質のいい睡眠、適正睡眠時間など、ウェルビーイングな「眠り」とは? ハフポスト泉谷由梨子編集長が筑波大学・国際統合睡眠医科学研究機構長の柳沢正史さんに聞きました。
そういった大きなイベントで確かに最初は幸せになるが、その幸せは長く続かないことを調査は示している。ノースウエスタン大学の研究では、一般の人と1年前に多額の宝くじを当てた人の幸せレベルを測定した。研究チームが驚いたのは、両グループが幸せを感じる率は実質的には変わらないということだった。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙飛行士候補2人が決定し、2月28日に記者会見が開かれた。 4127人という応募者の中から選ばれたのは、世界銀行・上級防災専門官の諏訪理(すわ・まこと)さん(46)と、日本赤十字社医療センターの外科医、米田あゆさん(28)だ。 記者会見ではそれぞれが合格への喜びや今後への意気込みを語り、記者からの質問に答えた。 その中で話題となっているのが、プライベートに関する質問を聞かれた米田さんの返答。 家族構成やパートナー・子どもの有無などについての質問に対し、米田さんは「家族に関すること、パートナーの有無に関することは、すいません。大変申し訳ないですけれども、プライベートのことで回答するのは差し控えさせて頂きたいと考えております」と毅然とした態度で答えた。
SNS上でしばしば話題となり、共感を呼んでいるスライド資料。作成した慶應義塾大学の渡辺宙志准教授に聞きました
知的障害を持つ人たちの親らでつくる一般社団法人「全国手をつなぐ育成会連合会」は7月18日、東京オリンピック開会式で作曲担当を務める小山田圭吾さんが過去に「いじめ加害者」だったと告白していた件について、声明を発表した。 同連合会は小山田さんの行為について、「極めて露悪的と言わざるを得ません」と抗議。「オリンピック・パラリンピックを楽しめない気持ちになった障害のある人や家族、関係者が多数いることについては、強く指摘しておきたい」と批判し、小山田さんや大会組織委に対して「真摯な説明が求められます」とつづった。
オリンピックへの対応をめぐっては、丸川珠代五輪担当大臣に向け「本当に大臣ですか?」と鋭く指摘する場面もあった。
Megan Rapinoe: “Just shoutout to the teammates… We’re chillin’. We’ve got tea sippin’. We’ve got celebrations. We have pink hair and purple hair. We have tattoos and dreadlocks. We’ve got white girls and black girls, and everything in between. Straight girls and gay girls. Hey!” pic.twitter.com/2b0EhQvmlm — CNN (@CNN) July 10, 2019
「私たちは患者と同じ問題を抱えています」と臨床心理士で、ベストセラーの心理学書「Feeling Good」の著者、デイビット・D・バーンズ氏は語る。
ロサンゼルスで育った僕は、まったく世界を理解していなかった。ラテン系が大半を占める地域に住んでいて、「カウチサーフィン」というサイトを通じて母が他の国からの旅行者を家に泊めていたから、多様性は意識していた。好奇心をもって、世界中の国々についていろいろな話に耳を傾けたけど、そこにリアルな実感はなく、ただ言葉だけが頭の中を駆け巡っていた。 僕が9歳だった2008年頃、経済危機が起きてアメリカ中がずたずたに引き裂かれ、すべてが変わった。経済学者によると、大恐慌以来最大の経済危機だったという。今にして思うと、それが母と僕が本当に必要としていた変化のきっかけになった。 僕たちは悲惨な状態だった。僕は学校が嫌いで、母とのつながりが感じられていなかった。母子家庭で、多いときには週80時間働くくらいワーカホリックだった母も、同じように感じていた。世の中の基準からすると、母は僕のためにできる限り頑張ってくれ
僕は東京で生まれて3歳でアメリカのサンフランシスコに移住しヒップホップと多人種にまみれながら育ち、中学で日本に戻ってからの3年間は暗黒のいじめ時代を過ごし、15歳でハードコアパンクに出会ってライブハウスでモッシュピットの渦の中で悟りを開いて、16歳で米軍基地に友達を作りに出かけてからは米兵と毎日のようにクラブ通いをしながら高校を卒業し、大学生になる頃に民族楽器を始めてヒッピーを目指すべく怪しい団体を設立した。その後、母ちゃんのガンや爺ちゃんの認知症をきっかけに福祉の世界で働き始めて、働いているうちに我が国ジャポンの障害者や高齢者や子供達を取り巻く無限の課題に気づいてNPO法人Ubdobeという法人を立ち上げて医療福祉とエンターテインメントとテクノロジー界隈の事業を展開しているわけでござる。 そんな僕が37歳で長野に移住する決意をするとは誰も思わなかっただろう。家族もびっくりだ。きっかけは自
著書『朝日新聞記者のネット情報活用術』(朝日新書)、訳書『あなたがメディア! ソーシャル新時代の情報術』『ブログ世界を変える個人メディア』(ダン・ギルモア著)。いずれも朝日新聞出版。共著『メディア・イノベーションの衝撃』(日本評論社) もっと見る
メディアがユーザーへのリーチやトラフィックを、フェイスブックなどのプラットフォームに依存し続けていくと何が起こるのか? その一つの実例が、11日に公開されたフェイスブックのニュースフィードにおけるアルゴリズムの変更だ。家族や友人とのエンゲージメントの高いコンテンツを優先表示し、メディアが配信するニュースコンテンツなどの優先度を下げる。
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