タグ

ブックマーク / kn.itmedia.co.jp (41)

  • 「固定電話も、ムダ残業もやめた」徹底した"富士通流"働き方改革

    全世界に16万人の従業員を抱える富士通。全社的な働き方を見直し、改善するのは容易ではない。そこで考えた富士通ならではの取り組みとは。 現在、自組織のワークスタイルを見直す企業が増えているが、富士通も組織全体の働き方改革に取り組む1社だ。ただ、全世界で16万人の従業員を抱える同社が、全社的なワークスタイル変革を実施するのは容易ではない。富士通オファリング推進部 ワークスタイル変革オファリング統括部 オファリング企画部 シニアマネージャーの吉田寿也氏は「働き方改革というとツールの導入やICTの整備、ファシリティに目が向きがちだが、それだけでは前に進まない」と言う。そこで、富士通は独自のフレームワークに沿った取り組みを行ったというが、稿では、その詳細を説明したい。 ツールや設備の導入だけの改革では成果は得られない 働き方改革の推進は人事や総務部門だけの問題ではない。部門を横断し従業員含む会社

    「固定電話も、ムダ残業もやめた」徹底した"富士通流"働き方改革
  • ITガバナンスとは?/キーマンズネット

    ITキャパチャージをメールで受け取る ITキャパチャージ メール配信サービスでは、選択したジャンルの最新問題を1通のメールにまとめて毎日(平日のみ)お届けします。 ジャンルの追加はこちらから行ってください。 リンクからジャンル追加ページに進めない場合は、全てのジャンルをご購読済みの可能性があります。 詳しくはアイティメディアIDの「​Myページ」で、「利用サービス」をご確認ください。 ITキャパチャージとは? ITキャパチャージとは、IT担当者のスキルアップに役立つ問題を、1日1問ずつ、サイトおよびメールで提供するサービスです。IT全般の基礎知識が身に付く「ITキャパチャージ ベーシック」に加え、専門分野に特化したジャンルが選択できます。 ITキャパチャージで出題する問題および解答は、資格ダッシュ、オラクルユニバーシティ、ITコーディネータ協会、情報戦略モデル研究所(ISMリサーチ)、IT

    ITガバナンスとは?/キーマンズネット
  • 進化する脅威にどう立ち向かうか【第2回】

    慢性的な人材不足に悩まされるSOCはセキュリティアラートやログの調査にへきえきとする。AIを取り入れたセキュリティソリューションはこの状況をどう変えられるか。 AIセキュリティ セキュリティの課題が増え続ける現在、大きな期待が寄せられる技術の一つにAIがあります。今回は「AIセキュリティ」というテーマで、AIによりセキュリティ課題がどう解決されるのかを実際の製品やサービスに触れながら説明します。 AIを活用した脅威の自動検知 AIの定義は一般に「知的な機械、特に、知的なコンピュータプログラムを作る科学と技術」といわれていますが、この技術セキュリティ分野にどう生かされるのでしょうか。セキュリティ分野でのAI活用の一例として、まずSOC(Security Operation Center)での作業を例に挙げ、説明します。 SOCとは、不正アクセスやサイバー攻撃を検知するセキュリティ組織で

    進化する脅威にどう立ち向かうか【第2回】
  • 20時以降の残業を1割以下に…社外用PCを使った遠州鉄道の秘策 - IT、IT製品の情報なら【キーマンズネット】

    20時以降の残業を1割以下に……社外用PCを使った遠州鉄道の秘策とは:事例で学ぶ!業務改善のヒント 「営業スタッフの多くがリモートアクセスツールを嫌厭していました」――使い勝手の悪いツールによって生産性の向上を妨げられていた遠州鉄道は、ある取り組みによって20時以降の残業を大幅に減らした。その秘策は。 持ち出しPCを貸与しているのに、従業員が社や拠点にわざわざ戻って作業する――こうした場面に疑問を感じたことはないだろうか。営業など外回りの仕事を担当する従業員のすきま時間を有効に使うため、ノートPCなどの端末を持たせている企業は少なくない。しかし、PCの持ち出しは情報漏えいなどの元凶となる可能性をはらんでいる。生産性を向上させたい一方で、リスクを減らすためにセキュリティを厳重にした結果、従業員の業務が制限されるというジレンマを抱える企業は多い。 遠州鉄道もそうした企業の1社だった。外出や出

    20時以降の残業を1割以下に…社外用PCを使った遠州鉄道の秘策 - IT、IT製品の情報なら【キーマンズネット】
  • AIに採用を任せて大丈夫? 運用方法と導入事例

    AI技術を採用活動に生かすことで得られるメリットとは。また、AI人工知能)による評価の精度や人間がAI採用を攻略してしまうリスク、AIを採用に活用する際の注意点なども紹介する。 機械学習や深層学習をはじめとするAI技術を採用に活用する動きが増えてきた。その進化は目覚ましく、次々と新たなソリューションが登場しては注目を集めている。 例えば、NECの「NEC Advanced Analytics - RAPID機械学習」(以下、RAPID機械学習)やInstitution for a Global Societyの「GROW360」、タレントアンドアセスメントの「SHaiN」などは、企業において実際に効力を発揮している。 稿は、その効果を事例を交えながら掘り下げたい。また、AIは正しい審査を行えるのか、人間がAIをだますというリスクはないのかということについても言及する。 初期選考の自動化

    AIに採用を任せて大丈夫? 運用方法と導入事例
  • 情報漏えい対策、「モバイルデバイス」でできること

    不用意にUSBメモリに個人情報を入れまま紛失してしまい、情報漏えいにつながる事件が後を絶たない。すぐできる対策5項目を紹介する。 情報漏えいが発生する原因は何も「外部からの攻撃」だけではない。いまだに多いのは「紛失」だ。特にUSBメモリの中に個人情報を入れたまま、何らかの要因により紛失することで発生する情報漏えいが報道されている。 モバイルデバイスの設定だけでできる情報漏えい対策 日ネットワークセキュリティ協会(JNSA)セキュリティ被害調査ワーキンググループが2018年6月に発表した「2017年情報セキュリティインシデントに関する調査報告書【速報版】」によると、個人情報漏えいインシデントを「漏えい人数」順で並べた2017年のトップテンの原因はほとんどが不正アクセスだ。

    情報漏えい対策、「モバイルデバイス」でできること
  • RPA導入で処理時間が人力の2倍になった……、失敗しないためのRPA開発虎の巻

    RPAの活用現場では、想定以上にコストがかかる、ロボットが止まる、他人が作成したロボットをメンテナンスできないといった問題が起きている。課題を解決するために、今からマネできるポイントを紹介しよう。 働き方改革の決定として注目を集めるRPA(Robotic Process Automation)。最近では、PoC(Proof of Concept、概念実証)を終えて格導入のフェーズに入る企業も増えてきたが、RPAの知見を十分に持たないために、「思ったようにいかない」という話も聞く。 RPAを活用する現場では、「想定以上にコストがかかる」「ロボットが止まる」「他人が作成したロボットをメンテナンスできない」といった問題が起きているのだ。時には、人手で30分かかる業務をRPA化したところ、作業に1時間を要するようになり、逆効果になってしまった事例もあるという。 こうした課題を解決するにはどうした

    RPA導入で処理時間が人力の2倍になった……、失敗しないためのRPA開発虎の巻
  • 「スマートフォン」シェア(2018年第1四半期)

    ついに従来型携帯電話の出荷が「ゼロ」に。国産スマホメーカーの首位争いにも変化あり。2018年第1四半期シェアはどうなった。 IDC Japanの調査によれば、スマートフォンと従来型携帯電話を合計した国内携帯電話の2018年第1四半期(1~3月)の出荷台数は、前年同期比9.2%増の971万台となった。従来型に分類される携帯電話の出荷台数は12万台だったが、これはキッズ向けモデルであり、通常の従来型携帯電話の出荷は今期ゼロとなった。 ベンダー別の市場占有率(出荷台数ベース)を見ると、1位のベンダーは48.8%でトップシェアを維持。出荷台数は前年同期比11.3%増だった。2位は15.6%で前年から順位を1つ上げた。3位は前年2位を抑えたベンダーで9.8%。4位は折りたたみ式のモデルなど従来型からの移行層に親しみやすいモデルを多く出荷し7.3%。5位は5.8%だった。スマートフォンのみでも順位は同

    「スマートフォン」シェア(2018年第1四半期)
  • 今さら聞けないシステムテスト【最終回】

    プロジェクトにおいては、SIerなどの外部業者に委託するケースもあるだろう。そのような場合に、気になるのが品質だ。稿では、品質検証の重要性とポイントについて説明しよう。 第三者検証の重要性とテストアウトソーシングの潮流 第1回、第2回、第3回までは、システムテストのアウトラインについて解説しましたが、実際の開発プロジェクトの現場では、開発からテストまでの実業務を自社のエンジニアで対応するのではなく、SIer(システムインテグレーター)など外部の業者に委託するケースも多いのではないでしょうか。しかし、開発を担当したSIerがテストを実施する場合、必ずしも十分な品質が担保されないこともあります。 そこで、連載の最終回となる今回は、「第三者検証の重要性とテストアウトソーシングの潮流」について解説したいと思います。 1. テストの独立性 テストを実施する際、開発者が行ったり、またはプロジェクト

    今さら聞けないシステムテスト【最終回】
  • AIが名刺管理ツールで人を“マッチング” Sansanのとがった新機能

    AIが名刺管理ツールで人を“マッチング” Sansanのとがった新機能:イベントレポートアーカイブ(1/3 ページ) 名刺管理ツールの「Sanan」に新機能が追加された。AI技術によって出会うべき人をレコメンドする「スマートレコメンデーション」他、斬新でかゆいところに手が届く機能を発表。企業のイノベーションと働き方の革新を後押しするという。

    AIが名刺管理ツールで人を“マッチング” Sansanのとがった新機能
  • ビジネスチャット3製品を比較、話題のSlackも紹介

    チャットアプリは便利だが、仕事でちゃんと「使える」ツールとなると限られる。「Slack」「ChatWork」「LINEWORKS」の使ってみないと分からない便利な機能を基礎から紹介する。 ビジネスチャットの基礎 仕事用メールを使っていて、「受信トレイ」が単なる共有事項の連絡やシステムからの通知などばかりで、「急ぎの」「すぐに特定の人から返事が欲しい」といったメールを埋もれさせてしまった経験はないだろうか。あるいは上司からの重要な連絡が「迷惑メール」に振り分けられており、全く見逃してしまった、というようなケースもあるだろう。 さらに、小売り店舗などのスタッフを多数抱えている組織では、PCやメールそのものを全員が持っているわけではないため、個々のスタッフに直接連絡を取る手段が電話やFAXしかなく、すぐに連絡できないというケースもあるだろう。 こうした問題に対して、特定の人からの連絡を漏らさず迅

    ビジネスチャット3製品を比較、話題のSlackも紹介
  • DDos攻撃の新手法「リフレクション型」の何が危険なのか?

    DDos攻撃の新手法「リフレクション型」の何が危険なのか?:イベントレポートアーカイブ(1/3 ページ) 日々進化するサイバー攻撃。今、標的となっているのはどこだろうか。アカマイ・テクノロジーズが発表したセキュリティレポートを通じて、最近の攻撃手口と被害について実態に迫る。 日進月歩で成長するサイバー攻撃と巧妙化する手口。コンテンツデリバリーネットワーク(CDN)サービスを提供するアカマイ・テクノロジーズが発表した2017年第4四半期「インターネットの現状/セキュリティ」レポートによると、「DDoS(分散型サービス拒否)攻撃」が依然として脅威であることに加えて、botによる不正ログインが急増しているという。 また、IoT端末を狙うマルウェア「Mirai」がこれから急激に勢いを増す可能性もあるようだ。最近ではMiraiの亜種も発見されるなど、種類も複雑化している。このように日々進化するサイバ

    DDos攻撃の新手法「リフレクション型」の何が危険なのか?
  • 2018年はAIよりもセキュリティ、IT投資意向調査

    まずは、2018年度のIT予算の増減について見てみよう。調査のなかで「2018年度のIT予算は2017年度と比べてどのように増減する見込みか」を尋ねたところ、最も回答が多かったのは「ほぼ同じ」(50.3%)、「増額される」(11.1%)、「減額される」(8.3%)、「分からない」(30.3%)という結果となった。 ただ、近年の急速なデジタライゼーションの風潮を含めて考えると、現時点では「分からない」と回答した企業も今後「増額する」に転じる可能性も十分に考えられる。 依然として関心が高いAI機械学習 では、今、企業の関心はどこにあるのだろうか。今回の調査のうち「関心のあるジャンルは」という設問に対し最も多く寄せられた回答は「AI機械学習/コグニティブ」45.7%であった。従業員規模別で見ても、101人以上の企業の約半数が同分野に関心を持っていることが分かった。機械学習を発展させたディー

    2018年はAIよりもセキュリティ、IT投資意向調査
  • 脱Excelに効く「業務アプリ開発プラットフォーム」

    Excel作業は何がダメなのか? Excel方眼紙や集計、分析、進捗管理などでExcelを活用すると何が問題なのか。業務アプリ開発プラットフォームによる脱Excelの方法を紹介する。 「働き方改革」の掛け声は現場に歓迎されているだろうか。「業務を合理化しましょう」と言うのは簡単だが、実行するのは難しい。そこで今の業務を少しでも効率化するために、現場の課題を専用アプリで解決できる「業務アプリ開発プラットフォーム」に注目したい。 これは開発現場の合理化の話ではない。業務現場で抱えている不合理を、業務部門自身の手で解決するためのツールである。従来はこれにExcelが利用されてきたがこれには問題が幾つもあった。今回は「脱Excel」すべき理由と業務の移行先としての「業務アプリ開発プラットフォーム」の有望性について考えてみる。 Excelを業務システムとして利用するメリットとデメリット ビジネス現場

    脱Excelに効く「業務アプリ開発プラットフォーム」
  • デジタルツインとは何か? 5分で納得、用語解説

    2018年、注目のキーワードの1つとされている「デジタルツイン」。製造業に関連するキーワードと思いきや、最近ではどの業種においても重要な概念となっています。その可能性やメリットを専門家に伺いました。 昨今、「インダストリー4.0」といった文脈で耳にすることも多い「デジタルツイン」。「何それロボット?」「製造業にだけ関係する言葉だろう」と思う方も多いでしょう。しかし、最近ではどの業種においてもデジタルツインという概念が重要になっています。その可能性やメリットを専門家に伺いました。 湾曲テストも何のその、デジタルツインとは デジタルツインとは、文字通り「デジタル上の双子」を指す言葉。これだけを聞くとロボティクス的なものを想像しがちですが、検証したい物理的なモノや空間をデジタル上にも再現し(デジタル上の双子を作り)、仮想的なシミュレーションを行うことをいいます。 概念自体は新しいものではなく、数

    デジタルツインとは何か? 5分で納得、用語解説
  • カメラ×AIで何ができる? 専用演算チップを積んだファーウェイの新スマホの実力

    スマホのAIといえば「Hey Siri」などの音声アシスタントがおなじみだが、ファーウェイのAIは一味違う。ライカのレンズと連携することで実現する、新機能とは? 華為技術(ファーウェイ・ジャパン)は2017年11月28日、スマートフォンの最上位モデルとなる「Huawei Mate10 Pro」とミドルレンジの「Huawei Mate10 lite」、10.1インチタンブレットの「Huawei MediaPad M3 Lite 10 wp」を発表した。価格はMate10 Proが8万9800円で、12月1日に発売。Mate10 liteは4万2800円、MediaPad M3 Lite 10 wpは3万7800円で、12月8日に発売する。 同社初、AI対応のチップセット「Kirin970」を搭載 Mate10 Proは2016年発売された「Mate9」よりもさらにハイエンドな、同社製スマ

    カメラ×AIで何ができる? 専用演算チップを積んだファーウェイの新スマホの実力
  • Pepperからマツコロイド、萌えキャラ店員、自動運転にも活用される○○って何がすごい

    Pepperからマツコロイド、萌えキャラ店員、自動運転にも活用される○○って何がすごい:イベントレポートアーカイブ(1/3 ページ) 「Hey Siri!」とiPhoneに話しかけたことはあるだろうか。実は、Siriの声にもPepperの声にもあの技術が使われていた。それだけではなく自動運転にも、報道でも、はたまた防災の分野でも活用シーンは広がるという。 「Hey Siri!」とiPhoneに話しかけたことはあるだろうか。iOSやmacOSなどに搭載された秘書機能アプリケーションソフトウェア「Siri」に問いかければ、質問に答え、アプリケーションを起動し、必要に応じて救急車を呼ぶというファインプレーを見せる。 このSiriの声には、音声合成という技術が使われている。「歌って」とお願いすれば、恥ずかしがりつつ歌を披露するが、Siriのつたなくもかわいらしい歌声はこの技術を使うことで実現してい

    Pepperからマツコロイド、萌えキャラ店員、自動運転にも活用される○○って何がすごい
  • 「ご確認」メールで、あなたの会社の銀行口座が狙われる

    突然、亜種が生まれ、大量の攻撃が発生するマルウェア。日語メールで銀行口座を狙う「URSNIF」が復活した。 マルウェアには流行がある。しかも、沈静化したと安心していると、ある日突然、亜種が生まれ大量の攻撃が発生するからやっかいだ。オンラインバンキングを狙う不正送金マルウェアもその1つ。2015年をピークに沈静化していたマルウェアが復活した。 ワンタイムパスワードを窃取して自動的に不正送金を完了 「商品お届けのご案内」「ご確認」「経理処理について」「お振込受付のお知らせ」といったタイトルのメールが届いたら、あなたはどうするだろうか。「一体、何のことだろう?」とメールを開き、添付ファイルを確認する人が多いのではないだろうか。 実は、このような件名の日語メールを送りつけてくるマルウェアが2016年6月ごろに登場している。その名は「URSNIF」(アースニフ)。「Gozi」とも呼ばれるこのマル

    「ご確認」メールで、あなたの会社の銀行口座が狙われる
  • クラウドサービスの利用状況(2017年)/前編

    キーマンズネット会員330人にアンケート調査を実施した。クラウドサービスに魅力を感じる点、懸念や不安を感じる点など実態が明らかになった。 キーマンズネットは2017年6月30日~7月5日にわたり、「クラウドサービスの利用状況」に関するアンケートを実施した(有効尾回答数330件)。回答者の内訳は、従業員規模は100人以下の中小企業が18.2%、101人~1000人の中堅企業が37.6%、1001人以上の大企業が44.2%、所属部門は情報システム部門(導入・検討や運用に関わる立場)が35.8%、事業部門が44.5%、管理部門が13.0%、経営者・経営企画部門が6.7%だった。 前編では、クラウドサービスについて「魅力を感じる点」「懸念や不安を感じる点」「選定時に重視するポイント」などを、2015年に実施した同調査と比較した形で分析する。大企業を中心に「導入までの期間が短い」ことが魅力の1つとし

    クラウドサービスの利用状況(2017年)/前編
  • 文書管理ツールの導入状況(2017年)/前編

    キーマンズネット会員327人を対象にアンケート調査を実施した。文書管理ツールの導入状況や管理する文書の種類など実態が明らかになった。 キーマンズネットは2017年6月14日~6月28日にわたり、「文書管理ツールの導入状況」に関するアンケートを実施した(有効回答数327件)。回答者の内訳は、情報システム部門(導入・検討や運用に関わる立場)は31.9%、製造・生産部門が14.5%、営業・販売部門が11.4%、経営者・経営企画部門が4.5%だった。 前編では、文書管理ツールの「導入状況」「管理する文書・情報の分野」「導入目的」などを、2011年に実施した同調査と比較した形で分析する。中小企業を中心にニーズが高まってきていることや、文書を管理する際の課題などが見てとれる結果となった。 なお、グラフ内で使用している合計値と合計欄の値が丸め誤差により一致しない場合があるので、事前にご了承いただきたい。

    文書管理ツールの導入状況(2017年)/前編