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ブックマーク / enterprise.watch.impress.co.jp (11)

  • 検索市場で「Bing」のシェアが初めて減少、Baiduの伸長が影響か

    インターネットモニタリング・調査の米Net Applicationsが10月1日に発表した9月度の検索エンジンシェア調査によると、6月の公開以来、伸びてきた米Microsoftの新検索エンジン「Bing」のシェアが初めて前月比で減少した。 調査によると、9月の検索エンジン市場上位4社は、1位が「Google」(83.13%)、2位は「Yahoo」(6.84%)、3位は「Baidu」(4.38%)となり、Bingは3.39%で4位となった。Bingは8月に3.52%のシェアを獲得して3位となったが、Baiduと順位を交代した。Bingだけでなく、GoogleYahooも8月と比べてシェアを落としており、Baiduにわれたかっこう。 Bingは6月に公開以来順調にシェアを伸長。前サービスの「MSN」が5月にシェア1.65%で終了して以降、サービス開始の6月に2.96%、その後、3.17%、

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    kossy 2009/10/05
    「9月の検索エンジン市場上位4社は、1位が「Google」(83.13%)、2位は「Yahoo」(6.84%)、3位は「Baidu」(4.38%)となり、Bingは3.39%で4位」
  • [ネットショッキング] 「コメントではなく、最初の発言が重要なコミュニティ」関心空間・宮田社長

    今回のゲストは、関心空間の社長 宮田正秀さんです。創業者である前田氏から経営を引き継ぎ、主にB2B的な事業モデルの成立に全力を注いでいるという宮田さんからは、大きく変革しつつあるソーシャルメディアへの知見と共に、新しい事業の方向性などを伺いました。 宮田 正秀 株式会社関心空間 代表取締役社長 CEO 1962年横浜市生まれ。上智大学理工学部卒業。 出版社で教育ソフトおよびTVゲーム等のディレクションを経てCD-ROMビジネスを開拓、その後、CD-ROMメーカーでQuickTime技術を積極的に用いた音楽ジャンルのCD-ROMをプロデュース。また、パソコン通信初期からオンラインサービス、コミュニティにも注目し、1996年にはCD-ROMとWebを組み合わせた音楽タイトルを制作、2000年からはミュージシャン佐野元春オフィシャルサイトのWebマスターを務め、ファンコミュニティ、オンラインファ

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    kossy 2009/05/12
    「メディアを横展開して大きな事業にしようと思って、VCにもお金を出してもらったんですけど、あまり見込み通りには成長してきませんでした。インターネット広告はmixiの台頭以降、価格崩壊してしまっていますし。」
  • 「前略プロフ」爆発的ヒットを生んだ、楽天のケータイ戦略のゆくえ

    クチコミだけで会員数20万-“ステキ”な仮想空間つきコミュニティ「ニコッとタウン」、スマイルラボ伊藤社長

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    kossy 2007/10/18
    「9月末時点で、会員数は437万人」
  • ミクシィ笠原社長、「世の中にない、新しい価値を生み出す会社に」

    株式会社ミクシィは、言わずと知れた日最大のSNS「mixi」を運営する企業です。SNSがWeb 2.0であるか?ということについては異論もあるかと思います。SNSはその規模の大小に関わらず、やはりクローズドなコミュニティだからです。筆者も、原則としてはSNSという事業モデルをWeb 2.0的である、とは考えていません。しかし、(2006年5月現在で会員400万人を超えたという)mixiほどの規模を持てば話は別です。Web 2.0における、Webの量的変化に大きく寄与し、老若男女を問わず、多くのユーザーをWebに参加させることになった原動力の一つとして、今回は株式会社ミクシィ代表取締役の笠原健治氏にお話を伺います。 ■ mixi開設3週間で手応え ―まずは自己紹介をお願いいたします。 笠原氏 1997年11月、大学在学中にFind Job !という求人情報サイトの運営を開始しました。これが

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    kossy 2006/06/08
    笠原さん。
  • 検索エンジンの次のトレンドはフォークソノミーとアルゴリズムの組み合わせ?-ヤフー井上氏

    今回のゲストはヤフー株式会社リスティング事業部 検索企画室 室長の井上俊一氏です。 Yahoo! JAPANがWeb 1.0であるかWeb 2.0であるか、という論議がブロガーの間では非常にホットに語られることも多いのですが、実態はどうなのでしょうか。井上氏の見解を伺いました。タグ検索という新しい検索メソッドに活路を見出すベンチャーも多いのですが(Feedpathもその一つ)、今回井上氏が非常に質的な指摘をしてくれています。 ■ Yahoo! JAPANはGoogleに負けていない ―自己紹介をお願いできますか。 井上氏 Yahoo! JAPANのリスティング事業部 検索企画室 室長の井上です。検索企画室というのは、検索がらみの企画をぜんぶやるんですけど、エディトリアル作業はサーファー部が行っています。検索を用いたプロダクトおよびビジネスの企画をするのが検索企画室です。 当然ですが、ここ

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    kossy 2006/03/16
    問題は、Yahoo!がいつ対応するか。 Yahoo! Inc.のMy Webの動きにも要注目。
  • グリー田中社長、「継続してこそ、世の中に影響を与えることができる」

    今回のゲストはmixiと並ぶSNSの雄、GREEを運営するグリー株式会社代表取締役社長の田中良和氏、および取締役最高技術責任者の藤真樹氏です。 SNSをWeb 2.0的と考えるかどうか、という点では意見が分かれるところとおもいます。筆者は近著「Web2.0 BOOK」にも書いたように、Web 2.0とはWebの「質的変化」と「量的変化」によって生まれた新しいWebの状態とトレンドであると考えています。量的変化とはWebへの参加者が増えたことと、それによってデータ量が増大したことを指しますが、SNSはブログと並び、量的変化をもたらした要因の一つであるといっていいでしょう。 ■ 95年頃からネットに興味が ―今日はよろしくお願いいたします。まず、自己紹介をお願いできますか? 田中氏 大学に95年に入った時期が、ちょうどWindows 95が出たときだったんですね。18、19歳というと何か力を

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    kossy 2006/03/14
    よっしー。
  • gooは果たしてWeb 2.0なのか?―gooブログ村井チーフプロデューサーに聞く

    今回のゲストは、NTTレゾナントでgooブログのチーフプロデューサーを務める村井説人氏です。村井さんは、いわばWeb 2.0の主要サービスの一つであるgooブログの企画などを担当されている人です。 ■ gooの組織について ―まず自己紹介をお願いします。 村井氏 gooでブログサービスのプロデューサーを務めている村井といいます。よろしくお願いします。 ―お願いいたします。村井さんが統括しているサービスと、村井さんのチーム構成について説明いただけますか? 村井氏 はい。まず、gooはNTTレゾナントのポータル事業部という部署で運営しています。ポータル事業部はブログをはじめとしたコミュニティサービスを運営する部門をはじめ、検索サービスや各種コンテンツを扱う部門、広告営業の部門やEC事業を営む部門、デジタルコンテンツを取り扱う部門などに分かれています。僕はこのコミュニティサービスの部門、名称

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    kossy 2006/02/17
    売上の60%がバナー広告で、30%がアドセンス、10%が有料のサービス
  • ドリコム内藤社長「Web 2.0はソーシャルデータベース」

    今回は、2月9日に上場を果たしたばかりのドリコムの内藤社長をお迎えして、お話を伺いました。特に、昨年12月12日に発表したWeb型RSSリーダーを中心とした新サービス「ドリコムRSS」に関する詳細を語っていただいています。U30(20代の若手経営者)の代表の一人としても注目を浴びる内藤氏が考えるWeb 2.0とはなにか、どうぞお読みください。 ■ 子供の頃から起業を目指す ─まず、簡単な自己紹介をお願いできますか? 内藤氏 ドリコムの社長をしている内藤です。少し前までは京都大学経済学部の学生だったのですが、最近中退しました(笑)。小さい頃は発明家になりたいとずっと思ってましたが、いつからか事業家になることを夢見るようになりました。出身は東京なんですけど、発明とかイノベーションというイメージを、京都に対して強く持っていたので京大に入りました。入ってみると、特に変わったことは無かったんですけど

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    kossy 2006/02/14
    ソーシャルデータベースとはまたいい言い方だな。
  • ルート塚田社長「企業のRSS化をお手伝いする」

    今回のゲストは、FBSのメンバーでもあり、最近では『RSSマーケティング』(インプレス刊)という著書を出版するなど、RSSというキーワードにこだわり続けるルート・コミュニケーションズ社長の塚田さんにお話を伺いました。RSSあるいはRSSフィードと呼ばれる技術はWeb 2.0の血液である、というのがFBSにおける共通認識です。塚田さんはいわば、その血液をサラサラにしていくことをビジネスモデルにしたパイオニアの一人です。 ■ B2B型RSSサービス「RSS suite」 ―まず、自己紹介をお願いできますか? 塚田氏 ルート・コミュニケーションズの社長をしております。ルートは1996年10月に設立しました。ずっとなにをやってきたかというと、というか今でもやっていますが、企業のWeb制作を中心としたマーケティング支援をしてました。それからメールマーケティングや開発受託も。 ただ、受託ばっかりやって

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    kossy 2006/02/07
    RSS化したくでもできない企業は結構多い。意外と市場はあるのかも。「サイトをクロールしてRSS化する機能。メールをRSS化する機能。ブログやCMSのRSSを受け取って効果測定できるようにして再配信するトラッキング機能」
  • Web 2.0とは何か?

    筆者は、自分自身でもWeb 2.0に関わる事業を行っていく立場にあります。また、さまざまなブログや著作を通して自らの見解を発表させていただく機会にも恵まれているわけですが、連載ではWeb 2.0におけるビジネスモデル情報・分析を適宜お届けしていきたいと考えています。 特にケーススタディを重要視し、原則として、Web 2.0という領域に関わる企業や組織のキーマンをお招きして、Web 2.0をキーワードにインタビューしていきます。実際に事業に携わる最前線の人たちの生の言葉をお伝えすることで、Web 2.0のリアルな部分に焦点を合わせていけることでしょう。 今回はその導入部として、まず筆者が「Web 2.0とは何か」を整理してみたいと思います。 ■ Web 2.0とは、進行中の環境変化 改めて、「Web 2.0」という言葉を目にしたり耳にしたことがある方は、少なからずいると思います。 この数年

    kossy
    kossy 2006/01/16
    この数年間にWebの世界で起きたさまざまなイベントによって、Webの環境が激変。現在から近未来にかけての方向性をまとめて定義づけようとしていますが、それらを端的に表現したもの、それがWeb 2.0です。
  • GMO VenturePartners村松氏に聞く「Web 2.0的投資」とは

    今回ゲストとしてお招きしたのは、Web 2.0関連企業への積極投資を専門に設立されたブログビジネスファンドを運営する、GMO VenturePartners株式会社(以下GMO VP)取締役の村松竜氏です。 ■ ネット企業でなくても「Web 2.0化」されていれば投資対象 ─題に入る前に、簡単に自己紹介をお願いします。 村松氏 私はもともと、国内最大手のベンチャーキャピタル(以下VC)の一つであるJAFCOで5年半ほど働いておりました。その後99年にPaymentOneという決済インフラを提供するベンチャーの立ち上げに参画しました。そのPaymentOneが2002年にGMOグループの傘下に入ったことから、またベンチャーキャピタリストに返り咲くことになったわけです(笑)。 つまり、私は投資する側(VC)と投資される側(ベンチャー)の両方に携わるという、まれな体験をしていることになります。

    kossy
    kossy 2006/01/16
    ネット企業でなくても「Web 2.0化」されていれば投資対象。
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