タグ

ブックマーク / medium.com (234)

  • Corporate Developmentの人は何で起業しないのか

    ブログを見てくれている友人から「大企業のCorpDevをやる人のモチベーションは何なのか」「なんで起業しないのか」と質問をもらった。 つまり、なんでサラリーマンなんかの薄給で、承認を取らなければならない人がたくさんいて、すごい面倒くさそうな仕事をやっているのか、ということである。うんうん、間違いない。 いくつか考えてみた。 スピードとテーマの数大企業のCorpDevのほうが数多くのことが出来る。 ベンチャーは一度やってしまったら、少なくとも数年から10年はコミットする。新しい市場だと、市場自体が立ち上がるのにも相当な時間がかかる。そして、もちろん取り組むのは1つの課題だ。 CorpDevだと年間で数件行うこともできる(PMIがあるからどういう関わり方をするのかにもよるが)。 テーマも多岐にわたる。既存事業とのシナジーを生み出して、買収先と既存事業の双方を成長させられるか考え、グループ全体の

    koogawa
    koogawa 2017/10/04
  • インターネット企業の買収の特徴をまとめてみる

    最近いまさら気づいたことの一つに、Internet領域の買収と、他の領域の買収の作法が、どうやらずいぶん違うようだ、ということがある。 買収の書籍をかれこれ数十冊は買ったけど、考え方が違くてあまり参考にならない。他の領域の買収を今までやったことがあっても、最初は違いに当惑すると思う。 他の領域の買収が簡単だと言う気はまったくないし思ってもないのだが、色々差し引いても特殊な気がするので、書いてみたい。 なお、日ではM&A件数が多くなくExit市場も特殊なので、いちおうアメリカのInternet sectorの一般的な事情として書いてみたいと思う。 違いを一言でまとめてみると、ファイナンスの比重がかなり低く、プロダクト/戦略に近くなるといえるかもしれない。 以下、重要そうな特徴をざっと上げてみるとこうなる。 超ミッションドリブン超プロダクトドリブン払う価値のほとんどは、存在するかどうかわかっ

    koogawa
    koogawa 2017/10/03
    "大企業病の会社がスタートアップを買っても絶対うまくいかない"
  • 海外でエンジニア職に就くことの雑感

    人には様々な事情があり、先の「海外移住アメリカは止めた方がいいよ」の記事にも追記で書いてあるけれど、日に比べたらたしかにアメリカ(というかシリコンバレー)は税金やら医療費やら諸々でかかるお金は多いと思うし、実質的な生活水準(職場以外)を考えると負担は大きいと思う。 一方で類さんが言うように、エンジニア職(プログラマー、ソフトウェアエンジニアインフラエンジニア等々)にとってみたら天国みたいな会社もたくさんあるし、そこしかないチャレンジというのは数多くある。特にソフトウェアプロダクトはシリコンバレー発の物が多いし、その周辺企業同士のコミュニティも存在するので、そういった世界の真っ只中に飛び込みたい人には素晴らしい環境だろう。 所得以外に得られる経験に金額はつけられないと思うけれど、同じ生活水準で過ごすことを考えたらチャレンジできるのであれば、そこに行く人は応援したいと思うし、そういう人が

    koogawa
    koogawa 2017/10/02
    “結局はリスクをどう取るか”
  • 会社のビジョンはなぜ大切なのか

    新卒で入っていまいちピンとこないものの代表格が、会社のビジョンというやつだと思う。 日の会社にはそもそもないところもあるし、明文化されていない会社もあるが、たぶん大体の会社にはあるはずだ。Googleなら『世界中の情報を集めて整理し、アクセシブルにする』という初期のミッションや、IPOの目論見書で創業者が書いたレターが有名だ。 Corp Dev(買収/投資/提携)や企業戦略風な仕事をやっていると、この『ビジョン・ミッションがいかに会社の舵取りにリアルに影響を与えているか』を実感することがある。 はっきりいって、僕も入社したての頃は、ビジョンというものがなぜ必要なのかわからなかった。「ビジョンは何で必要なのか」と聞いてみても、パキッと答えられる人はあまり多くはないと思う。僕も「会社の存在理由だ」なんていわれて、煙に巻かれた気分になったことがある。 だが今は、具体的にビジョンがないと前に進ま

    koogawa
    koogawa 2017/09/29
  • 「無知の壁」

    なんとなく仕事をしていく上で、「僕にはこれができない人間」という自分の勝手な思い込みが、人の評価にものすごい影響を与える場合が場合があるような気がしている。 「天才エンジニア」とかでありがちだが、自分のよくしらない領域のそれっぽい専門家にあった途端、なんのチェックもせずに手放しで褒め称え、その人を特殊能力を持った天才かのようにもてはやしているような場合がある。 得てしてそういう類の話は偽物の場合が多いのだが、ほとんどの場合ノーチェックでトップダウンに物事が進み、一気にスターダムにのし上がる。かつ、かなり長いこと気づかれずに済む。 こうしたときに中身が分かっている人の間では「なんで実力もないのにあの人評価されてるの」という疑問が回ったりする。妬みとかではなくて、当になぜそうなったのかも理解できないといった質問だ。 こういうヨミ違いは、実際ほとんど、素人の側が「これはすごくむずかしくて、自分

    koogawa
    koogawa 2017/09/29
    それはそれは恐ろしい壁なんじゃ
  • なんで駐在員は大変なのか (英語編)

    (この記事のその後の経緯をこちらに書きました) 今は日で働いているけど、いつか一度は海外で働いてみたいという人もきっと多いだろう。 海外で働く一般的な手段は駐在員かと思うが、日企業の駐在員というのは様々なパターンがある。任期付きの研修風な扱いか、採用目的のただの福利厚生的な位置づけか、社内の「期待の星」を育成するポストみたいになっているか、いっちょ若いやつに任せてみるか的なノープランポストか、そんな感じのイメージかもしれない。 メーカーさんや商社さんなどは、既に現地の市場か生産拠点があり、現地マネジメント、現地オペレーションという意味合いが強いかもしれない。バリューチェーンの中で欠かせないピースとして、海外子会社が存在する。 一方、インターネットの場合はちょっと様相が違うようだ。大半が、買収した海外の会社に行くか、もしくは全くの別事業を展開しているところに行く感じになる。こういった事業

    koogawa
    koogawa 2017/09/28
    想像していたアメリカとは違うアメリカだった
  • 日本語で技術情報をアウトプットすることで得られるインセンティブは昔に比べて下がった気がする - Tetsuharu OHZEKI - Medium

    語で技術情報をアウトプットすることで得られるインセンティブは、この5年くらいでだいぶ低くなった気がしている。けど、これは自分のレベルが上がった事に起因するのか否かはよくわからない。 2010年またはソレ以前の自分の思い出だと、情報をアウトプットすることに対する価値はもう少し開かれていて、内容に対するフィードバックを求めたり、同好の士を探し求めたり、個人のセルフブランディングとしてもう少し機能していたような気がする。もちろんキュレータに認識されないとマイナーキャラで終わってしまうのだけど、それでも、もう少しアウトプットを書き続けることに対して夢のような何かがあった気がする。 だけど、ここ2年〜3年くらいの情報を日語でアウトプットするという行為について、自分はすっかりメリットを感じなくなってきている。 内容云々以前に、キュレーターの目に適うか否かが支配的要因になっているのと(気に入られる

    koogawa
    koogawa 2017/09/28
    “内容云々以前に、キュレーターの目に適うか否かが支配的要因になっている”
  • CASHのデザインプロセスが凄すぎて思わずブログを書いてしまった話

    ここが決定的に違うんです。 微妙なサービスの多くは機能ドリブンのあやふやなゴールセッティングでデザインを始めてしまうため、要件がぶれてしまい「他行では○○だ」とか「マネジメントが××と言っている」という非論理的な要件をただ浴び続けるだけに陥りがちです。 どの高みを目指すかによってデザインの重要度は大きく変わります。 極論とりあえず1個の機能としてあればいいのなら、デザインなんかいらないわけです。存在することが付加価値なので。 凄さポイント:ゴールから逆算して論理的に要件が導き出されている 凄さ2:ありがちなデザインをなぞる ゴールが明確になり、要件が決まったとしても、その最適解を生み出すプロセスは違いを生む大きな要因になります。 特に金融系のようなどちらかというとオールドな業界の場合、新しいことやサービスをやろうとすると「新しいからOK!」的なデザインがまず出てくることが多いのですが、なぜ

    CASHのデザインプロセスが凄すぎて思わずブログを書いてしまった話
    koogawa
    koogawa 2017/09/22
  • 成長期のベンチャーにおける採用の失敗 – Isoparametric – Medium

    成長期のベンチャーにおける採用の失敗2011年2月「任侠道」などのゲームがヒットし、売上が伴ってきたとき、それは終わらないマラソンが始まったことを意味していた。 そして、以後横展開した「道」シリーズがヒットを飛ばしていくために、様々な問題が噴出し始める時期である。 プロジェクトを広げようにも、どのプロジェクトも人が足らない。 加えてエンジニアだけではない「初期の頃のメンバー」が退職を重ねていく時期でもあった。 バックオフィスも開発も、見よう見まねでやっていたところに経験者が入ってきて、ポジションが入れ替わるようなことが頻繁に起きていた。 「自分の好きだったgumiは死んだ」というような事を言って辞めていく人たちもいた。 開発現場でも、のんびりと仲良く売れないゲームを運営していれば良い時代は終わってしまったのである。 「任侠道」が明確なヒットを飛ばしている傍らで、のびのび結果のでないプロジェ

    koogawa
    koogawa 2017/09/20
    “「わからない問題」に対してどう反応するのかをよくみていた。決して「クイズショー面接」はやらないようにしていた” なるほど
  • スマートスピーカーになりたかった

    koogawa
    koogawa 2017/09/19
    “以前徳島に住んでいた人とか、徳島出身の人が結構いたみたいで、LT後や夜のiOSDCで声を掛けてくれた” 良いエピソード☺️
  • iOSDC 2017に参加しました

    TL;DRiOSDC 2017最高でした! iOSDCに行ってきましたiOSDCとは、iOSアプリ開発者のカンファレンスです。今回が2回目の開催。1回目は去年の夏でした。詳しくは公式サイトを見ていただくのがいいと思いますが、誤解を恐れずに書けば、iOSアプリの開発をしている人がスピーカーとして壇上に立ってプレゼンするのを、他の開発者たちが聴講するというイベントです。 登壇するのはどこかの高名な先生というわけではありません。話したいネタを持っている人がタイトルや内容を書いたプロポーザルを提出し、それが採択されれば登壇できます。つまり、誰でも一歩間違えれば登壇者になってしまうということです。 さらに、聴講する側もただ黙って聞いているわけではなく、Twitterで実況したり、感想をつぶやいたり、ネタに便乗したりと、なかなかにアクティブなイベントで、まさにiOSエンジニアみんなが主役といっていいイ

    iOSDC 2017に参加しました
    koogawa
    koogawa 2017/09/19
    “ちょっと残念なところ” が色々と考えさせられる内容だった
  • iOSDC Japan 2017 で感動しました😃 #iosdc

    こんにちは!Twitter などではパンケーキのアイコンを使っていて、僕はよく「パンケーキさん」と呼ばれています 🥞 今年初参加 ✨iOSDC は 2016 年も開催されましたが、昨年はニューヨークでの登壇前で参加できません(しません)でした。ただ、SNS を通じてこのカンファレンスの熱気を感じていました 😮 リアルタイムで感じた熱気 🔥今回は個人スポンサーとして参加しました。ニューヨークからの帰国直後で時差ボケもあり途中離脱しましたが、離脱中も Twitter で様子を追いかけていました。会場から離れてもリアルタイムで熱気を感じ、「そんなことまでやったの!?」と驚かされることも多かったです 👏 大トリの @dealforest さん(右)と僕僕はいくつか国内外のカンファレンスに参加した経験がありますが、このチケット代でこれだけのことを実現できたのはすばらしいとしか言いようがありま

    iOSDC Japan 2017 で感動しました😃 #iosdc
    koogawa
    koogawa 2017/09/18
    パンケーキさん!🥞
  • 崖っぷちからの生還 – Isoparametric – Medium

    崖っぷちからの生還気がつけば会社は売上がない状況なのにもかかわらず社員は100人を超えようとしていた。 計算すればわかることだが、100人の給与を払うことを考えるといかに安い給料だとしても100人×60万(保険、税金や間接費含む人件費)として、月に6,000万かかる計算である。 100人の組織を毎月維持することはメチャクチャ大変なのである。 安定的に月に6,000万の利益を出せるサービスを作ることは並大抵の話ではない。 会社は2009年に複数社から7,000万を調達していたわけだが、それが1ヶ月ちょっとで溶けてしまうレベルだ。(だから、普通は売上が立つまで組織を拡大しない) が、國光さんはそういう意味では凡人ではなかったといえる。 そして、その頃に丁度ホットだったのが、Mobage、GREE問題である。 どの会社もどちらのプラットフォームにゲームをリリースするかを考えていた時代だ。 (個人

    koogawa
    koogawa 2017/09/17
    “その頃に丁度ホットだったのが、Mobage、GREE問題である” 7年ぐらい前のお話
  • CTOと技術執行役員就任 – Isoparametric – Medium

    CTOと技術執行役員就任会社の最も大きな課題であった「ゲームが売れていない」は解決し、それぞれの技術的な課題も解決できないほど大きなものではなかった。 しかしながら、そうしてゲームを高速に水平展開することを進めていく中、ヒットゲームの運用ノウハウを持っていないために、チームは疲弊を溜め込んでいた。 運用の仕組みをつくる前に運用が始まって負荷が急上昇したのだから、必然とも言える。 速度が必要とされるソーシャルゲームでは、ゲーム内イベント開始の前日に正式なグラフィックが出来てきて、テストプレイしたら修正依頼が入り、直前であっても修正を余儀なくされるということが頻発していた。 朝7時に始まるイベントをギリギリまで開発していて夜中の2時に「これは無理だな」といって延期のお知らせを出したことさえある。 また、積み重ねがないため、障害時のトラブルも頻発していた。 夜中だろうと何だろうと、たった一人しか

    koogawa
    koogawa 2017/09/17
    続いている。そして、読んでしまう
  • 知らないうちにどんどん人が増えていく会社 – Isoparametric – Medium

    知らないうちにどんどん人が増えていく会社gumiに入って一ヶ月か二ヶ月が過ぎたころ、チームに所属して様子を見てみると、gumiには一ヶ月の間にかなりの多くの人(5人とか10人とか)が入ってくるのに気がつかされた。 幾つかのチームが組成され、それぞれがゲームを開発、運用しており、解析班などと呼ばれるようなチームもあった。 (そして、それは機能していなかった。売れてないのだから、解析する内容などあるはずもない) そして、入ってきたプログラマは時折適当にプロジェクトにアサインされたりした。 私のチームにも新しいプログラマがやってきたわけだが、そのことを切っ掛けに、うやらプログラムがまともに組めない(仕事を任せられない)人が入ってきていることに気がつかされることになる。 困ったので当時のCTOにどういう基準で人を採っているのか訊いてみた。 特に基準はない、みんな頑張ればできる、とのことだったので、

    koogawa
    koogawa 2017/09/16
    “ただただ「夢」しかなかった” キラキラして、儚い
  • 株式会社gumiを退職して2年が経った – Isoparametric – Medium

    株式会社gumiを退職して2年が経った株式会社gumiを辞めてから2年が経った。 なので、あの頃のことを少しずつ書ける範囲で書いていくとみんなの役に立つんじゃないかなということで、書き始めてみる。 私がgumiに入社したのは社員数40人くらいのときで、正直よく考えてgumiに入った訳ではない。 「ソーシャルアプリ開発現場の今」というイベントで見かけた國光さんが夢を語るのが面白そうだったり、Pythonを使っていることが面白そうだったり、gumiというSNSは800万人もユーザーがいるというのを見て面白そうだと思ったからだ。 800万人もユーザーがいるなら、面白いことができるだろうという漠然とした期待もあった。 しかし、登録数とDAUは決して一致しないという悲しい現実がそこになあるのだった。 そういえば、面接の時に國光さんがアバター映画)がメチャ凄いという話をしていたのを今でも憶えている。

    koogawa
    koogawa 2017/09/16
    つづく…のか!?
  • iPhone X の Safari における Web コンテンツの表示 - ONO TAKEHIKO - Medium

    iPhone X が発表されて間もなく、ディスプレイの「切り欠き」については至るところでちょっとしたイジリ合戦が始まっています。中には実際に信じてしまっている人もいるほど秀逸なものがありまして、それがこちら。 思わずクスッときてしまいますが(笑)、まあ当然こんなことにはなりません。 iPhone X にはディスプレイの上下左右に iOS の占有領域が存在し、それ以外(アプリのタッチイベントを認める領域)を Safe Area と呼ぶようです。Safe Area の外にある上部領域にはステータスバーとして時計やアンテナのインジケータなど iOS のシステムアイコン等が並び、下部の領域には iPhone X で導入された「ホームバー」が存在することになります。 では iPhone X の Safari で Web サイトを表示した場合に一体どのようになるのか?それを Web 上の情報を元にまと

    iPhone X の Safari における Web コンテンツの表示 - ONO TAKEHIKO - Medium
    koogawa
    koogawa 2017/09/15
  • ソフトウェアエンジニアのためのコミュニケーション入門

    Photo by Eddy Clioコミュニケーション能力の重要さが叫ばれるクソみたいな世の中ですが、コミュニケーション能力など自分には関係ないと思っていませんか?”ソフトウェアエンジニアだからそもそも殆ど人と話さないし”、”仕事をする上で人と話さなくても問題がないし”。 勿論、人と話さない事を選ぶ事は問題ありません。しかし、例えば自分の作っているソフトウェアの事を他の人に伝えたい場合、上司と昇給/昇格の話をする場合など、どうしても人と話をする機会は少なからずあるかと思います。メールで人とやり取りする場合も含めると、全くコミュニケーションをしないという人は少ないのではないでしょうか。いざ人と話す際に、普段話をしていないがために上手く話せず期待した結果が得られない事はよくありますが、これはとても損です。 私は現在のポジションで仕事をするまでは、backend engineerでした。今のポジ

    ソフトウェアエンジニアのためのコミュニケーション入門
    koogawa
    koogawa 2017/09/15
    “Bad Newsは最初に、Good Newsは最後に”
  • 米国ではなく日本で生活する

    少し前に、日に帰ろうと思った。もう合計で17年程米国に住んでいたことになる。成人してからは三年間東京に住んでいたが、その三年間がとても楽しかった。そして何より、米国にうんざりした。近年顕著になっているのか、私がそういったことに敏感になっているのか分からないが、米国はどうしてもまだまだ白人至上主義が根強い。私は白人ではないので、生き辛い。今回は、日に帰ろうと思ったきっかけなどを書こうと思う。 米国は自由。米国は人種のるつぼ。米国は成果主義。米国と聞くとこんなことを想像するかもしれない。事実な部分もあるし、実際にそうだなぁと実感することも過去に沢山あった。基的に何をしていても文句を言われることもないし、学校や職場には色々な人種や文化の人たちがいるし、仕事ができる人はどんどん出世する。しかし、これらは必ずしも肯定的な事柄だとは限らない。全ての事柄に背景があるように、これらの事柄にも背景があ

    米国ではなく日本で生活する
    koogawa
    koogawa 2017/09/14
    17年住んだからこそ見えるものがあるのだろう
  • #iOSDC 2017に stargzr(スターゲイザー)がブーススポンサーとして参加します

    https://iosdc.jp/2017/sponsors.htmlどうもこんにちは、stargzr.net (スターゲイザー)を運営している株式会社キュリオシティソフトウェアの@yimajoです。 iOSDC2017が開催一週間をきりましたね。 今回、ブーススポンサーとして参加させてもらうにあたって、そりゃもう弊社としては大変高額な金額をスポンサードするわけですけども、それはなぜかというiOSDCはスポンサーを重要視してくれていると思うんですよね。それって何よりiOSDC自体がスポンサーを含めたコミュニティ全体を大事にしているということだと思っています。 カンファレンスとは何か、というときに私がいつも考えるのは学生時代の部活動にあった「大会」という存在なんですよね。IT系の勉強会は部活で言うところの「練習試合」もしくは「合同練習」という感じで、その勉強会で知り合って意見交換をした人たち

    #iOSDC 2017に stargzr(スターゲイザー)がブーススポンサーとして参加します
    koogawa
    koogawa 2017/09/08
    “書籍: iOSDC2017非公式ガイドブックの販売(1,000円)” キニナル