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ブックマーク / www.e-aidem.com (30)

  • 雑談が苦手なら「聞く」に徹する。ビジネスで使える実践的なコツと聞くスキルを伸ばす方法|いしかわゆき #コミュニケーション - りっすん by イーアイデム

    撮影:岩下周平 親しい友人であれば平気なのに、上司や部下、取引先など“あまり親しくない人”との雑談やアイスブレイクに「何を話せばいいんだっけ……?」と、戸惑った経験はありませんか。 ライター・インタビュアーのいしかわゆきさんも、かつては「親しくない人との雑談」に強い苦手意識を抱いていたそう。しかし、「聞くスキル」を磨いたことで、どんな相手とでも会話をすることが苦痛ではなくなったといいます。 今回はそんないしかわさんに「聞くスキル」を中心とした、明日から使える具体的な会話のコツを教えてもらいました。 雑談が苦手でも「話を聞く」ことはできる いしかわさんは現在インタビューライターとして、さまざまな人に話を聞くお仕事をされています。ですがもともとは「他人に興味が持てず、人と関わるのが苦手」という悩みがあったそうですね。 いしかわゆきさん(以下、いしかわ):はい。私は昔から「人と話したい」という気

    雑談が苦手なら「聞く」に徹する。ビジネスで使える実践的なコツと聞くスキルを伸ばす方法|いしかわゆき #コミュニケーション - りっすん by イーアイデム
    kou-qana
    kou-qana 2024/07/17
    話したい人の話を聞くのはできるけど、無口寄りの人とか、何でもかんでも同意を求めてくる人との会話は大変。でもコミュニケーション力ある人はそういう相手でも座が持てるんだよね凄いなあ
  • 「敬語を使えない自分」に悩むのはやめた|トミヤマユキコ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、マンガ研究者・ライターのトミヤマユキコさんにご寄稿いただきました。 トミヤマさんがやめたのは「敬語を完璧に使わなければ」と気負うこと。とあるきっかけで敬語がうまく使えない自分に気づき、克服すべく努力しても、今度は会話が弾まなくなり落ち込むという悪循環に。「敬語をうまく使えない自分」とどう向き合ってきたのかをつづります。 *** ことばのプロなのに、敬語がうまく使えない わたしにとって、ここ数年の大きな変化といえば、「敬語をうまく使いこなせない自分」を受け入れたことだ。自分は敬語が下手なのだと認めてしまおう。抗っても仕方がない。そんな気持ちだ。 とは言っても、敬語を否定したり、おろそかにしたりしたいわけじゃない。使えるときは使うが、うっかり忘れたり、間違えたりしても、あまり気に病まないことにしたのだ。 フリーランス

    「敬語を使えない自分」に悩むのはやめた|トミヤマユキコ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
    kou-qana
    kou-qana 2024/03/06
    地元の方言じゃないと心から楽しく話せない、みたいな事に見えた。慣れじゃないかな。慣れには個人差があり、この人は慣れにくいタイプだった。敬語しゃべくり漫才の台本を練習したら解決しそう(余計なお世話
  • 妊娠・出産後に夫婦げんかが増えた方へ。専門家に聞く「夫婦関係がこじれる原因と改善のためのステップ」 #夫婦カウンセリング - りっすん by イーアイデム

    妊娠、出産、育児をきっかけに夫・とのけんかやすれ違いが増えていませんか。 いわゆる「産後クライシス」。「離婚」を考えているわけではないけれど、ぶつかり合うたびに消耗し、モヤモヤ。でも仕事育児で余裕がなくて関係性を改善できないまま、またぶつかり合ってしまう……。 そんな悩みを抱えている人に向けて、これまで2,000組以上の夫婦の関係を改善してきたカウンセラー・安東秀海さんに、夫婦関係がこじれてしまう原因と関係改善のためのステップについて伺いました。 お話を伺った方:安東秀海(あんどう・ひでみ)さん 夫婦カウンセラー。とともに夫婦専門のカウンセリングオフィス「LifeDesignLabo」を主宰。東京渋谷のカウンセリングルームには不倫やセックスレス等さまざまな問題を抱える夫婦が日々訪れ、2023年7月現在サポートしてきた夫婦は2000組に上る。機能不全に陥った夫婦の関係性を読み解き、健全

    妊娠・出産後に夫婦げんかが増えた方へ。専門家に聞く「夫婦関係がこじれる原因と改善のためのステップ」 #夫婦カウンセリング - りっすん by イーアイデム
    kou-qana
    kou-qana 2023/11/22
    片方が悩んでるとき、もう片方は「あしらっとけばいい、取り合う必要はない、真面目に取るのは無意味」と思ってたりするかもしれない。あしらってる側は読まない。
  • 20年書き続けた「日記」の習慣をやめた|文月悠光 - りっすん by イーアイデム

    誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、詩人の文月悠光さんにご寄稿いただきました。 日記を始め、書くことを習慣にしている人は少なくないと思います。文字に書き出すことにより思考が整理される、という考え方を目にする機会も多いです。 文月さんも小学4年生の頃から日記を書き続けてきたそう。自らを「日記中毒」と称していましたが、とある出来事をきっかけに、1年ほど前から日記を書く習慣をやめました。その結果、他人との関係性に変化が生じ、新しいことを始める心のゆとりが生まれたと語ります。 *** 詩人である私は、「詩を書き始めたきっかけ」についてよく尋ねられる。初めて自分の意志で詩を書いたのは10歳の頃だ。作家志望の文学少女だった私は、父親の勧めで文章修行のために日記を書いていた。その日記帳の片隅に詩を書き始めたことから、自分の詩作は始まった。 以来、詩と共に20年も

    20年書き続けた「日記」の習慣をやめた|文月悠光 - りっすん by イーアイデム
    kou-qana
    kou-qana 2023/08/02
  • 共感していないのに「わかるー!」と言うのをやめた|朝井麻由美 - りっすん by イーアイデム

    「共感」が重視される風潮に、疲れを感じることはありませんか。 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、“ソロ活”の第一人者としても知られる、コラムニストの朝井麻由美さんにご寄稿いただきました。 子どもの頃から「共感」が苦手だったものの、周りから浮いてしまうことがこわくて「わかるー!」の相づちで無理に話を合わせていたという朝井さん。その積み重ねにつらさを感じるようになり、あるときから「わかるー!」の代わりに、別の言葉を使うようになったそうです。 無理に共感するのをやめたことで、見える景色や人との付き合い方はどう変わっていったのでしょうか。 *** 私は「共感」ができない いわゆる世間で言われる「女性の特徴」というものの8割が私には当てはまらない。その日一日あったことを聞いてほしいとも思わないし、美容院で髪を切ったことを気づかれたいわけでもない。 「女性は

    共感していないのに「わかるー!」と言うのをやめた|朝井麻由美 - りっすん by イーアイデム
    kou-qana
    kou-qana 2023/07/05
    わからなくても「わかる〜」という反応を、学ばなくてもできる人にもしんどさはあるんだな、と
  • 「離婚するほどじゃないけど……」な“小さな不安”を言語化して伝えるコツ - りっすん by イーアイデム

    パートナーと一緒に暮らす中で募っていくモヤモヤ。ひとつひとつは小さくても、胸の中で次第に膨れ上がっていき、あるとき爆発して大喧嘩に発展……なんて経験のある人も少なくないかもしれません。プライベートの空間ですれ違いが発生すると、日々に余裕がなくなり、仕事などオンの場に悪影響を与えてしまうことも。 『夫婦でつくるメンタル安全基地 〜「離婚するほどじゃないけどなんかモヤモヤするッ」を減らして持続可能な夫婦になる〜』(講談社)の著書ふっくらボリサットさんは、そんな“モヤモヤ“が爆発したことをきっかけに「自分の気持ちを言語化してきちんと相手に伝える」ことを意識するように。今では夫のサミ太郎さんと定期的な「夫婦ミーティング」の場を設け、心理的安全性の高い状態で話し合いができるようになったといいます。 小さな不満を溜め込まずに伝えた上で、良好な関係性を維持できている理由とは? ふっくらボリサットさんと、

    「離婚するほどじゃないけど……」な“小さな不安”を言語化して伝えるコツ - りっすん by イーアイデム
    kou-qana
    kou-qana 2022/10/26
    文字数
  • つい子どもを怒ってしまい後悔……。きしもとたかひろさんに聞く、余裕がないときの「子どもとの向き合い方」 - りっすん by イーアイデム

    「また今日も子どもを怒ってしまった……」 仕事をしながら子育てしていると、子どもを叱る必要がある場面で、つい余裕がなくなって怒ってしまうことがあります。その度に落ち込んだりモヤモヤしたり……そういった経験がある方は、少なくないでしょう。 そんな親の気持ちに寄り添った子育て論を発信しているのが、書籍『怒りたくて怒ってるわけちゃうのになぁ 子どもも大人もしんどくない子育て』(KADOKAWA)の著者、きしもとたかひろさんです。 きしもとさんは学童保育に約10年間勤務した経験をもとに、子どもも大人も笑顔で過ごせる時間を増やすにはどうすればいいのかを模索し、SNSやブログなどを通じて発信し続けています。 仕事や家事で余裕がない中、どんなふうに子どもと向き合えばいいのか? 怒ってしまったらどうすればいいのか? きしもとさんにお話を伺いました。 ※取材はリモートで実施しました 子育ては方法論通りにいか

    つい子どもを怒ってしまい後悔……。きしもとたかひろさんに聞く、余裕がないときの「子どもとの向き合い方」 - りっすん by イーアイデム
  • 『白木蓮はきれいに散らない』作者・オカヤイヅミに聞く、「しんどい現実」との向き合い方 - りっすん by イーアイデム

    仕事のプレッシャーや職場や家族の人間関係など、日々過ごす中で「しんどい」と感じることはありませんか。そうした「しんどさ」は、将来への漠然とした不安につながることも。特に、一人ではどうにも解決できない問題に直面する中で、無力感や閉塞感を抱く人も多いでしょう。 今回お話を伺ったのは、2021年にデビュー10周年記念作『いいとしを』『白木蓮はきれいに散らない』を発表した漫画家・イラストレーターのオカヤイヅミさん。両作に共通するのは、登場人物のおかれた生活がリアルで、離婚交渉や、老人ホームに入居している親との関係、家庭への不満、親の老いとの向き合い方など、それぞれに問題を内包していること。まるで隣人の生活を覗き見しているような描写は、ファンタジーとは違う形で、そっと読者に寄り添います。 こうした物語を描くオカヤさん自身は、ままならない現代社会をどのように捉え、日々を生き抜いているのでしょうか。作品

    『白木蓮はきれいに散らない』作者・オカヤイヅミに聞く、「しんどい現実」との向き合い方 - りっすん by イーアイデム
    kou-qana
    kou-qana 2022/08/24
  • 大学教員から介護職へのキャリアチェンジ。民俗学の実践を生かした「聞き書き」が開く助け合う働き方 - りっすん by イーアイデム

    一つの会社である程度の経験を積むと、転職を視野に入れ始める人は少なくないと思いますが、まずは近隣の業界を検討するという方が多いでしょう。しかし、中には現在とは異なる仕事に就き、再スタートを図りたい方もいるのではないでしょうか。そのとき、「前職のスキルや経験が生かせるか」といった点に関心を持つ人は少なくありません。 静岡県沼津市の介護施設「すまいるほーむ」で介護職員として働く六車由実さんは、2008年まで民俗学の研究者として大学に勤務し、30代を迎えてから未経験で介護の世界に飛び込みました。 現在は、前職の研究手法を生かした「聞き書き」などを行いながら、仕事に取り組む六車さん。異業種転職の背景や介護の仕事の面白さ、異なる分野で前職の経験が生きた経験などについてお話を伺いました。 不安はあったが、全く新しい「介護」の世界にやりがいを感じた 六車さんはいま、介護職員としてデイサービス(日帰りの通

    大学教員から介護職へのキャリアチェンジ。民俗学の実践を生かした「聞き書き」が開く助け合う働き方 - りっすん by イーアイデム
  • 「嫉妬」を嫌うのをやめてみた|中前結花 #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、エッセイストの中前結花さんに寄稿いただきました。 かつての同級生が自分と同じ「書く仕事」で躍進し、瞬く間に注目を集めるのを目の当たりにしたとき、心に芽生えたのは「嫉妬」だったといいます。そんな自分をみっともないと感じ、嫉妬心をひた隠しにしてきた中前さんですが、ある日その気持ちを打ち明けたことで「嫉妬」への違う向き合い方を知ることになります。 嫉妬心を前向きに受け入れられるようになるまでの心の変化を書いていただきました。 ***彼女に「嫉妬をしている」と気づいたのは、つい半年ほど前のことだった。 それは、ただ「いいなあ」というのとも、「わたしが取って代わりたいわ!」だなんて攻撃的な感じとも、ちょっと違う。 もう少し個人的で恥ずかしくて、そのくせにチリッと熱っぽいような気持ちだ。どうしても他のことばで置き換えるのなら

    「嫉妬」を嫌うのをやめてみた|中前結花 #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
    kou-qana
    kou-qana 2022/07/15
    キーッ悔しい!羨ましい!なんで私じゃなくてあの人が!はある。けど、私は努力してないからなあ。私じゃなくてあの人なのは当然だろ、と思う。努力する人は苦しいのかも。あと自分は比べる先が何故か世界的偉人…
  • 俳句との出会いを通じて、「感情」にばかり向き合い続けるのをやめた(文・杉田ぱん)#わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、ゆにここカルチャースクールを運営する杉田ぱんさんに寄稿いただきました。 小さい頃からインターネットの世界に親しみ、世界を広げてきたという杉田さん。しかし、最近では感情的な言葉が飛び交うSNS上の言論空間に疲弊。そんなとき、SNSと対照的な言葉の扱い方が求められる俳句と出会い、精神的にも変化が訪れたといいます。 俳句との出会いが、SNSに疲れていた杉田さんにどのような変化をもたらしたのか。執筆いただきました。 *** インターネットで知った「人間の多様さ」 私が家と学校、文房具とが売っている大型書店、フードコートが大きいスーパーにしか行けなかった中学生のとき、個人ホームページがはやっていた。私が見ていたサイトのリンク集にはだいたい〈REAL〉というページがあり、「明日は六限まである、最悪だ」とか「いま塾から帰った

    俳句との出会いを通じて、「感情」にばかり向き合い続けるのをやめた(文・杉田ぱん)#わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
  • 今日何作ろう?と悩むあなたへ。今井真実さんの“普段の買い出し・夕食作り”が参考になりそう - りっすん by イーアイデム

    仕事や家事育児で毎日バタバタ……。そんなときに頭を悩ませる「毎日の献立」問題。お惣菜や外、ミールキットなどを活用するのももちろん一つの解決方法ではありますが、「自炊」が今夜の選択肢になることも多いはず。 でも、忙しい中で献立を考え、材を準備するのもなかなか大変なもの。そんなときには「これさえ買っておけば、どうにでもなる」ものを知っていると気持ちが楽になるかもしれません。 そこで今回は、シンプルな材料・調理工程かつおいしさもバッチリなレシピで話題を集める料理家・今井真実さんに日頃買い出しをするときに必ず購入する材リスト、またそれらを活用したある日の献立を作り方と合わせて教えていただきました。今井さんが提案するレシピはフライパン一つであっという間に完成。アレンジも効きやすく、忙しくてもう脳が思考停止状態……というときでも、ひとまず手を動かしたら作れるはずです。 皆さん、こんにちは。料理

    今日何作ろう?と悩むあなたへ。今井真実さんの“普段の買い出し・夕食作り”が参考になりそう - りっすん by イーアイデム
    kou-qana
    kou-qana 2022/05/19
    メインは焼く事が多いけどうちも近い感じ。肉を焼きつつ根菜を出汁多めで煮て、煮えたら汁を小鍋に移して葉菜湯がいてザルに取って茹で汁で味噌汁。やる気ない時は根菜も葉菜も冷凍のを中鍋にぶっこんで具沢山汁。
  • 専業主婦も、そうでない人も。“つらさ合戦”から抜け出すためにできること|『対岸の家事』朱野帰子 - りっすん by イーアイデム

    自分の意思で専業主婦(主夫)を選び、家族間で納得している。それなのに周囲から「働かないの?」と言われ、モヤモヤしてしまう。子どもを保育園に預けて仕事に復帰したら「子どもがかわいそう」と言われる。それぞれが納得して選んだ道であるにもかかわらず、生き方の違う者同士では、どうしても対立が生まれがちです。 テレビドラマ化もされた『わたし、定時で帰ります。』では“残業しない”主人公を描き、「労働」と「社会」の問題を映し話題を集めた、小説家の朱野帰子さん。そんな朱野さんが著書『対岸の家事』で描いたのは、“家事”という労働のこと。作中では家事育児を起点とした専業主婦やワーキングマザー、育休中の男性をはじめとした、さまざまな立場での葛藤、そして互いに手を取り合う過程が描かれています。 生き方が多様化し“正解”が分からない今、性別や年齢、立場に振り回されることなく「それぞれの生活」を尊重し、時には手を取り合

    専業主婦も、そうでない人も。“つらさ合戦”から抜け出すためにできること|『対岸の家事』朱野帰子 - りっすん by イーアイデム
    kou-qana
    kou-qana 2022/04/20
    じゃあ、(何がじゃあなのか)家事専従者のことも貶めない、仕事を持つ人のことも貶めない文化がほしいな〜。誰かを常に貶める気持ちって、本人もはたから見ててもシンドイよ…
  • 保育園時代と何が変わる? 先輩3人が語る“小一の壁”の実態と乗り越え方 - りっすん by イーアイデム

    「小1の壁」という言葉をご存じでしょうか? 子供が小学校に入学すると、保育園やこども園、幼稚園に通っていた頃に比べて、主に仕事との両立が難しくなることを指す言葉です。 多くの学童保育や放課後クラブには「延長(保育)」がないにもかかわらず、子供が小学生に上がるタイミングで時短勤務が使えなくなる企業も少なくありません。そうしたことから働き方の変更が必要になる、なんてことも。また学習面のサポート、行動範囲や交流関係が広くなるがゆえの安全面・心理面のケアなど、親の参加・フォローが必要なことも増えてきます。 だからこそ、仕事との両立はうまくいくだろうか、子供は学校生活にスムーズに慣れるだろうか、勉強や友人関係のフォローはどのようにしたらいいか……とさまざまな疑問や不安を持つ保護者の方も多いのではないでしょうか。 そこで既に小1の壁を経験した3名の方に、実際に困ったことや意外と大丈夫だったこと、働き方

    保育園時代と何が変わる? 先輩3人が語る“小一の壁”の実態と乗り越え方 - りっすん by イーアイデム
    kou-qana
    kou-qana 2022/03/23
    書き直し。早く登校せざるを得ない子供のために、早く出勤して門を開ける教員の人員と早出手当がほしい。あとフレキシブルに働ける社会と。
  • 記憶にある「良いお母さん」になろうとするのをやめる|イシゲスズコ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    文 イシゲスズコ 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、ブロガーのイシゲスズコさんに寄稿いただきました。 イシゲさんがやめたのは自分が思う「良いお母さん」になろうと頑張り過ぎてしまうこと。 自身の母親の姿を見て「仕事も家のこともきっちりこなす」ことが「良いお母さん」であり理想だと思っていたイシゲさんですが、無理を重ねた結果、パンクしそうになってしまいます。そんなとき、病院の先生からのある言葉に救われたそう。 自分の中で思い描いていた「何でも完璧にやる」=「良いお母さん」像を徐々に手放していったイシゲさん。無理をせずさまざまなことを手放したことで、どんな変化があったのでしょうか。 ***記憶の中にある私の母は、自営業の仕事のかたわらで家事や祖父母の介護を手際よくこなしている姿が浮かびます。 休みの日にゴロゴロしているのも、1日3回の事作りで手を抜いて

    記憶にある「良いお母さん」になろうとするのをやめる|イシゲスズコ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
    kou-qana
    kou-qana 2022/03/03
    無能力とは、この人みたいな「あるべき姿」に囚われて頑張った末にそれでは破綻すると気付きケアの取捨選択する人(有能!)ではなく、私みたいに元から怠惰でゴミ屋敷で麦茶ポット放置級の男女では?当然賞賛はされない
  • 『僕はメイクしてみることにした』鎌塚亮さんに聞く、セルフケアのハードルを下げる考え方 - りっすん by イーアイデム

    日々生活や仕事に追われていると、ついつい後回しにしてしまいがちな自分のこと。体調が優れなかったり、ストレスやモヤモヤが溜まっていることに気づき「なんとかしたい」と思っても、どうすればいいのか自分でも分からない……という人は少なくないのではないでしょうか。 そんな「なんとかしなきゃ」という思いから、運動、日記、スキンケア・メイクなど、自分に合うものを求めてさまざまな「セルフケア」を実践してきたのが、会社員の鎌塚亮さんです。 30代に入ってからの体の変化をきっかけに、セルフケアを意識するようになったという鎌塚さん。今回はセルフケアを続ける中で感じたその重要性、変化したことに加えて、セルフケアのハードルにもなりがちな「自身との向き合い方」への考えなどについてお話を伺いました。 ※取材はリモートで実施しました 自分の手が届く範囲で状況をちょっとだけ“マシ”にできればいい 鎌塚さんはさまざまなセルフ

    『僕はメイクしてみることにした』鎌塚亮さんに聞く、セルフケアのハードルを下げる考え方 - りっすん by イーアイデム
    kou-qana
    kou-qana 2022/02/26
    難しいな〜。多分これは、「やらねばの呪縛に囚われていて、能力あるが故に過剰にやってしまう人、かつやらないでおくことが可能な環境の人」向けのような。それはそれで有用だけど私向きではなさそう。
  • 大腸を守ることが最優先。クローン病と診断されたカメダさんの「病気の治療と仕事の両立」の向き合い方 - りっすん by イーアイデム

    歳を重ねていくと、健康への不安も徐々に積み重なってくるもの。持病でいままさに通院をしながら仕事をしている方はもちろん、現在は基礎疾患がなくても、いつか何かの病気になっていままで通り働くのが困難になるかもしれない……と考えたことのある方は多いと思います。 映像制作会社で働くカメダさんは、2017年に難病の「クローン病」に罹患していることが判明し、現在も治療を続けながら会社勤務をしています。病気の判明後にエッセイ漫画の投稿を始め、現在は8万人以上のフォロワーを持つインフルエンサーでもありますが、病気にかかる前とあとでは生活や働き方が大きく変わったと言います。そんなカメダさんに、「仕事と治療」を両立させるために大切にしていることについてお聞きしました。 *** 病気が判明して、ようやく「自分のせい」じゃないと思えた カメダさんは現在、クローン病(小腸や大腸などの消化管に炎症または潰瘍を引き起こす

    大腸を守ることが最優先。クローン病と診断されたカメダさんの「病気の治療と仕事の両立」の向き合い方 - りっすん by イーアイデム
    kou-qana
    kou-qana 2021/12/22
    周りが適度に気遣ってくれて適度にほっといてくれてそうでいい感じ。私も脂質制限してるので色々思うところがあるけど、まあ。
  • 何かを頑張るために「コーヒーを飲む」のを(ほぼ)やめた(文・近藤佑子) #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    文 近藤佑子 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、編集者の近藤佑子さんに寄稿いただきました。 近藤さんがやめたのは「コーヒーを飲むこと」。 学生時代から、何かを頑張るためにコーヒーを飲む習慣があったそうですが、あるとき「コーヒーを飲まないと頭痛がする」ということに気付いた近藤さん。いつのまにかカフェインの力に依存し、コーヒーを飲んでブーストをかけないと頑張れない状態になってしまっていたようです。 コロナ禍もあり、仕事でもプライベートでもさまざまな変化を余儀なくされる中、コーヒーに頼って無理に頑張るのではない「別の道」を模索した経験についてつづっていただきました。 *** 2020年からの新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、私は多くのことをやめた。いや、やめざるを得なかった。 2019年以前は、仕事のあとに勉強会に出かけたり、飲みに行ったり、趣味

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    kou-qana
    kou-qana 2021/09/02
    安いフリーズドライコーヒー飲んでる。美味しくはないけどレギュラーよりこれがいい。ただカフェイン離脱が結構しんどいので体に悪いんだろうな。少しお高いネスカフェ赤ラベルにしようか迷い中…。
  • “超元気”じゃない私が、働き続けるためにした工夫(文・佐藤はるか) - りっすん by イーアイデム

    文 佐藤はるか 仕事をする中で、自分のやりたいことをしていたり、将来の夢・野望を叶えるべく邁進したりしている人を見ると、焦りを感じることはありませんか。 自分も何かしなきゃ、とその瞬間は駆り立てられるかもしれませんが、全員が全員やりたいことがあったり、「こうなりたい」という野望を持っていたりする……わけではないのも事実。そんな人が日々はたらく上で必要なのは、無理にやりたいことを見つけようとするのではなく、今の自分の状況を冷静に見極めることなのかもしれません。 フリーランスで主に編集アシスタント業務をしている佐藤はるかさんは、「これがやりたい」という大きな目標はなかったものの、大学を卒業したら「普通に就職」すると考えていたそう。しかし、体調面などの事情から、思いがけず新卒フリーランスという道を歩むこととなります。 佐藤さんが働く上で気付いたのは、やりたいことに向かって一直線になる、いわば熱量

    “超元気”じゃない私が、働き続けるためにした工夫(文・佐藤はるか) - りっすん by イーアイデム
  • 「じぶん」の感情を尊重したら、相手に本音を伝えられるようになった|マンガ家・ペス山ポピー - りっすん by イーアイデム

    上司や同僚から理不尽な言動を受けたとき、「嫌だな」と感じても、笑って受け流してしまい相手に音を伝えられなかった経験はありませんか。 自分の音を他者に隠してしまう背景には、自己肯定感の低さから自身の考えや感情を尊重できず、空気を読みほかの人の要求に応えることばかりを優先してしまう、という側面がありそうです。 マンガ家のペス山ポピーさんも、子どもの頃から自己肯定感が低く、音を隠してしまう自分に悩んできた一人。しかしエッセイマンガ「女(じぶん)の体をゆるすまで」の執筆を通じて、トランスジェンダー(Xジェンダー/ノンバイナリー)である自身の性自認への悩みや、過去に体験したアシスタント現場でのセクハラ・パワハラに向き合うことで、ようやく自分の感情を認めることができ、少しずつ音が口に出せるようになってきたそうです。 そんなペス山さんに「自分の感情を尊重し、音を相手に伝えるためのヒント」を伺い

    「じぶん」の感情を尊重したら、相手に本音を伝えられるようになった|マンガ家・ペス山ポピー - りっすん by イーアイデム