なんでも前回第九巻から五年ぶりに発売されたそうで、満を持して、待ちに待った、ひさかたぶりの・・・・・・まぁなんでもいいですがそういう長い日数が開いたことを表す前置きを付けずにはいられない、ブラック・ラグーン第十巻読みました。 ブラック・ラグーン 10 (サンデーGXコミックス) posted with amazlet at 14.06.01 広江 礼威 小学館 (2014-05-19) Amazon.co.jpで詳細を見る 九巻で、あちらとこちらの狭間で他人の命を駒にギャンブルをする悦びを感じ(愉悦部入部おめでとうございます)ながら、その代償としてほろ苦い結末を迎えたロック、当然ながらもう厄介毎に首を突っ込むのは止めようと反省するところからお話が始まる新章導入巻で、これまでと変わらず複数の事件が同時進行で進みつつ様々な登場人物の思惑がスラングとドンパチと陰謀を種に徐々に重なり合っていく展開
![「ブラック・ラグーン10巻」広江 礼威 作 | Kousyoublog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1d7016399f90e0c907c6f813f8a7de8a54d9846f/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51T7TI2Da5L._SL160_.jpg)