ロシア・カラシニコフ通信は、国後島に上陸したメドベージェフ大統領が島南部の地熱発電所を視察した際、対岸に見える北海道を指差し「アメリカに手が届きそうだ」と発言した、と伝えた。大統領は自身のツイッターでも「石を投げたらオバマ氏に当たる」とつぶやいており、北方領土の位置すら把握していなかった可能性がある。 カラシニコフ通信が2日、伝えた。大統領は1日、国後島に到着。報道によると、島内の小学校や発電所を視察したのち、島の住民の歓迎を受けた。その際、島の対岸に見える北海道を指差し「合衆国に手が届きそうだ。これならわざわざICBM(大陸間弾道ミサイル)なんか配備する必要ないな」と話したという。 また、自身のツイッターでも「ロシアには何と多くの美しい場所があるのだろう!」と感想を書き込んだほか、対岸の北海道の写真とともに「石を投げればオバマ氏に当たりそうなほど、アメリカが身近な土地だ」と投稿してい
開高賞をいただきました「空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む」(集英社)が11月17日に発売されます。アマゾンではすでに予約可能。よろしくお願いします! ラジオ出演情報です。 緒形直人さんがパーソナリティーをつとめるTOKYO FM(80.0MHz)「GIFT FROM THE WORLD with NATIONAL GEOGRAPHIC」に出演します。11月6日(土)と13日(土)の2回、時間は午後6時半から30分です。 今回のツアンポー峡谷の旅について話しました。興味のある方は聴いて下さい。 ****** ヤフーBBのADSLモデムが故障中。交換してくれるらしいが、ここ数日はネットが使えない。不便である。現在は西武池袋線椎名町駅前のネット喫茶で情報発信中。
登山の女性3人 無事を確認 11月4日 9時23分 警察に入った連絡によりますと、3日、山梨県と埼玉県の県境にある笠取山に登山に来て、下山中に行方が分からなくなっていた、東京の女性3人は、4日朝「山の中にある工事会社の作業小屋にいる」と作業員から連絡があったということです。3人は無事だということで、ふもとの警察の施設に向かっているということです。
9月10日付の本コラム(「改革派事務局長」が次々に追い出される大阪産業大学の迷走)で、大阪産業大学の教員らの「既得権」を巡る大学内のバトルを書いたが、多くの大学で似たような構図の争いがある。その顕著な例が教授会の「利権」を巡る争いだ。 教授会は新しい教員採用などの人事の権限を持つ。多くの大学では公募で教員を募集しているが、実は誰を採用するかは教授会傘下の選考委員会などで事前に決まっているケースも多い。形だけ公募にして公平さを装っているのだ。学会で有力な教授の研究室出身といった「箔が付く」ことも採用のポイントなる。 自分の言いなりそうな(言い方を変えれば同じテーマを研究している)若手教員を学会などで目を付けおき、応募を勧めるケースもある。言ってしまえば、能力ややる気よりも内輪の理屈だけで採用を決めているのだ。 採用以外でも、たとえば、セクハラや痴漢などの破廉恥な犯罪で懲戒処分を受けて退職する
2021年10月(9) 2020年08月(1) 2020年06月(1) 2020年05月(9) 2020年04月(4) 2020年03月(3) 2019年12月(1) 2018年08月(1) 2018年04月(1) 2018年01月(1) 2017年11月(1) 2017年10月(11) 2017年09月(19) 2017年08月(17) 2017年07月(19) 2017年06月(21) 2017年05月(26) 2017年04月(23) 2017年03月(25) 2017年02月(20) 第三回「真の近現代史観」懸賞論文の結果が発表され、残念ながら落選となってしまった。やはり私の駄文よりも素晴らしい傑作がたくさん出たのだろう。 とはいえ、アパからは素晴らしいプレゼントをいただいた。アパホテル特別ご宿泊招待券である。 使えるホテルのリストを見たのだが、都内だけでこれから10か所も新規にオ
大西宏さんが「なぜカジノ特区に反対なのか理由がわからない」というエントリーをアップロードしています。 私も「カジノ特区」には反対です。 「国民の射幸心を煽り、勤労の美風を損い、国民経済の影響を及ぼす」が故に賭博行為を刑罰規定を持って禁止するというのが今の時代に合わないというのであれば、全国一律で賭博行為を合法化すべきだからです。他方、賭博罪の存在価値は今なお薄れていないということであれば、「特区」を作ってそこでのみ賭博を合法化する合理的な理由はありません。すなわち、特定の地域でのみ賭博を合法化するというのは理屈に合致していないのです。 もちろん、賭博サービス業は歴史的に暴力団の資金源となりがちですし、また、インチキも横行しがちですから、認可制等を採用した上で、運営の透明性を強化する等の法規制は必要だと思います。しかし、それは、特定の地域のみをえこひいきする「特区」制度を作ってよいという理由
川根本町の沢口山(1425メートル)で静岡大の大学院生ら男女5人が遭難した山岳事故は、気温8度まで低下した山中で、2夜におよび互いに励まし合った末の生還劇だった。しかし、5人の足取りを振り返ると、軽率な行動と批判が免れないような「甘さ」が浮かび上がる。県内ではこの夏、富士山などで“無謀登山者”らによる救助要請が目立ち、県警などが注意を呼びかけてきたが、またもや繰り返された形。救助関係者からは「一歩間違えれば命にかかわっていた」と厳しい声も出ている。 ◆ハイキング気分 「ハイキングに行こうという軽い気持ちで登った」。救助後の島田市民病院での会見で、5人は登山の理由をこう話した。 5人が入山した10月31日は雨の降る悪天候。加えて、いずれも登山経験はなく、インターネットで「初心者向け、往復4〜5時間」と紹介されていた情報のみで、沢口山に登ることを決めていた。県警が最低限の装備に挙げる地図やコン
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