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ブックマーク / japan.cnet.com (5)

  • ペダルを漕いで給電できるデスク--エイサー、北米で6月に発売

    Acerは、米国時間1月5日にラスベガスで開幕するCES 2023に合わせ、発電機能を備えるバイク(自転車デスク「eKinekt BD 3」を発表した。ユーザーがバイクデスクのペダルを漕ぐと、生み出された運動エネルギーが電気に変換される仕組みだ。毎分60回転のペースで1時間漕ぎ続けると、75ワットの電力を自家発電できる。 eKinekt BD 3はUSB Type-Aポート2基とUSB Type-Cポート1基を搭載し、複数のモバイル機器を一度に充電できる。背面にはLEDインジケーターがあり、ペダルを踏むと点灯し、運動エネルギーが変換されていることが分かる。 また、専用のアプリがスマートフォン向けに提供され、画面上で運動と発電の進捗状況をリアルタイムで把握できる。提供される情報は、ペダルを漕いでいる時間、距離、速度、消費カロリー推計値、発電した電力だ。アプリに身長、体重、性別、年齢などの情

    ペダルを漕いで給電できるデスク--エイサー、北米で6月に発売
  • 凸版印刷、今度は明治から昭和のくずし字文書が「読める、読めるぞ!」--2023年4月リリース

    近代に作られた手書きの資料は大量に残っており、公文書や企業経営にかかわる文書、業務日誌、書簡など、貴重な資料が多いそうだ。ただし、くずし字で書かれたものが多く、書き手によるくずし方の差が大きいうえ、筆記用具の多様化、カタカナ語の混在、旧字や旧仮名遣い表記などの特性があり、江戸時代の資料より解読が困難な場合もあるという。 そこで、凸版印刷は古文書解読サービス「ふみのは」で提供中の江戸時代のくずし字に対応したOCRをベースとして、近代の多様な筆跡の手書き文字に対応するOCRを開発した。今後、実証実験を進め、2023年4月より正式サービスとして提供する予定。 提供形態は、くずし字解読システム「ふみのはゼミ」の追加サービスとするほか、古文書解読アプリ向けの追加サービスや、APIサービスを検討している。

    凸版印刷、今度は明治から昭和のくずし字文書が「読める、読めるぞ!」--2023年4月リリース
  • Twitterでのヲタ活に「検索避け」を使う若者たち--つながりすぎたくない理由とは

    Twitterで知らない人にからまれた。ツイート内容に反論したかったらしいけど、議論したいわけじゃないからめんどくさくて困った」ーーこのような経験がある人は多いだろう。このような時に使われるのが、「検索避け」だ。 検索避けとは、GoogleTwitterなどの検索で、意図しない相手に見つからないようにする手法のことだ。たとえばCNETを「C☆N☆E☆T」のように文字間に無関係な絵文字などを入れたり、「C○ET」のように一部を伏せ字にしたりする、などがある。 そもそも、なぜ検索避けが行われているのだろうか。実態と理由について見ていこう。 「検索避け」に励む若者たち 「ありがとう!すばらしすぎるから天☆皇になってほしい(検索避け)」 「M_八_七(一応検索避け)歌いたかったのに、歌えなかったー」 「やばいついーとはたいていけんさくよけでひらがなにしてるー」 「YO○SOBIの新曲マジいい。

    Twitterでのヲタ活に「検索避け」を使う若者たち--つながりすぎたくない理由とは
  • 自分だけの“貸切バスツアー”を簡単に作れるプラットフォーム「busket」--移動の苦痛をなくす

    検索サイトなどで「バスツアー」で調べると、旅行会社が企画したフルーツ狩りや牧場体験、温泉巡りなどのツアーが数多くヒットする。こうした定番のツアーは根強い人気を誇るものの、そこから一歩踏み込んだ、より特別な体験ができるツアーを求めている人も多いのではないだろうか。ここに着目したのがワンダートランスポートテクノロジーズ代表の西木戸秀和氏だ。 同社は、誰でも日全国の貸切バスツアーを企画して、集客から決済までを一括で完結できるプラットフォーム「busket(バスケット)」を4月23日に公開した。野外音楽フェスティバルやスポーツ大会、芸術祭、地域活性化イベントなど、交通アクセスが課題になりがちなイベントに対して、10〜50人乗りのバスを配車予約し、集まった人数に応じてツアー化できるサービスだ。バス会社とは同社が旅行業者(第2種旅行業)として代理店取引をしている。

    自分だけの“貸切バスツアー”を簡単に作れるプラットフォーム「busket」--移動の苦痛をなくす
  • オフィス環境の満足度が働き方改革の評価に繋がる--働く環境の変革には世代差

    イトーキは、全国の従業員規模500名以上の企業に所属しているワーカーを対象に、「働き方とオフィスに関する意識調査」を実施。7月31日に結果を公表した。調査期間は5月12~14日で、男女計400人を有効回答としている。 自社の働き方改革に対する満足度を質問したところ、「大変満足している」が3.25%、「やや満足している」が40.00%で、「あまり満足していない」が43.50%、「全く満足していない」が13.25%と、過半数のワーカーが満足していないという結果に。 「自社の『働き方改革』に満足しているか」という質問と「自社のオフィス環境に満足しているか」という質問をクロス集計したところ、オフィス環境に満足しているワーカーの約90%が、自社の働き方改革にも満足しているという結果となった。 今後取り組みたい働き方改革の施策は何か、という質問については、「休暇取得の促進(育児・介護休暇、有給休暇など

    オフィス環境の満足度が働き方改革の評価に繋がる--働く環境の変革には世代差
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