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2018年8月4日のブックマーク (7件)

  • 杉田水脈議員の発言問題から見えてくる日本の分断と困難な未来 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■ 燎原の火の如く広がる批判 自民党の杉田水脈衆院議員による『新潮45』への寄稿文「『LGBT』支援の度が過ぎる」が多くの批判を集めている問題で、私も言いたいことは山ほどあるので、すぐに何か書いておこうと思ったのだが、少し自制して、どのような意見が出てくるかまずできるだけ見てみることから始めようと考え直した。というのも、この発言を巡る反応が『批判と擁護の複雑な諸相』となるであろうことはあらかじめ予想できたし、その『諸相』は来るべき近未来に、社会を大きく揺りうごかす問題への対応能力をはかる指標となると考えたからだ。また、それが私が最近非常に気にしている問題について述べるきっかけになるようにも思えた。 件は、先ず、名指しされた形の『LGBT』の怒りが燃え上がり、早速に大規模(5,000人!)なデモ隊となって、自民党部前に押し寄せた。加えて、寄稿文を読むと、子供を産んで国家に貢献できるかどう

  • オフィス環境の満足度が働き方改革の評価に繋がる--働く環境の変革には世代差

    イトーキは、全国の従業員規模500名以上の企業に所属しているワーカーを対象に、「働き方とオフィスに関する意識調査」を実施。7月31日に結果を公表した。調査期間は5月12~14日で、男女計400人を有効回答としている。 自社の働き方改革に対する満足度を質問したところ、「大変満足している」が3.25%、「やや満足している」が40.00%で、「あまり満足していない」が43.50%、「全く満足していない」が13.25%と、過半数のワーカーが満足していないという結果に。 「自社の『働き方改革』に満足しているか」という質問と「自社のオフィス環境に満足しているか」という質問をクロス集計したところ、オフィス環境に満足しているワーカーの約90%が、自社の働き方改革にも満足しているという結果となった。 今後取り組みたい働き方改革の施策は何か、という質問については、「休暇取得の促進(育児・介護休暇、有給休暇など

    オフィス環境の満足度が働き方改革の評価に繋がる--働く環境の変革には世代差
  • 「運動」への不信はなぜ増幅したのか

    富永:なるほど……私はもうちょっと軽くとらえてしまっていて、初期はデモなど可視化されやすいものが盛り上がり、その後もう少し見えにくい、原発労働者支援や復興支援に細分化していくから、結果として声の大きい人たちだけが目立って批判されてしまっているのかと思っていましたが、もっと明確に、原発事故後の問題をきっかけに社会運動全般を嫌う層が生まれてしまっている、ということですか。 五十嵐:ネット上で福島を応援しようという人には、左派嫌い、運動嫌いがやはり目立つ気はしますね。それは事故直後の「葬式デモ」のようなエクストリームな表現や、健康影響に関してのデマとされるものがいまだに発信され続けていることが大きな原因であることは間違いないのですが。そうしたネット上の論調では、「自民が圧勝するのも、左派がいまだにデマに親和的で福島県民が受けている差別に冷たいからだ」と見る向きも少なくありませんが、富永さんはそう

    「運動」への不信はなぜ増幅したのか
  • トヨタといすゞ、資本関係を解消 協業進展せず、全株売却 - 琉球新報

    トヨタ自動車といすゞ自動車は3日、資提携を解消すると発表した。トヨタが5・89%を保有するいすゞの株式全てを売却、いすゞが800億円を上限に買い取る。2006年に提携したが目立った成果が出せず、効果が薄いと判断した。 いすゞが手がけるトラックなど商用車の分野は、人手不足を背景に電動化や自動運転技術が不可欠となっている。業界をリードするトヨタと関係が切れることにより、開発競争で厳しい立場に置かれる可能性もある。両社は今後も「良好な関係は維持していく」と表明し、一部の協業などは続ける方針だ。 (共同通信

    トヨタといすゞ、資本関係を解消 協業進展せず、全株売却 - 琉球新報
  • W杯決勝戦を忘れないうちに観たい、ロシアで上映禁止命令の“問題映画” | 文春オンライン

    先日閉幕したFIFAワールドカップ。放送時間に合わせて、睡眠時間が無茶苦茶になった方も多かったかと思います。色々と話題を振りまいた大会でしたが、特に決勝戦のフランス対クロアチア戦で、警官姿の男女がピッチに乱入したハプニングは世界を驚かせました。 ロシアのパンク・バンドが声明を発表 この行動を起こしたのは、ロシアのパンク・バンドであるプッシー・ライオット。彼女らはSNSで声明を発表し、警官による違法逮捕や理由のない拘置への反対などの主張を掲げました。 プッシー・ライオットはただのお騒がせ集団ではありません。彼女たちの名が知られるようになったのは、2012年のロシア大統領選直前のこと。モスクワの大聖堂に目出し帽姿で現れ、プーチン追放を嘆願する歌を演奏したため、暴徒行為を行ったとしてメンバーのうち3人が逮捕されました。この抗議活動にロシア正教会が選ばれたのは、モスクワ総主教キリル1世がプーチンと

    W杯決勝戦を忘れないうちに観たい、ロシアで上映禁止命令の“問題映画” | 文春オンライン
  • 小規模企業共済とは | 独立行政法人 中小企業基盤整備機構

    小規模企業共済とは | 独立行政法人 中小企業基盤整備機構
  • 安倍首相や閣僚の答弁は「赤信号だらけ」。一介の会社員が「信号無視話法」を思いついたワケ | ハーバービジネスオンライン

    それが、枝野演説の中でも登場する「信号無視話法」の名付け親である、一会社員である犬飼淳氏だ。 前回、彼がなぜ「文字起こし」をするのかに焦点を当てたが、今回は、枝野演説の中でも触れられていた「信号無視話法」について、犬飼氏に伺ってみた。(前回参照:「優れた演説が埋もれるのはもったいない」。より早く枝野演説をWebにアップした人物が語る「国会文字起こし」の意味) ――編集部が犬飼さんのことを知ったのは、あの「信号無視話法」による視覚化を初めて行った枝野代表と安倍晋三首相の党首討論の記事で、ハーバービジネスオンラインの「党首討論、議論は当に『平行線』だったのか? 論点ずらしで逃げる安倍答弁を書き起こしてみた」から答弁部分の文字起こしを引用してくれていたのがきっかけでした。あのとき、引用以前に「色分けで見せる方法とはやられた!」と思ったことを覚えています。そもそも、なぜああした可視化を思いつい

    安倍首相や閣僚の答弁は「赤信号だらけ」。一介の会社員が「信号無視話法」を思いついたワケ | ハーバービジネスオンライン