すっきりしない梅雨空を見上げて2019年の夏山をどうするか、考え中の人! どんな天気も一期一会。すべての人に自然っていいよね!と感じてもらいたいですね。 そんなとき、山小屋があるってとてもありがたいことなのです。 限られた時期に営業する山小屋、咲き乱れる高山植物に出会う山小屋利用のアルプストレッキングには欠かせない存在です。 そんな山小屋で楽しくハッピーな時間を過ごすクールな登山者が実践している9つのポイントを紹介します。 稜線へ 1:予約の電話を入れる。キャンセル連絡も必ず行いましょう。厳しい山の中、限られたスペースと食材を無駄なく活用するには皆さんの協力が必要なのです。3000mの稜線の山小屋で絶景を眺めながら贅沢なひと時が、一泊2食付き1万円前後で体験できるのは本当にありがたいことです。 2:小屋への到着は遅くても15時! 遅れそうな時は電波がつながる時に連絡します。最大限努力して!