バッチサイズ: 基本的に大きければ大きいほどよい(学習ステップ数がバッチサイズで除されるので計算時間が短くなる)、out of memoryにならないギリギリを攻める。 エポック数: 学習強度を高める場合にはエポック数を多くしておく。1エポックごとに出力させておくと過学習にならないラインを把握できる。 繰り返し数: 正則化画像を利用しない場合には1でよい。その場合はエポック数を大幅に引き上げればOK(合計ステップ数が同じであればほとんど同じ学習結果になった) 正則化画像を利用する場合には主データセットとの枚数が等しくなるように調整する。 オプティマイザ: AdamW, AdamW8bitどちらを使っても良いが、AdamW8bitを使うとプロンプトへの応答性や手足の描画など、学習の精度が結構落ちた。また、VRAM削減効果は学習対象のサイズに依存するので精度低下とのバランスを考えるとAdamW
StableDiffusion webui でプロンプトをランダムにする機能拡張です。 {red|white|black} bikini 👇 ランダムで1つ選ばれ、下記のいずれかが使われる red bikini white bikini black bikiniインストール方法は上記の配布ページか、ぐぐると沢山出てきます。 公式な書式はこれです。 https://github.com/adieyal/sd-dynamic-prompts/blob/main/docs/SYNTAX.md プロンプト入力欄での使い方ランダムに1つ選択{red|white|black} bikini, from {above|below} 👇 red bikini, from above ... white bikini, from below重み指定`数値::プロンプト` で優先度を指定します。 合計が「
Discover amazing ML apps made by the community
Invoke、Comfy Org、Civitai、LAIONは6月25日、米コミュニティーサイト「Reddit」の「r/StableDiffusion」スレッドで、画像・動画・音声生成のためのオープンライセンスAIモデルの開発を推進することを目的にしたプロジェクト「Open Model Initiative」の立ち上げを宣言した。 企業による技術の独占を防ぎ、アクセシビリティを確保 「Open Model Initiative」の初期メンバーは、企業向け生成AIプラットフォームを提供するInvoke、直感的に操作できるオープンソースの画像生成AIツール「ComfyUI」を開発するComfy Org、クリエイター向け生成AIモデル共有サイトを運営するCivitai、大規模な学習データセットを構築するLAIONだ。 彼らは、最近の制限的ライセンス下でのAIモデルのリリースに懸念を示し、オープン
画像生成のファインチューニングとして、様々なLoRAが公開されています。 その中にはキャラクターを再現するLoRAもありますが、単純にそのLoRAを2つ読み込んだだけでは、混ざったキャラクターが生まれてしまいます。 この記事では、画面を分割してプロンプトを適用できる拡張とLoRAを併用し、二人のキャラクターがキスするシーンを生成する方法を紹介します。 LoRAはcivitaiからダウンロードします。今回の試行では私が最近ハマっているゲーム、崩壊スターレイルのキャラクターLoRAを使用します。 発売から一ヶ月程度のゲームですが40ほどのLoRAが公開されています。 https://civitai.com/tag/honkai star rail LoRAファイルの使用方法については、他のサイトをご参照ください。 次に、画面を分割してプロンプトを適用できる拡張機能をインストールします。 このよ
この記事では日本語小説に強いローカルLLM環境を簡単構築できるEasyLightChatAssistantの紹介と、論理破綻が少ない効率的な小説生成を促す(と個人的には思っている)AIチャット用プロンプトの公開をしていきます。このコンテンツは主に官能小説をベースに語りますので、年齢制限などお住まいの国家地域のレーティングに従ってお読みください。 どうもこんにちは、休日に「生成AIなんでも展示会」というイベントを知って寝てからいくかーと思って起きて行こうと思ったら当日参加不可イベントだったことを知ったカガミカミ水鏡です。そうよ鉄郎……私は計画性がない女…… ところでエロ小説が大好きな皆さん(直球)、カガミカミ水鏡さんという方はご存知ですか? 生成AIが頭角を表すはるか以前の2015年からpixivの片隅できしょいジャンルの小説を投稿してるエロSS書きです(猫耳の奴などは2011年にbbspi
import google.generativeai as genai import PIL.Image import os genai.configure(api_key=os.environ["GOOGLE_API_KEY"]) img = PIL.Image.open('path/to/image.png') model = genai.GenerativeModel(model_name="gemini-1.5-flash") response = model.generate_content(["What is in this photo?", img]) print(response.text) const { GoogleGenerativeAI } = require("@google/generative-ai"); const fs = require("fs"); c
はじめにDeforumという機能をインストールする必要があります。 Extensionsというタブがあるのでまずはこちらをクリックし、Availableをクリック。 そしてLoad fromというボタンを押すと、以下のように色々な機能が出てきます。 ここにDeforumという項目があるのでこちらをインストールしましょう。 右側にあるインストールボタンを押して、しばらく待ちます。だいたい1分ほどでインストールが完了します。 インストールを終えたらinstalledというタブをクリックすると、Deforumの項目が追加されていると思います。Deforumが追加されていることを確認したら、Apply&Restart UIというボタンをクリックして画面を一度リロードしましょう。 これで準備は完了です。txt2imgなどの欄にDeforumというタブが追加されているかと思います。 Deforumの使
【読売新聞】 生成AI(人工知能)を使い、声優らの偽音声を作り出して無断利用した動画がSNSに投稿される事態が相次ぎ、当事者らに不安が広がっている。勝手に曲を歌わせたり、文章を朗読させたりしていて、専門家らは、権利の保護や悪用防止の
AI進化に編集が追いついていません。 お気軽に編集にご協力ください。 (誤情報や旧情報でもとっしー達が直していきます)
1959年に開発されたプログラミング言語「COBOL」は、自然言語に近いコマンド構文が採用されていることから、金額計算などの事務処理用に広く使われてきました。一方でCOBOLは「非効率的な言語」と指摘されることがあります。2023年8月22日にIBMが発表した「Watsonx Code Assistant for Z」では、コード生成AIモデルを使用してCOBOL言語で書かれたコードをJavaに変換することが可能です。 IBM Unveils watsonx Generative AI Capabilities to Accelerate Mainframe Application Modernization https://newsroom.ibm.com/2023-08-22-IBM-Unveils-watsonx-Generative-AI-Capabilities-to-Accel
2023年5月末現在、昨年から続く生成系AIの進化は目覚ましいものがあり、私も技術の進化は楽しみにしています。 しかしながら、良くない使い方をする輩がわんさか湧いて出てくるのも世の常。 自分は音楽ストリーミングサービスはSpotifyを主に使っているのですが、RadioにおけるAI楽曲のプレイリスト汚染がシャレにならないレベルで鬱陶しいので私から見えているものを書いてみます。 自動再生Radioに引っかかってくる変な曲達 Spotifyでは探した楽曲が聴き終わるとそのままアルバムや楽曲のRadioが始まります。似たような曲を勝手に選んで再生してくれるもので、これによる偶然の出会いは結構楽しみに使っていました。 メジャーな楽曲であれば近しい同じぐらい有名な楽曲であったり同系統のジャンルからそれなりな楽曲を再生してくれるのですが、いつからかマイナーだったりアングラな曲を聞いたあとのRadioに
「MakeGirls.moe」は、「髪の色」「髪型」「目の色」と「笑顔かどうか」「赤面しているかどうか」などの条件を指定すると、人工知能が条件に合った適切な美少女キャラクターを生成してくれるサービスです。条件次第で生まれてくるキャラクターの姿は千差万別なので、きっとお気に入りのキャラクターと出会えるはずです。 MakeGirls.moe - Create Anime Characters with A.I.! http://make.girls.moe/ 制作者はYanghua Jinさん(Aixile)とJiakai Zhangさん。 使い方は非常に簡単で、右側にキャラクターを生成するときの諸条件が用意されており、準備できたら左側の「Generate」を押すだけです。できあがる画像のサイズは128ピクセル×128ピクセル。 選べる髪の色はランダム、ブロンド(金)、茶、黒、青、ピンク、紫、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く