タグ

ブックマーク / www.geekpage.jp (9)

  • 強烈なDNSキャッシュポイズニング手法が公開される:Geekなぺーじ

    日、JPRSが緊急の注意喚起を公表しました。 緊急)キャッシュポイズニング攻撃の危険性増加に伴うDNSサーバーの設定再確認について(2014年4月15日公開)- 問い合わせUDPポートのランダム化の速やかな確認・対応を強く推奨 それに対して、2月中旬に脆弱性を発見してJPRSへと報告していた鈴木氏(脆弱性は前野氏との共同発見)が、JPRSの注意喚起では「危険性をよく理解して対策をとるにあたって十分な情報が含まれているとはいえません」として、以下の情報を公開しています。 開いたパンドラの箱 - 長年放置されてきたDNSの恐るべき欠陥が明らかに キャッシュポイズニングの開いたパンドラの箱 キャッシュポイズニングの開いたパンドラの箱 - 2 - 来であれば、より上位からの正規の回答が優先されなければならないはずなのに、下位側が優先される仕様になっているので、偽装されたデータが優先されてしまう

  • .inドメイン名停止とwhois公開代行:Geekなぺーじ

    今日(4月30日頃)、一部の人々の間で「うちのWebサイトで使ってる.inの名前解決が出来なくなった!」という悲鳴が聞こえています。 数年前、インドのccTLD(country code Top Level Domain)である「.in」を日国内のWebサービスで使うのが流行しました。 「.in」は「イン」と読めるため語呂が良く、個人が気軽にWebサイトを作ったときに、ドメイン名も同時に登録するというのが流行ったわけですが、そのときにwhoisで世界に向けて連絡先(個人であれば氏名住所電話番号の場合もあり)を公開されるのは嫌だということで、whois情報公開代行サービス(もしくはプライバシー保護サービス)を使うというのが割と一般的に行われていました。 しかし、その.inのレジストリであるINRegistryが、whois情報公開代行サービスを利用しているドメイン名を次々と停止しているよう

  • .inドメイン名停止とwhois公開代行:Geekなぺーじ

    今日(4月30日頃)、一部の人々の間で「うちのWebサイトで使ってる.inの名前解決が出来なくなった!」という悲鳴が聞こえています。 数年前、インドのccTLD(country code Top Level Domain)である「.in」を日国内のWebサービスで使うのが流行しました。 「.in」は「イン」と読めるため語呂が良く、個人が気軽にWebサイトを作ったときに、ドメイン名も同時に登録するというのが流行ったわけですが、そのときにwhoisで世界に向けて連絡先(個人であれば氏名住所電話番号の場合もあり)を公開されるのは嫌だということで、whois情報公開代行サービス(もしくはプライバシー保護サービス)を使うというのが割と一般的に行われていました。 しかし、その.inのレジストリであるINRegistryが、whois情報公開代行サービスを利用しているドメイン名を次々と停止しているよう

    kossie89
    kossie89 2013/04/30
    whois情報公開代行が無くなるのは勘弁して欲しい…
  • 初期の熱狂が永遠に続くわけではない:Geekなぺーじ

    ネットにおける議論は、立ち上がり時期の熱狂が続くという前提で行われているものが多いような気がしています。 最近、わりとそういう感想を持つことが多いのですが、Twitterに関して「昔は良かった」と語っている記事を読んで、あらためてそう思いました。 東洋経済オンライン: Twitterがいつの間にか変わっていた - ソーシャルから"マス"へ Twitterが日で大きな話題になりはじめたとき、Twitterユーザの間で凄い熱狂がありました。 有名人がTwitterアカウントを作っただけでニュースになったり、「Twitterをやっているのであればどんな政党の政治家であっても応援します!」みたいなノリも普通にありました(2009年に書いた文章)。 最近は、Twitterを運営する会社の運営方針等が当時とは変わって来たように思えたりすることもありますが、参加するユーザも変わっているような気もしてい

    kossie89
    kossie89 2012/11/20
    ネットサーフィンとは「ビッグウェーブに乗り続ける」ことなのかもしれない、とブコメを見て思った。
  • FreeBSD.orgがクラックされる:Geekなぺーじ

    11月17日付けで、FreeBSD.orgをのクラスタを構成する機器が侵入されたことが公表されています。 発見は、11月11日で、9月19日から侵入されていた可能性があるようです。 FreeBSD.org: FreeBSD.org intrusion announced November 17th 2012 侵入経路は、機器にアカウントを持つユーザのSSH鍵がリークしてしまったことと書かれています。 現時点では、侵入の痕跡はFreeBSD体ではなく、サードパーティのパッケージシステムを扱うサーバのみで発見されているようです。 そのため、体は影響を受けていないと推測されるものの、パッケージシステムの一部が変更されてしまった可能性を考慮して調査が続けられているとあります。 ユーザへの影響という項目では、9月19日から11月11日の間にインストールされたパッケージの信頼性は保証できないことが

    kossie89
    kossie89 2012/11/20
    うげえ。これは影響でかそうだなぁ…
  • イランからGoogleへのSSL通信が傍受されていた疑い。CAから発行された偽証明書が原因:Geekなぺーじ

    多くのユーザがSSL通信(https)の中身を傍受されていた可能性があるようです。 今回、この問題が報告されたのはイラン国内からのGoogleへの通信を行った場合です。 約2ヶ月間にわたってイラン国内からのSSL通信で、検索結果、Gmailに含まれるメールの中身、その他情報が傍受されていたかも知れません。 EFF: Iranian Man-in-the-Middle Attack Against Google Demonstrates Dangerous Weakness of Certificate Authorities Google Online Security Blog: An update on attempted man-in-the-middle attacks 傍受の手法 来、暗号化されたSSL通信の傍受は困難です。 今回利用された方法はMan-In-The-Middl

  • 「米国は実名制」という人は「Pseudonym」という単語を調べた方がいいかも:Geekなぺーじ

    「米国は実名制だから日のネットもそうすべきだ」という意見がありますが、それに対する反論でお約束的に登場するのが「実名 vs 匿名ではなくハンドルネームも考慮すべきだ」という意見です。 日では、「ハンドル名」「仮名」「ペンネーム」という表現で語られることが多いのですが、英語では「Pseudonym」という単語もあるようです。 「Pseudonymous」とは、「偽名の」「仮名の」や「ペンネームの」という意味で、「Pseudonymity」という単語はペンネームを利用するということそのものの概念を表現しています。 「Pseudonym」と「Pseudonymity」に関するWikipediaページもありました。 http://en.wikipedia.org/wiki/Pseudonym http://en.wikipedia.org/wiki/Pseudonymity 「Pseudo」と

  • 解雇されたエンジニアが外部からVM削除で業務停止:Geekなぺーじ

    解雇された37歳のエンジニアが、隠し持っていたパスワードを利用してマクドナルドから企業ネットワークへとログインし、次々と重要な業務システムをVMWareホストシステム上から削除していったとComputerworldの記事にあります(米国の事件です)。 事件そのものは2011年2月3日に発生し、7月に起訴されました。 Computerworld: Fired techie created virtual chaos at pharma company 記事によると15のVMWareホストシステム上で稼働していた88個のサーバを次々と削除していったようです。 外部からVMを削除されたシオノギ製薬の業務は数日間停止してしまったと記事にあります。 従業員は製品の出荷などの業務をできなくなるだけではなく、メールのやりとりも出来ない状態だったようです。 記事によると、容疑者が解雇されたのは2010年7

    kossie89
    kossie89 2011/08/24
    その辺の怪談よりゾッとする話だ
  • Geekなぺーじ : Skype大規模障害が収束。その規模と原因は?

    24日午前7時頃(日時間)にSkypeから「9割回復した」という発表が行われました。 これによると、今回の障害は外部の攻撃によるものではなさそうであるとのことでした。 「Another update: Skype stabilized」 原因の詳細は述べられていませんが、各種有料サービス利用者に無料通話サービス券を提供することが述べられています。 Skype社CEOのTony Bates氏による発表の動画も掲載されています。 しかし、障害からの復旧は2007年に発生した大規模障害よりも2倍早かったとされています。 大規模障害の原因? まず、前回の大規模障害である2007年8月16日の事例を見てみます。 「INTERNET Watch: Skype、障害はスーパーノード関連のバグと一斉ログインの負荷が原因」 INTERNET Watchの記事では、2007年の障害はWindows Upda

  • 1