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2014年7月11日のブックマーク (2件)

  • 『テクニウム』 - 利己的なテクノロジー - HONZ

    もしも地団駄というものが踏めるものであるのなら、この一冊を読みながら踏んでみたいと思う。 原題は『What Technology Wants』=テクノロジーの望むもの。テクノロジーの歩みを『種の起源』のように捉え直すという束ね方に独創性があり、これまでに見聞きしてきた様々な知識が一の線でつながるようなダイナミズムに満ち溢れている内容だ。おかげで、を呼ぶような深みにはまってしまい、関連書籍から逃れられなくなってしまったほか、一体、これまで自分はその手のの何を読んでいたのだろうかとショックを受け、何もかもを一から学び直したい気持ちになった。 一口にテクノロジーと言っても、書で取り扱う対象は非常に幅広い。Facebook、Googleといった昨今のネット上のものから、電信・電話、言語や法律、石器、火の使用といった太古のものまで。日頃、その存在を意識しないほど浸透しきったものであればあ

    『テクニウム』 - 利己的なテクノロジー - HONZ
    kothiba
    kothiba 2014/07/11
  • 地下の書庫に興奮! 近未来的な建物に膨大な資料を所蔵する国立国会図書館 関西館 - はてなニュース

    で唯一の国立図書館「国立国会図書館」をご存じでしょうか? 東京にある東京館と国際子ども図書館、そして京都の関西館と、3つの施設に約4000万点の資料を所蔵しています。今回は、近未来的な建築が印象的な関西館を訪問。街の図書館とはまた違う、日最大の図書館の魅力に触れてきました。 ■ 甲子園球場グラウンド4個分の広大な図書館 関西館は、京都市内から電車・バスを使って約1時間ほどの京都府相楽郡精華町にあります。広大な土地に、ガラス張りの外観が目を引く巨大な建物がたたずみます。地上4階、地下4階建てで、延べ床面積は約6万平方メートル。甲子園球場のグラウンド4個分ほどの空間に、図書、雑誌・新聞、アジア言語資料など、合わせて約1200万点を所蔵しています。設計は、建築家の陶器二三雄さんが担当しました。 関西館が出来たのは2002年。「東京館の書庫がいっぱいになってきたため大きな収蔵施設が必要だ

    地下の書庫に興奮! 近未来的な建物に膨大な資料を所蔵する国立国会図書館 関西館 - はてなニュース
    kothiba
    kothiba 2014/07/11
    これは行きたい。