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ブックマーク / call-of-history.com (2)

  • スコットランド南部で川底から中世の戦略的要衝となった橋の遺構が見つかる | Call of History ー歴史の呼び声ー

    スコットランド、テヴィオット川のアンクラム古橋の遺構 © Historic Environment Scotland / Ancrum and District Heritage Society スコットランド南部スコティッシュ・ボーダーズを流れるツイード川(River Tweed)の支流テヴィオット川(River Teviot)で、歴史上戦略的・経済的要衝として知られた中世の橋「アンクラム古橋(Ancrum Old Bridge)」の遺構が初めて発見された。 スコットランド政府公共部門「スコットランド歴史環境協会(Historic Environment Scotland, HES)」からの資金提供を受けた「アンクラムおよび地区遺産協会(Ancrum and District Heritage Society, ADHS)」が、年輪年代調査コンサルティング会社「デンドロクロニクル社(De

    スコットランド南部で川底から中世の戦略的要衝となった橋の遺構が見つかる | Call of History ー歴史の呼び声ー
  • ジャンヌ・ダルクの愛剣「フィエルボワの剣」を求めて

    ジャンヌ・ダルクは戦場にあっても剣を振るうことを好まなかったことはよく知られているが、だからといって丸腰ではなく、ちゃんと剣を下げていた。しかも、その剣には不思議な、ある種の神がかり的なエピソードがある。 シノン城でシャルル7世との面会を果たし、オルレアン行を認められたジャンヌは装備を整えていく。そこで彼女は不思議なことを言い出した。サント・カトリーヌ・ド・フィエルボワという町にある教会の祭壇の後ろの地面に剣が埋まっていると声がした、と。そこで人を遣って調べさせたところ、十字が五つ刻まれた錆ついた剣が発見された。この五つの十字架はキリストの聖痕に対応するデザインである。ジャンヌのもとに送られ錆を落とし整えられると、これを下げてジャンヌは戦場を駆け巡ることになる。のちに「フィエルボワの剣」と呼ばれるジャンヌ・ダルクの愛剣である。ちなみに発見されたサント・カトリーヌ・ド・フィエルボワ教会は現在

    ジャンヌ・ダルクの愛剣「フィエルボワの剣」を求めて
    kotowaza1033
    kotowaza1033 2018/07/12
    剣に名前あったのか
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