エジプト・カイロ(Cairo)にあるイスラム主義組織「ムスリム同胞団(Muslim Brotherhood)」本部に火を放つ、ムハンマド・モルシ(Mohamed Morsi)大統領反対派の人々(2013年6月30日撮影)。(c)AFP 【7月1日 AFP】エジプトのムハンマド・モルシ(Mohamed Morsi)大統領の辞任を求めて抗議デモを行っている反政権団体「Tamarod(反乱)」は1日、モルシ大統領が2日までに退陣しなければ「市民的不服従」を開始すると発表した。 モルシ大統領は1年前の2012年6月30日に大統領に就任した。 Tamarodはウェブサイトで声明を発表し、「ムハンマド・モルシ氏は7月2日午後5時(日本時間3日午前0時)までに退陣し、早期の大統領選に向け国の機関が準備を進められるようにしなければならない」と述べた。退陣しない場合、「午後5時が完全な市民的不服従運動の始ま
→紀伊國屋ウェブストアで購入 「おとなにも読めるラノベ?」 ラノベとは何か? ライトノベルの略称だ、くらいはわかる。でも、実際に手に取ったことはないし、手に取る気もないし、どうせ中高生の「こども」が読むくだらん小説だろうと高をくくって、そのくせ「まるでラノベじゃんか」といったセリフだけは口にする「おとな」たち。 明らかに世代間の断絶があるのだ。本書の目的はそんな断絶をきちっと整理しましょう、理解しましょう、というところにある。単なる断絶に見えるものにも実はつながりがあって、起源や影響があって、でも、微妙な違いもある。別にラノベを擁護しようというのでもなければ、弾劾しようというのでもない。病理として解剖しようというのでもない。あくまで現代日本を理解するための端緒にするのだと著者は言う。本書には「古典的ラノベ」からの抜粋が散りばめられ、さながらミニ・アンソロジー。その語り口からは自ずと著者のラ
2013年07月01日19:00 カテゴリ翠星のガルガンティア Tweet 翠星のガルガンティア 13話 「翠の星の伝説」 海外の感想 泣きました。レド少年の独り立ちの物語でしたね。チェインバーはレドの良妻賢母だなんて 軽い気持ちで書いてましたが、レドにとって操縦席は揺り籠と同じで、チェインバーが母親 代わりでもあると気づいた時は・・・あぁ。今までCMでチェインバー「太陽系第三惑星地球」 という言葉を聞くたび、壮大さに息を呑んでましたが、これからは別の意味で涙しそうです。 また最後に映ったチェインバーの残骸が、クジライカの拠り所になってるのも「もののけ姫」 でコダマが映って終わったときのように、明るい共存の未来が見えました。感無量ですね。 以下AnimeSuki、Randomc、4chanより引用。(Crunchyrollで公式に海外配信されてます) 女性チェインバーを失った事は耐えがたい
(英エコノミスト誌 2013年6月29日号) 世界各地の都市に怒りの波が押し寄せている。政治家は注意を払なければならない。 各地のデモでお馴染みなのが、「V」の仮面(写真はブラジル)〔AFPBB News〕 3つの大陸の数々の都市で6月下旬に起きた多くのデモでは、1つのお馴染みの顔が見られた。いたずらっぽい笑みを浮かべ、鉛筆で描いたような細い口髭をたくわえた、ガイ・フォークスの仮面だ。 この仮面は、1980年代のコミック『Vフォー・ヴェンデッタ』に登場するキャラクター「V」がかぶっていたもので、ハッカー集団「アノニマス」のシンボルになっている。今、Vが抱いていた政府に対する軽蔑に、世界中の人々が共鳴している。 発端はそれぞれ異なるが、多くの共通点も 世界各地のデモの発端は、それぞれに異なる。ブラジルではバスの運賃値上げ、トルコでは1つの施設の建設計画をきっかけに、人々が立ち上がった。インド
(2013年6月28日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 概ね平和的な抗議行動と、往々にして暴力的なデモ鎮圧がほぼ1カ月続いた後、トルコに落ち着きが戻ってきた。デモの規模は小さくなり、デモに対抗してレセップ・タイイップ・エルドアン首相が呼びかける大規模集会の頻度も下がった。 問題は、エルドアン首相が今回の対立で勝利を収めたのか、一見するより弱くなったのか、ということだ。 強硬一辺倒の姿勢に変化 6月下旬、その手がかりとなる出来事があった。トルコの欧州連合(EU)加盟交渉を巡り、トルコ政府が長く待ち望まれた交渉再開の一時延期を受け入れたのだ。トルコの政府高官らは当初、いかなる延期にも断固反対していた。今では、交渉再開は少なくとも10月まで待たねばならなくなった。しかも再開されるのは、すべてのEU加盟国政府がゴーサインを出した場合に限られる。 トルコの通貨リラと株式市場が圧力にさらされているた
エジプトでは、モルシ大統領の就任から1年を迎えた30日、大統領の退陣を求める大規模なデモ隊が大統領宮殿を取り囲み、大統領を支持するイスラム勢力との衝突に発展することが懸念されています。 エジプトではムバラク政権の崩壊後、イスラム組織出身のモルシ大統領が選挙に勝利して就任してから30日で1年となりました。 これにあわせて反大統領派は経済や治安の悪化は大統領の責任だとして、退陣を求めるデモを全国で呼びかけました。 首都カイロでは、市内7か所から反大統領派が大統領宮殿に向かって行進をはじめ、夜になっても宮殿の周囲を取り囲んでいます。 一方、イスラム勢力を中心とした大統領支持派は宮殿から3キロほど離れた道路を占拠して集会を開き、「必要ならば大統領を守るために衝突も辞さない」と声を上げています。 カイロ市内ではモルシ大統領の支持母体であるイスラム組織「ムスリム同胞団」の本部事務所に火が放たれるなど混
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
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