最近は Gradle がとってもお気に入りなので プラグインの開発も少しずつ行っているのですが、 折角作成したプラグインやライブラリも Maven リポジトリで公開しないと利用しづらいので どこか公開できる場所がないか探していたところ Github を Maven 公開リポジトリにする という記事を見つけたので ソース管理と合わせて GitHub に Maven リポジトリを作成することにしました。 ただ無料版だと300MB しか利用できないので容量がちょっと心配だったのですが id:kimukou_26 さんのアドバイスによりあまり容量を気にする必要はないことがわかったので GitHub にしました。 それによく考えてみれば そもそも 300MB もコードが書けるほど時間に余裕はないですし... 上記の記事では Maven が使われていましたが、今回は Gradle を利用することもあり
人材の移動の激しいスタートアップ業界にいながらも殆どの従業員が辞めないことが話題となっている、ソーシャルコーディングサービスGithubのCEO、Tom Preston Werner氏が「イノベーションを起こすためのGithubの哲学」について先日のOpenCoSFというイベントで語った。 「イノベーションとは新しく何かをはじめることだ、たとえ他の人がそれをクレイジーだと思っていても」サンフランシスコはイノベーションを起こすには最高の場所だ。何か新しいことをすることはリスクだ。何が起こるかわからない。イノベーティブになるには勇気がいる。 他の人が「こんなもんクレイジーだ!」って言ったとしてもこれをやるぞという強い意思が必要だ。実際にスタートアップはとても高い確率で失敗する。でもサンフランシスコの文化ではたとえ失敗したとしてもまったく問題ないんだ。 実際にたくさんの起業家が失敗しているし、新
GitHub Flow Scott Chacon on the Interwebs 31 Aug 2011 git-flowの問題点 (Issues with git-flow) 私は人々にGitを教えるためにあちこちを飛び回っているが、最近のほぼすべてのクラスやワークショップで git-flow についてどう思うかを尋ねられた。私はいつも、git-flowは素晴らしいと思うと答えている。何百万ものワークフローを持ったシステム(Git)を提供し、ドキュメントもあるし、よくテストされている。フレキシブルなワークフローは、実に容易なやり方で多くの開発者の役に立つ。標準的なものになりつつあり、開発者はプロジェクトや企業の間を移動しつつこの標準的なワークフローに馴染むことができる。 しかしながら、それ故の問題も抱えている。新しいフィーチャーブランチを master ではなく develop から開
UserAgent判定ライブラリはCPANに数多くあるし他の言語でも似たようなものだと思うが、ライブラリや言語をまたがって一致した結果を返してくれるようなものは存在しない(と思う)。が、特にHadoopを使うようになってJavaの事情をある程度無視できなくなってくると、これがたいへん問題に思えてきた。Javaで書かれたUserAgent判定ロジックが欲しいが、普段書くコードはJavaではない*1ので、他の言語でも全く同じように判定してくれるライブラリが欲しい。結果が食い違っていたり、新しいUserAgentを判定したいときに片方だけ対応されて片方は置き去りになったりすると大変困る。 ということで、作った。v0.1.0。現状ではJavaとPerlの実装がある*2。 https://github.com/tagomoris/woothee https://github.com/tagomori
GitHubは6月27日、ファイル内に記述されているプログラム言語を識別するライブラリ「Linguist 1.0」を公開した。ライセンスはMIT License。 Linguistは、ファイルで使われているプログラム言語を識別する目的でGitHubが開発したライブラリ。ファイルの拡張子で言語を判別するだけでなく、拡張子のないスクリプトファイルや、C/C++/Objective-Cのような互換性を持つ言語については中身を調べる「ディープコンテンツインスペクション」により言語を検出する。これによって言語を検出し、Pythonシンタックスハイライター「Pygments」向けのRubyラッパー技術「Albino」によりシンタックスハイライト処理を行わせる、といった処理が可能。 このほか、MIMEタイプ検出、バイナリファイルのチェック、使われている言語のグラフ生成などの機能もある。ライセンスはMIT
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