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2008年2月19日のブックマーク (8件)

  • 安土桃山時代の医学書がキュートすぎる件 - ココロ社

    の国立博物館の中でもひときわ異彩を放っていることでお馴染みの九州国立博物館。太宰府天満宮のすぐそばなので、中洲とかでローションまみれになる時間があるんだったら是非とも訪れたいところですが、ここに常設展示してある『針聞書』が、小粒ですがかわいらしさは格別なので紹介させていただきます。 日文化史でキャラクター化しているといえば鳥獣戯画で、お茶のオマケのストラップになったりしていましたが、こちらも負けずに、J-castのプレゼントになったりしているようです。 この『針聞書』は東洋医学の資料ですが、病気の原因として、妄想した虫の図が載っていて、それがどうにもユーモラスなのです。上の龍?虎?がCawaii 「虫」と言っても、ほ乳類&は虫類ベースなので若干親しみやすい、というか、人体にダメージを与えているくせにあまり憎たらしくないのが面白いです。「日では病というのは克服すべき対象であるというよ

    安土桃山時代の医学書がキュートすぎる件 - ココロ社
  • [徳力] ブログを書く上で大きな分かれ道になる二つの選択肢。

    BLOG15.NET : ブログはこれからおもしろくなるのかな? – livedoor Blog(ブログ)を読んで。 もうすでに議論が一周して終わっているのですが、先週、後発のブログにとっては昔ほどブログが面白くないのではないのか、というような議論が盛り上がってました。 完全に周回遅れなのですが、個人的に前から気になっている話題で良い機会なので、自分の考えをメモしておきたいと思います。 ちなみに、上記の記事にコメントしている主なブログ記事はコチラ ・ブログを始めてからアクセスが伸びるまで – 北の大地から送る物欲日記 ・404 Blog Not Found:読者という神は自らを助くbloggerを助く – blogを続ける3つのコツ ・ブログのアクセス数は、見えないコミュニケーションと人間関係に依存する*ホームページを作る人のネタ帳 議論で話題になっているような、新規参入者に対する障壁のよ

    [徳力] ブログを書く上で大きな分かれ道になる二つの選択肢。
    kousyou
    kousyou 2008/02/19
  • Blogger

    Google のウェブログ公開ツールを使って、テキスト、写真、動画を共有できます。

  • なぜ勉強するのか、教育観を書き出してみる - BUILDING AND DEBUG ERROR

    BUILDING AND DEBUG ERROR 自己の学習を支援する、教育を支援する、教職を支援する、技術を支援する。 技術教育を学ぶ教員です。記事は個人の意志であり所属する団体とは何ら関係はありません。 コメント、ご指摘、トラックバック、お待ちしております。 恩師に教育観を書き出してみろと言われたので書き出してみることにした。 一部を抜粋して掲載する。 最終的にはPPTにしてプレゼンテーションにするつもりだ。 未だに「なぜ勉強するの」と検索でこのBLOGにたどり着く人が多い。 まだまだ青臭い教育理念だが、誰かの考えの参考になることを願う。 個人的にはマネジメントの視点を持った人材の育成がこれから重要になって来ると思う。従来の学校教育は専門家やリーダーを育てるか、クリエイターや消費者層を育てるかのどちらかでしかなかった。中間でのバランス型・マネジメント層の人材育成がこれからの

  • mixi Engineers’ Blog » mixiのスモールワールド性の検証

    初めまして、mixi開発部のfujisawaです。 マイミクシィの友人関係を使って、mixiのスモールワールド性について調べましたので、その結果について書きたいと思います。 スモールワールド性とは スモールワールド性とは、人間関係のネットワークなどでよく見られる性質で、文字通り「世間は狭い(It's a small world!)」ということを表しています。「知り合いを6人介するだけで、世界中の人々と間接的につながることができる」という『6次の隔たり(Six Degrees of Separations)』という言葉でもよく知られています。 一般にスモールワールドは以下の特徴を持っています。 誰に対しても少ない人数を介するだけで到達できる(平均距離が小さい) 自分の友人同士が友人関係にあることが多い(クラスタ性が高い) 1の距離とは、ネットワーク中のノードをたどった回数、すなわち友人を介し

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  • 「ひとの気持ちを考える」から「空気を読む」へ変わる時代の空気 :Heartlogic

    「ひとの気持ちを考える」から「空気を読む」へ変わる時代の空気 小さい頃「ひとの気持ちを考えて行動しろ」的なことをよく言われた。今どきの子どもも先生に言われるんだろうか? ひとの気持ちを考えることの難度は、ライフスタイルや価値観の多様化を受けてうなぎ登りに上がっていると思うが……。 近年では、この「ひとの気持ちを考える」に代わって「空気を読む」という言葉が使われているが、この2つの言葉は似ているようで、決定的な違いがある。 気持ち=自分のもの 空気=誰のものでもない 「ひとの気持ち」は各自に固有のものであり、対象によって正解・不正解が確実に判断できる。 一方で「空気」とは場を共有するみんなのもので、言い換えれば誰のものでもなくて、正解・不正解を個人の判断で決めることが難しい。発言力のある者が「ここの空気はこうなんだよ」とすることで、皆を無理矢理納得させられる。 つまり、ちと嫌な見方をすると、

  • 運動制御

    運動制御 Motor Control (現代リハビリテーション医学 金原出版より P41~46)     道免和久 運動障害を治療するハビリテーション医療において、正常の随意運動制御の理解は不可欠である。運動制御の諸理論には、運動障害の理解のみならず運動学習など運動療法の基礎の理解のためにも重要な概念を含んでいる。 運動制御とエングラム 人間がテーブルの上のリンゴを取る動作を考えるとき(図1)、リンゴまでの軌道は無数に存在しうるが、自然な随意運動では最適な1つの軌道が選択される。軌道が決まっても、関節角の組み合わせは無数に存在しうるが、これも最適な1つの組み合わせが選択される。さらに、関節角が決まっても、筋肉の張力の組み合わせは無数に存在するはずであるが、ここでもある1つの組み合わせが選択される。このように随意運動では、多くの自由度を有する筋骨格系が、中枢神経によって見事にあやつられ、なめ

  • 消えかけの信号

    私の実家は千葉の片田舎にある。もっと言ってしまうと、田舎をイメージしたCMによく出てくる小湊鉄道沿線だ。その沿線(と呼ぶのも躊躇われるような僻地だが)にバブル最末期に出来た新興住宅地に私の実家は建っている。 今日は所用があってこの実家に帰ってきた。 駅に着きバスを待つこと20分。やっとやって来たバスに乗り込むと、乗客は私を入れて3人。当に素敵な田舎だ。 実はこれでも便利になった方だ。去年まではバスも通らず、駅から家までは歩くかタクシーぐらいしか交通手段がなかった。歩けば相当速く歩いてやっと家まで一時間、タクシーだと1500円はとられる距離。まあこれがうすのろのろとしたバスに乗って200円になったのだから、桁違いに便利になったと言ってもバチは当たんないと思う。 さて、そんな素敵なバスに乗ってしばらくすると他の二人の乗客は降りてしまって、バスは私の貸し切りになった。この調子だとバスは長続きし

    消えかけの信号