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2009年3月26日のブックマーク (9件)

  • ブログは1000記事を超えると何かが変わる/橋本大也さんのブログ論(第11回) | いしたにまさきのブロガーウォッチング

    「何をテーマにしたら続けられるか」を考えたいしたに 前回の聖幸さんのインタビューでも触れているのですが、大也さんと言えば、「ブログと書評」というスタイルを開拓した人という印象が強いのですが、最初からそれは狙いであったんですか? 橋 最初にブログを始めるときに、何をテーマにしたらずっと続けられるだろうかとよく考えました。は年間に7万点以上も出版されるので、ネタ切れすることがないだろうなと思って。 いしたに ほぼ、1日1冊ですよね。とにかくすごい。仕事しているんだろうか心配になりますよ(笑) 橋 基的に電車でを読みます。往復2時間半くらい。あと寝る前に少し読みます。いわゆる速読というのはしていないのですが、読んでいるうちに自然と速くはなったようです。ブログを始めてからの5年でかなり読書スピードは速くなりました。 いしたに 自然にそうなったと。 橋 文章は集中して読めば誰でも速いです

    ブログは1000記事を超えると何かが変わる/橋本大也さんのブログ論(第11回) | いしたにまさきのブロガーウォッチング
  • 書きたがる脳 言語と創造性の科学 - 情報考学 Passion For The Future

    ・書きたがる脳 言語と創造性の科学 ハイパーグラフィア(書かずにいられない病)とライターズ・ブロック(書きたくても書けない病)について、自ら両方の症状を経験した医師でもある著者が、脳科学と精神医学の視点で言語と創造性の科学に迫る。 最初から最後まで共感するところの多い一冊だった。 付箋紙の数が久々に30枚を超えた。 私はブログを毎日更新するようになって約900日目だ。それ以前には3年ほどメールマガジンを定期発行していた時期もある。さらに遡ると大学時代はサークル広報誌の編集長兼ライターだった。日常的に物を書くという習慣は15年以上続いていることになる。思えば書くことや文字へのこだわりは子供の頃からだった。書かずにはいられない。軽いハイパーグラフィアであることは間違いなさそうだ。 著者によるハイパーグラフィアの基準: 1 同時代の人々に比べて圧倒的に大量の文章を書く 2 外部の影響よりも強い意

  • 江戸時代に通信添削 宇和島藩士ら、京・大坂に指導仰ぐ(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    愛媛県宇和島市の伊達家の古文書から、宇和島藩主や家臣らが、京都と大坂の著名な歌人や俳人から通信教育で添削を受けた和歌、俳句などが見つかったことが21日、分かった。国文学研究資料館(東京)の調査員は「江戸期の通信添削の実態や、家臣も文芸をたしなんだことを示す貴重な史料」と評価している。 宇和島藩は伊達政宗の長男、秀宗が初代藩主。8代藩主の宗城は高野長英を匿い、村田蔵六を世に送り出すなど「幕末の4賢候」と呼ばれた。伊達家の資料総数は約6万点、うち約1万8000点が同市立伊達博物館に保存されている。 見つかったのは、藩の家老・桜田親翰(ちかもと)らが京都の冷泉家や里村家、さらに大坂の俳句結社として著名だった八千防や一炊庵の宗匠たちから添削指導を受けていたことを示す、懐紙などの諸史料100点余り。 親翰の和歌には、手直しを受けた歌の部分が張り紙で示されていた。また俳句には朱で添削が書き込まれ

  • 労基署と言う選択 - 新小児科医のつぶやき

    労働基準監督署が何をするところかと言えば、これはwikipediaですが、 労働基準法に定められた監督行政機関として、労働条件及び労働者の保護に関する監督を行う。 労基法の警察みたいなところと考えても良いかもしれません。ただよく御存知の通り、労基法遵守に積極的に必ずしも動いてくれる機関ではありません。積極的にとは、労基署が能動的に会社なりを調査して労基法遵守に導くという事は少ないという意味です。もう少し単純に言うと、労働者が我慢してしまうと労基署は関知しないと言えば良いでしょうか。 労働者は労基法で守られていますが、労働者が労基法を知り、積極的に活用しないと労基署も守ってくれない関係にあります。この辺の機微は微妙なんですが、今日はあまり深く論じない事にします。それでも労働者が労働条件の悪さを相談しに行くと労基署は動きます。これも労基署によって温度差があるでしょうが、そのための機関ですから、

    労基署と言う選択 - 新小児科医のつぶやき
  • 消費税の段階的増税を - 池田信夫

    先日の記事で法人税の減税を提言しましたが、きのうの日経新聞の「経済教室」で、井堀利宏氏も法人税の減税を求めています。それと同時に彼が提唱しているのは、消費税の増税です。不況に増税するというのは一見、おかしな政策のようにみえますが、実は消費増税は消費を促進する効果があるのです。 この図は、1997年4月に消費税が3%から5%に引き上げられたときの実質GDP成長率です。増税の決まった96年10~12月期に、増税前の駆け込み需要でGDPが大きく上がり、増税後の97年4~6月期にその反動でマイナス成長になっています。これを「橋政権の増税で不況が悪化した」などというのは誤りで、10~12月期には通常の値に戻っています(98年に下がったのは信用不安が原因)。 したがって、たとえば「消費税率を2020年まで毎年1%ずつ上げる」と決めれば、一種の人為的インフレを起こすことができ、消費が刺激されます。この

  • 上級国家公務員は「派遣」にしたらどうだ - H-Yamaguchi.net

    手短に。公務員制度改革に関連して、自民党行政改革推進部の会合が開かれた、という2009年3月24日のニュース。自民党から異論が相次いだそうな。朝日新聞には、中川元幹事長が「これでは事実上幹部降任できない」として、こんなふうに語った、と出てる。 中川氏は(中略)ある程度自由に降格させられるよう幹部職を政治任用の特別職に変えたり、特別職に準じる新たな幹部職制度を作ったりする議員立法をめざす考えを示した。 ふむ。そうかまだ議論の余地があるのか。ではということで、いまさらながら。まあ9割ネタなんだが。 もともと個人的には、上級国家公務員は最初から3年程度の任期制にして、幹部を政治任用にしたらどう?という意見だったので、中川案になんだか近い感じなのだが、そういえば公務員人事は内閣人事局に一元化するのだったな。となると、あれ?とっても似た業態があるではないか。 人材派遣会社だ。 なんだそうか。公務員

    上級国家公務員は「派遣」にしたらどうだ - H-Yamaguchi.net
  • Webでの「ネタ」殺害予告を認めよ、というのは検閲を認めることに等しい - novtan別館

    なんでウェブではない媒体では大丈夫だったのか。 宅さんは、「殺害予告」日記を書いたことについて、こう説明する。 「批判や批評についてではなく、常に上から目線なのに怒っているのですよ。相手とは、共通の友人を介して、話し合いをしています。『殺害予告』は、出版では19年前からやっていることで、それ以来変わらない表現です。 宅八郎、ミクシィで「殺害予告」 批判の誇張なら許されるのか : J-CASTニュース これはひどい。悪しきジャーナリズムに染まっているように見える。なんで出版では大丈夫なのか、ウェブで逮捕が相次いでいるのはなぜか、ということをもう少し意識して欲しい。 もともと出版では、表現者(著者)⇒編集者⇒出版社(デスク)という出版の過程において、いくつかの保証をしている。たとえば、「殺害予告」であれば、出版する以上、それが当の殺害に繋がるようなものではない、というような。ネタであるかどう

    Webでの「ネタ」殺害予告を認めよ、というのは検閲を認めることに等しい - novtan別館
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

  • 本屋大賞ってさ、 - Loveless(愛無き世界)

    books, etc夜は短し歩けよ乙女|峰なゆかのNow You Can☆笑った。『夜は短し〜』はコミック化してるし、ある程度その辺は狙ってやってるんだろうな、とは思うけど。『太陽の塔』『走れメロス』くらいは面白かったんだけどな。しかし、屋大賞のキモさは異常だと思う。つか、過去の屋大賞見ても……http://www.hontai.or.jp/history/index.htmlなんて言うんだろう、無印良品的な薄ら寒さというか、薄くなった村上春樹臭と言うか、(この言葉は曖昧すぎて使いたくないけど)戦後民主主義臭がすると言うか。毎年、伊坂幸太郎が入ってるとこなんか怖気を震う。要するに、倫理的なんだなと思う。「私はこういう価値観がいい」ってのをパフォーマティヴに言外にアピールするような作品ばかりで、しかもその作品の持つ価値観の薄っぺらさ、安っぽさがキモいというか。天童荒太、重松清、金城一紀辺

    kousyou
    kousyou 2009/03/26
    車谷長吉が次の本屋大賞だったらどうしよう