猛暑の今夏、標高二千五百メートルを超える北アルプスの尾根筋でも異常な暑さが続き、体調の異変を訴える登山者が増えている。多くの患者に共通するのが水分不足。大学医学部が開設する診療所の医師は「登山中はこまめな水分補給を心掛けて」と訴える。七月下旬の週末、名古屋市立大医学部が診療所を開く長野県安曇野市の蝶ケ岳ヒュッテで取材した。 (林勝)
猛暑の今夏、標高二千五百メートルを超える北アルプスの尾根筋でも異常な暑さが続き、体調の異変を訴える登山者が増えている。多くの患者に共通するのが水分不足。大学医学部が開設する診療所の医師は「登山中はこまめな水分補給を心掛けて」と訴える。七月下旬の週末、名古屋市立大医学部が診療所を開く長野県安曇野市の蝶ケ岳ヒュッテで取材した。 (林勝)
お笑い芸人「坂田利夫さん」老衰のため死去 82歳「アホの坂田」の愛称で親しまれる 最期は間寛平さんらに見守られ お笑い芸人の坂田利夫さんが12月29日(金)に老衰のため、大阪市内で死去したということです。82歳でした…
スイス南部バレー州警察は6日、マッターホルンで1970年に登山中に遭難した日本人男性2人の遺体が見つかった、と発表した。 在ジュネーブ領事事務所によると、発見されたのは、千葉市の及川三千雄さん(当時22)、東京都墨田区の小林正幸さん(同21)。 警察発表によると、2人は、70年8月18日に消息を絶っていたが、昨年9月にマッターホルンの標高2800メートル付近の氷河付近で登山者が遺体と遺品を見つけた。遺族と連絡を取り、DNA鑑定した結果、今年6月から7月にかけて、及川さんと小林さんの遺体と確認されたという。 当時の報道によると、小林さんは70年5月初旬、及川さんは同6月中旬に日本を出発。小林さんは当時、日本の家族に宛てた手紙で「マッターホルン北側へ登る」と伝えていたという。(ジュネーブ=松尾一郎)
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