先日、税務署で確定申告をしてきたついでに、今更ながら「開業届」も提出してきました。これで職業を聞かれても、堂々と「フリーランスです!」と答えられるようになったわけでごす。──まあ、特に何が変わるという話でもありませんが。 そんなに稼ぎが多いわけではなく、気分的には「無職3割:自営業7割」といったところではあるものの。動機付けの意味でも、区切りとする意味でも、そして何よりも来年の青色申告のためにも、悪くないタイミングだったのかなと思います。 「開業届」と「青色申告承認申請書」、いずれの書類も、記入・提出に際して大きな問題となる部分はないかと思いますが、せっかくなので、自分なりに調べたことを記録しておきます。 スポンサーリンク そもそも必要?「開業届」 そもそもの問題として、フリーで働くにあたって「開業届」を提出する必要性はあるのかどうか、という話。これに関しては、ウェブ上の意見を読む限りでは