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Webとweb2.0に関するkoroharoのブックマーク (2)

  • イノベーションはどっかで起こっている(東京で) - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    昔DECという会社があった。米国のハードウェアベンダーだ。それでもIBMの次に大きいコンピュータベンダーだった。80年代前半飛ぶ鳥を落とす勢いでVAXというコンピュータを引っさげてIBMを追撃していた。年率二桁成長を何年も続けていた。コンピュータ産業は垂直統合の会社に支配されていた。ハードウェア(VAX)、OS(VMS)、コンパイラ、RDBMS、各種ミドルウェア、開発ツール(エディタ、リンカ、デバッガなどなど)、アプリケーションすべて上から下まで自社製品だった。 何か問題があれば、それがプロセッサの問題でもOSの問題でもRDBMSの問題でも、何から何まで自社で完結していたのでどーにかなった。どーにかした。それが垂直統合というわけだ。あこがれのエンジニアは社内にいた。VAXのアーキテクトもVMSのアーキテクトもVAX FORTRANのプロジェクトリーダもVAX Rdb/VMSのプロジェクト

    イノベーションはどっかで起こっている(東京で) - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • DetonationFlash: Webアプリケーションフレームワークを整理7

    一般開発者が参照するドキュメントや情報がそろっていること それぞれのフレームワークにはメリット・デメリットがあり用途に応じて適切なフレームワークを選択しなければならない。また、機能面だけでなく開発・保守メンバーのスキルや開発組織文化に適合する物でなければプロジェクトを成功に導けないと思う。 初回で述べた「フレームワークの機能・要素として欲しいポイント」の観点から幾つかのフレームワークを素材として組合せ調理するかを考える、前提条件が異なれば答えも変わるため一つの例として考えて欲しい。 ベースとなるフレームワークには枯れたStrutsと薄いラッパーフレームワークでありながら、HotDeployや控えめな規約重視で煩雑なコードとコンフィグを排除しPOJOでの開発を実現しているため2,5,7以外の項目でSAStrutsが妥当と判断した。 Seasar2コンテナに関しては初期バージョンから実践投入し

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