲み会のお知らせを送りたいとき、開催日程や集合場所など必要な情報をまとめて、LINEやメッセージアプリで連絡を送るのは意外と面倒なもの。 それに、一度メッセージで送ると、自分がどんな内容で送ったのかをさかのぼるのも大変です。そんなときにiPhoneのメモアプリを使えば、楽に読みやすいメッセージを作れるうえ、自分へのメモとしても残すことができます。今回は複数名に連絡を取る際に便利な、メモアプリの活用法をご紹介します。 メモを相手に送る方法 まずメモアプリを開き、必要な情報を記入していきます。自分へのメモも兼ねているので、見出しやチェック項目を追加すると、より見やすくなります。メモの作成が終わった

    iPhoneの「メモ」アプリは複数人への連絡に便利
  • 「AIサムライ」浅草駅に見参 甲冑姿で観光案内

    甲冑姿のマネキンが外国人観光客の質問に答える――その名も「AI-SAMURAI」が、東武浅草駅に7月25日から登場する。英語・日語音声で質問すると、“サムライ”が音声で回答。凸版印刷と東武鉄道が共同で、実証実験として展開する。8月24日まで。 甲冑を着たマネキンにスピーカーを内蔵し、隣にディスプレイを設置。英語・日語の音声で話しかけられた内容を分析し、英語・日語音声で回答するほか、関連情報をディスプレイに表示する。 浅草駅構内や周辺施設の案内、ディスカウントパスの案内、簡単なあいさつなどに対応。AIが対応できない質問には、バックオフィスのオペレーターが遠隔で対応する。 AIベンチャー・Nextremerの対話システム「minarai」を搭載した「AI-SAMURAI」を共同開発。外国人にも親しみのある「サムライ」の姿で興味を喚起し、顧客接点を創出するとしている。 浅草駅の「東武ツーリ

    「AIサムライ」浅草駅に見参 甲冑姿で観光案内
  • イノベーション期待しないで━━ロボット「Pepper」が企業で働く現実的な理由

    「企業にロボット導入の目的を尋ねると、『イノベーション』と答える人がいる。それは誤解だ。結局のところ、その目的はビジネスにすぎない。だから、コストが下がるか、売り上げが上がるか――それだけだ」 7月20~21日に東京都港区で開催されている「SoftBank World 2017」で、ソフトバンクロボティクス事業推進部長の吉田健一さんは、企業向けPepper(「Pepper for Biz」)の導入についてこう述べる。 企業向けPepperが発売されたのは、2015年10月。約2年弱がたとうとしているが、この期間で見えてきたことがある。それは「ロボットの導入目的は人の代替である」ということだ。 「われわれがラッキーなのは、どの業界も人手不足だということ。もう時給1500円を出してもアルバイトすら雇えない時代。よく『ロボットに仕事が奪われる』という話をされるが、日では人手が足りずロボ

    イノベーション期待しないで━━ロボット「Pepper」が企業で働く現実的な理由
  • ドコモ、「確認措置(8日以内キャンセル)」を過去契約者も対象に受け付け

    NTTドコモは7月14日、総務省からの行政指導を受け、ユーザーの「確認措置(8日以内キャンセル)」を過去にさかのぼって受け付けると発表した。対象期間は2016年5月の改正電気通信事業法の施行以降となる2016年5月18日から2017年7月2日まで。 ドコモに届けた住所の電波状況が不十分だった場合、手続き内容に関する説明が不十分であった場合、契約書面が不交付だった場合にあらためて確認措置の申し込みを受け付ける。対象となる手続きはXiサービスまたはFOMAサービスの新規契約、FOMAサービスからXiサービス/XiサービスからFOMAサービスへの契約変更、料金プラン変更/割引サービスの申し込み(プラン変更に伴う機種変更も含む)。 確認措置を受け付けた際は内容を確認の上で契約解除に応じるが、キャンセルまでの基使用料や通話料・通信料などは支払う必要がある。基プランなど月額の定額料金はキャンセル日

    ドコモ、「確認措置(8日以内キャンセル)」を過去契約者も対象に受け付け
  • 自宅で始まった学生の趣味が“巨大プロジェクト”に――NTTドコモの「浮遊球体ドローンディスプレイ」開発秘話

    「思い付いたのは入社前。2011年ごろのことでした。趣味でパーツをちょこちょこ買っては、自宅で作っていたんです。時には、海外からパーツを輸入したりして。そのときは、これが仕事になるなんて思いもしなかった」――そう語るのは、浮遊球体ドローンディスプレイの開発者、NTTドコモ 先進技術研究所の山田渉さんだ。 浮遊球体ドローンディスプレイは、2017年4月にNTTドコモが発表した飛行型球体ディスプレイ。ドローンの周囲をLED付きフレームで覆い、そのフレームを空中で高速回転させると、光の残像によって文字や絵が映し出されるという仕組みだ。発表するやいなや大きな話題となり、発表直後に開催されたイベント「ニコニコ超会議2017」にも展示された。 NTTドコモの一大プロジェクトかと思いきや、実は1人の学生が趣味として自宅で始めたものだった。どのようにして、大企業を巻き込むプロジェクトになったのか。 個人の

    自宅で始まった学生の趣味が“巨大プロジェクト”に――NTTドコモの「浮遊球体ドローンディスプレイ」開発秘話
  • Amazonの「Fire TV」と「Fire TV Stick」、ようやく「Echo」シリーズ対応に

    関連記事 Amazon、「Alexa」関連スマートホーム設置サービスを米国でスタート AI音声アシスタント「Alexa」によるスマートホームを推進するAmazon.comが、IoTガジェットの設置や接続、使い方をサポートする「Smart Home Services」を米国の一部地域で提供している。 Amazon Alexaの「スキル」が1万5000件超えで競合を圧倒──Voicebot.ai調べ スマートスピーカーの便利さを左右する「スキル」の件数では、Amazon.comの「Alexa」が1万5000件以上と競合するGoogleMicrosoftに大きく差をつけていることがVoicebot.aiの調査で明らかになった。 Amazon、4Kテレビ「Fire TV Edition」発売 Fire TVとAlexa搭載 43、50、55、65インチの4種類のサイズを用意する。 新型「Fire

    Amazonの「Fire TV」と「Fire TV Stick」、ようやく「Echo」シリーズ対応に
  • 「スメハラ」してませんか? 体臭が“見える”スマホ連携デバイス 開発の裏側

    「そろそろ夏だから、体臭が気になるよね……」──40代を中心とする開発メンバーの一言が、商品を生んだ。 コニカミノルタは7月13日、人の体臭を数値化するスマートフォン連携デバイス「kunkun body」(クンクンボディー)の先行販売をクラウドファンディングサイト「Makuake」でスタートした。臭いの種類を判別するセンサーは「世界初」(2016年12月時点、同社調べ)。出資額は2万2500円(税込)から。初回申し込み分の出荷は10月を予定している。 人の頭、脇、耳の後ろ、足にデバイスを約20秒間近づけると、汗臭や加齢臭、30代以降に気になるという“ミドル脂臭”を判別。Bluetoothで接続したスマートフォン上の専用アプリ(iOS/Android、無料)に、臭いの種類と強度、臭い対策のアドバイスを表示する。従来の臭いセンサーは“臭いの強さ”しか測れなかったという。 臭いを判別する技術は、

    「スメハラ」してませんか? 体臭が“見える”スマホ連携デバイス 開発の裏側
  • 「子供の科学」8月号に“電子工作×プログラミング” Scratchでセンサー制御

    子ども向け雑誌「子供の科学」8月号(7月10日発売、税別695円)に、ハードウェアのプログラミングを学べる冊子「電子工作×プログラミング 自由研究BOOK」が付録として付いている。子ども専用PC「ジブン専用パソコン」(別売り)と組み合わせ、初心者向け言語「Scratch」を使ってセンサーなどを制御するプログラミングが学べる。 「ジブン専用パソコン」は4月に発売。教育用に開発された「Raspberry Pi3 Model B」に、キーボードやマウスなどをセットにしたもので、価格は1万1500円~2万5000円程度(セット内容によって異なる)。ワープロや表計算、インターネット接続など基機能に加え、Scratchやマインクラフトも利用できる。「子どもにネットやプログラミングを経験させたいが、家のPCを壊されても困る」というニーズにはまり、予想を超える人気を博しているという。 8月号の付録では、

    「子供の科学」8月号に“電子工作×プログラミング” Scratchでセンサー制御
  • 「Microsoft 365」=「Office 365」+「Windows 10」、8月1日発売へ

    Microsoftは7月10日(現地時間)、ワシントンD.C.で開催のパートナー向け年次会議「Microsoft Inspire」(旧Worldwide Partner Conference)で、企業向け新サービス「Microsoft 365」を発表した。 Microsoft 365は、おおまかに言えば「Windows 10」と「Office 365」をまとめて購入できる企業向けサービス。 「Office 365 Enterprise」「Windows 10 Enterprise」「エンタープライズモビリティ」およびセキュリティ機能をまとめて購入できる「Microsoft 365 Enterprise」と、「Office 365 Business Premium」「Windows 10 Professional」および各種管理ツールがまとまったSMB向けの「Microsoft 365 B

    「Microsoft 365」=「Office 365」+「Windows 10」、8月1日発売へ
  • 格安SIM対抗の「auピタットプラン」登場 月額1980円から

    KDDIは7月10日、割安でスマートフォンを利用できる新料金プランを14日から提供すると発表した。同日始める新キャンペーンとの併用で、音声通話とデータ通信を月額1980円(税別、以下同)から利用できる「auピタットプラン」と、大容量のデータ通信(20GB)を月額4500円から使える「auフラットプラン」を用意。月々の利用料を抑え、格安SIMへのユーザー流出を防ぐ考え。 auピタットプランは、データ利用量に応じ、5段階の定額料金を適用。スーパーカケホ(1回当たり5分以内の通話が無料)の場合だと、データ利用量が1GBまでなら月額3480円、2GBまでなら4480円――というように料金が決まる。 auフラットプランは、大容量のデータ通信を使うユーザー向け。スーパーカケホの場合、データ通信(20GB)を月額6500円で利用できる。 いずれのプランも12月31日までに加入(新規契約または機種変更)す

    格安SIM対抗の「auピタットプラン」登場 月額1980円から
  • AIが診察時間を算出、待ち時間がリアルタイムで分かる 「診察予約ZERO」アプリ

    関連記事 迷惑電話を判別、人工知能が自動で着信拒否 iOS版「電話帳ナビアプリ」が登場 ライドアンドコネクトは、独自に保有する電話番号データベースをもとに詐欺・迷惑電話電話を自動判断する「電話帳ナビアプリ」をリリース。アプリを起動すれば着信時に電話番号検索を行い、迷惑度と共に画面へ表示する。 ソフトバンク、スマホ料金と診察料をまとめる「スマート病院会計」開始 応援大使はGReeeeN ソフトバンクは、病院の診察料を携帯電話料金とまとめて支払える「スマート病院会計」を3月28日に開始する。利用料は1回100円(税別)。応援大使には人気音楽グループ「GReeeeN」が就任した。 リクルートの受付管理アプリ「Airウェイト」がマルチデバイスに対応 リクルートライフスタイルが提供する受付管理アプリ「Airウェイト」の操作画面がブラウザに対応。PCやタブレットなどマルチデバイスで利用可能となった。

    AIが診察時間を算出、待ち時間がリアルタイムで分かる 「診察予約ZERO」アプリ
  • 「Googleニュース」がデザイン刷新 すっきりしたカード状でファクトチェック機能も

    Googleは6月27日(現地時間)、ニュースアグリゲーションサイト「Googleニュース」のデザインを刷新したと発表した。Chromeブラウザで表示すると、日語版も既に新しいデザインになっている(稿執筆現在、Microsoft Edgeで開くとまだ旧デザインだ)。

    「Googleニュース」がデザイン刷新 すっきりしたカード状でファクトチェック機能も
  • 新たなAIサービス創出へ ソニー、ディープラーニングの「コアライブラリ」をオープンソース化

    ソニーは6月27日、AIサービスを実現するディープラーニング(深層学習)のプログラムを開発できる「コアライブラリ(Neural Network Libraries)」をオープンソース化した。 開発者は、無償で公開されたコアライブラリを利用してディープラーニングのプログラムを開発し、これをベースにしたAI機能を端末やサービスに搭載できるようになる。 ディープラーニングは、人間の脳を模倣した「ニューラルネットワーク」を用いた機械学習の1つ。ディープラーニングは人間を超える性能を秘めており、最近は囲碁でAI棋士がプロ棋士に勝利したことが記憶に新しい。画像認識や音声認識だけでなく、機械翻訳やロボット制御など、より広範囲なジャンルにも活用されている。 コアライブラリは、そんなディープラーニングのプログラムを開発するためのソフトウェアで、ソニーは2010年から開発を進めてきた。AI開発に求められる機能

    新たなAIサービス創出へ ソニー、ディープラーニングの「コアライブラリ」をオープンソース化
  • ドコモ、働き方改革に向けたテレワークソリューション「オフィスリンク+」提供開始

    NTTドコモは、中期戦略2020「beyond宣言」で掲げている「働き方改革」推進の一環として、テレワークソリューション「オフィスリンク+」を7月3日から提供する。 オフィスリンク+は、社員と顧客の連絡先情報を一元管理するクラウド電話帳サービス「Phone Appli for オフィスリンク」と、全国型モバイル内線サービス「オフィスリンク」を組み合わせたもの。スマートフォンに連絡先情報が残らないので、紛失などによる顧客情報漏えいを防止できる。クラウド電話帳をビジネスコミュニケーションのポータルとし、日マイクロソフトの「Skype for Business」などと連携する。 Skype for Businessは、在席状況(プレゼンス)、インスタント メッセージング(IM)、オンライン会議などの機能を備えたコミュニケーションプラットフォーム。オフィスリンク+とSkype for Busin

    ドコモ、働き方改革に向けたテレワークソリューション「オフィスリンク+」提供開始
  • MicrosoftのSlack対抗「Teams」、教育機関向け「Office 365」でも提供開始

    Microsoftは6月23日(現地時間)、3月に企業向けに提供開始したチームコラボレーションツール「Microsoft Teams」(以下、「Teams」)を教育機関向け「Office 365」ユーザーも無料で使えるようにしたと発表した。日語を含む25カ国語で利用できる。 Teamsは、Slackに似たチームコラボレーションツール。Microsoftは「新しいチャット中心ワークスペース」と定義する。Office 365の他のアプリと連係し、Teams内のチャネル(会議室のようなもの)宛にOutlookでメールしたり、チャネル内でOffice文書を開いたりできる。 「School Data Sync」で、学校の情報データベースからクラスの生徒名簿データを自動的に同期できたり、教師が生徒とやり取りしながら教えられる「OneNote Class Notebooks」などの機能がある。 チャ

    MicrosoftのSlack対抗「Teams」、教育機関向け「Office 365」でも提供開始
  • 自分で操作するより早い! 「Siri」の便利な使い方

    初心者向けにiPhoneのTipsを紹介する連載「iPhone Tips」。今回のテーマは「便利なSiriの使い方」です。 iPhoneを使っていて便利な機能の代表といえば「Siri」ですが、使いこなせていますか? 多機能なものゆえ、同じ使い方しかできていない人も多いかもしれませんね。今回は意外と知られていない、便利なものから面白いものまでSiriの使い方をご紹介します。読んだ後はぜひお試しを! 設定 Siri:「アラームを全てオフにして」 設定しているアラーム全てを一度にオフにしてくれる。 Siri:「午後5時に病院に行くことを思い出させて」 リマインダー機能に日程と内容を登録し、あとで画面にリマインドしてくれます。 趣味 Siri:「プロ野球の打点王は誰?」 今シーズン、リーグの最高打点の保持者を教えてくれる。その他のメンバーのリストも。 Siri:「今週の巨人の試合の予定は?」 プロ

    自分で操作するより早い! 「Siri」の便利な使い方
  • auユーザーに特典を毎月プレゼントする「三太郎の日」 7月はダブルチーズバーガー

    キャンペーンでは毎月3日、13日、23日に、企業とコラボレーションした特典などを月替わりでプレゼント。7月は3日、13日、23日の最大3回、au STAR会員向けにマクドナルドのダブルチーズバーガー、 auスマートパスプレミアム会員向けはダブルチーズバーガーとドリンクSを提供する。7月3日の特典は6月19日までにauスマートフォンを契約(auスマートパスプレミアム会員向けの特典は6月17日までに契約)しているユーザーが対象。 毎月2日・22日の「auスマートパスの日」にauスマートパス会員/auスマートパスプレミアム会員へ提供していた特典は、「三太郎の日」の特典となる。なお「三太郎の日」の特典は毎月変更となり、対象範囲や内容は都度変わる予定だ。 関連記事 au、「スーパーデジラ」用テザリングオプションの無料キャンペーン期間を延長 2018年3月31日まで KDDIと沖縄セルラー電話が、「

    auユーザーに特典を毎月プレゼントする「三太郎の日」 7月はダブルチーズバーガー
  • 虫を殺せるLED電球「スーパームシキラー」登場

    蚊などの虫を誘い出して感電死させられるLED電球「ROOMMATE LED電球 スーパームシキラー EB-RM18A」を、アイデア商品の企画・販売などを手掛けるイーバランス(東京都中央区)が発売した。虫が寄って来やすい玄関やキッチン、トイレなど向け。オープン価格。 電撃殺虫灯を内蔵したLED電球。殺虫灯は、蚊などが好む波長のブルーライト(400~385ナノメートルの紫外線)で誘い、中に入ったところで瞬間的に感電死させる。外装には絶縁素材を使用し、体に触れても安全という。 電球は昼光色で、色温度は6500ケルビン、明るさは950ルーメン。照明と蚊取りを同時にできる「LED点灯+蚊取りライト点灯」モード、照明として利用できる「LED点灯」モード、1ワットの明るさで就寝中に蚊取りできる「蚊取りライト点灯」モードが利用できる。 関連記事 Microsoftが「蚊取り器」開発 ジカ熱などを媒介する

    虫を殺せるLED電球「スーパームシキラー」登場
  • 「眼鏡屋が作ったウェアラブル端末」で勝負 メガネスーパーの生存戦略

    眼鏡業界の老舗が新たな収益の柱として掲げたのは、「眼鏡屋ならではの視点で作ったウェアラブル端末」。メガネスーパーは6月20日に開いた決算発表会で、ウェアラブル端末やIoT(Internet of Things)分野の新規事業に注力すると発表した。 メガネスーパーの2016年度(16年5月~17年4月期)通期業績は、売上高が178億9200万円(前期は157億700万円)、営業利益が4億2200万円(前期は5億2300万円)だった。 今後の収益源として期待するのが、ウェアラブル端末事業を目的に17年5月に設立した100%子会社のEnhanlabo(エンハンラボ)だ。Enhanlaboでは、21年度に11億7200万円の売上高と4億200万円の営業利益獲得を目指している。

    「眼鏡屋が作ったウェアラブル端末」で勝負 メガネスーパーの生存戦略