NTTドコモは7日、関西地方で携帯電話の音声通話ができなくなる通信障害が発生したと発表した。通信障害は今期8度目。1月に総務省から行政指導を受け、通信障害対策に乗り出していたが、設備・運用面で根本的な体制の見直しが急務となる。スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)の契約者獲得競争でもドコモはソフトバンクやKDDIに競り負け、苦戦を強いられている。通信障害は7日午後2時1分に発生し、約40分間
日本通信が、4月15日にSIMの新製品「b-mobile Fair」を発売する。ドコモの3Gネットワークにフル対応したb-mobile Fairを、SIMロックフリー端末やFOMAカードが利用できるスマートフォンなどに挿入すると、下り最大7.2Mbps/上り最大5.4Mbpsの通信が可能。1Gバイト単位で通信でき、9800円のパッケージを購入後、1Gバイトあたり8350円をオンラインチャージすることで継続利用できる。パッケージとチャージ分の有効期限はいずれも4カ月(120日)。 同社は4月8日にb-mobile Fairに関する説明会を開き、同製品の狙いや、SIM市場に対する考えをあらためて明かした。 アンバランスなビジネスモデルは破綻する 日本通信 代表取締役社長の三田聖二氏はまず東日本大震災について言及し、「今回の震災で、データ通信がいかに大切であるかを認識した」と話す。「震災では電話
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