私は俗にいう本の虫で、3度の飯より本が好きで、本を読む時間が人生のおける最優先事項といっても過言ではありません。もちろん、読書中に声を掛けられることもあまり好んでいません。 ※元ネタはこちら 読みたい本はどんどん買っていくので、読書好きの宿命とも言える「積読」は当然のように発生します。今回はこの「積読」をどのように管理しているのかを紹介してみます。 基本的には、二つの「領域」で管理するのがコツです。 物理的保管~積まない~ 作業机の横に、大きめの本棚が置いてあるのですが、その一区画を「新刊コーナー」に当てています。購入した本はジャンルやサイズにこだわらず、そこに時系列に突っ込んでいきます。 直近の新刊コーナー 何か読む本を探す場合は、その「新刊コーナー」を眺め、ピンときた本を手に取ります。私は常々「読みたいときに読みたい本を読む」というのが一番効率良い読書法ではないかと考えています。「読み