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2014年6月2日のブックマーク (8件)

  • 「ブラック・ラグーン10巻」広江 礼威 作 | Kousyoublog

    なんでも前回第九巻から五年ぶりに発売されたそうで、満を持して、待ちに待った、ひさかたぶりの・・・・・・まぁなんでもいいですがそういう長い日数が開いたことを表す前置きを付けずにはいられない、ブラック・ラグーン第十巻読みました。 ブラック・ラグーン 10 (サンデーGXコミックス) posted with amazlet at 14.06.01 広江 礼威 小学館 (2014-05-19) Amazon.co.jpで詳細を見る 九巻で、あちらとこちらの狭間で他人の命を駒にギャンブルをする悦びを感じ(愉悦部入部おめでとうございます)ながら、その代償としてほろ苦い結末を迎えたロック、当然ながらもう厄介毎に首を突っ込むのは止めようと反省するところからお話が始まる新章導入巻で、これまでと変わらず複数の事件が同時進行で進みつつ様々な登場人物の思惑がスラングとドンパチと陰謀を種に徐々に重なり合っていく展開

    「ブラック・ラグーン10巻」広江 礼威 作 | Kousyoublog
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    kousyou 2014/06/02
    ブログ更新しています。先日発売されたブラックラグーン10巻読んだ感想です。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    [全国都道府県対抗女子駅伝]新潟県は29位、優勝は小海遥(妙高市出身)がアンカー務めた宮城県 新潟、「プラン通り」のレース運び

    47NEWS(よんななニュース)
  • 戦国時代の日常茶飯事「掠奪・奴隷狩り・人身売買」について

    藤木久志著「新版 雑兵たちの戦場 中世の傭兵と奴隷狩り」は武将や大名など支配者からではなく雑兵たちの立場から見た戦国時代の戦争の様子を描いた中世日民衆史研究の代表的なのひとつである。 誰もが知るキラ星のごとき戦国大名・武将たちが天下に覇を競っているころ、村々に目をやれば、百姓たちは傭兵として戦い、民兵として村の治安を守り、村は戦のたびに掠奪と奴隷狩りに見舞われ、人身売買が横行していた。その日常茶飯事化していた戦国時代の掠奪と人身売買について、同書を中心にしていくつかの書籍から簡単にまとめ。 戦国時代の掠奪・奴隷狩り掠奪・奴隷狩りは「乱取り」「乱妨(濫妨)」「乱妨取り」「人取り」などと呼ばれ戦国時代を通して日各地で日常的に見られた現象である。史料として挙げられている中の有名どころだけでも島津氏、相良氏、紀伊国の守護細川氏と根来寺との戦闘、安房里見氏、伊達政宗、武田信玄、上杉謙信、織田信

    戦国時代の日常茶飯事「掠奪・奴隷狩り・人身売買」について
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    kousyou 2014/06/02
    ブログの過去記事です。
  • 「〈身売り〉の日本史: 人身売買から年季奉公へ」下重 清 著 | Call of History ー歴史の呼び声ー

    中世・近世を中心に日において人身売買がいかにして無くならず生き残り続けたか、を通史として浮き彫りにした文字通り「身売り」の日史の概説。 古代から中世にかけて、人はものとして売り買いの対象だった。鎌倉・室町時代を通して時の政権も例えば無理やり誘拐や騙して売り飛ばしたりといったものは不正とされたが人身売買そのものは禁止されなかったし、戦国時代は文字通り「人取り」という奴隷売買が国内のみならず海外向けにも行われていた。江戸幕府になっても禁止されたのは人商い業と人をかどわかして売る行為であって人身売買そのものは禁止されなかった。ただ、譜代下人から年季奉公へと雇用形態が変化したことによって人身売買の対象は大きく縮小したが、男性の人身売買はほぼ無くなったものの、いわゆる遊女・売女など苦界に沈めるという行為を通しての女性の人身売買は残り続けることになった。 何故江戸時代に女性の身売りは無くならなか

    「〈身売り〉の日本史: 人身売買から年季奉公へ」下重 清 著 | Call of History ー歴史の呼び声ー
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    kousyou 2014/06/02
    ブログの過去記事です。
  • 諸説ある鎌倉の地名の由来とは? - はまれぽ.com 神奈川県の地域情報サイト

    ココがキニナル! 横浜と川崎の地名の由来、興味深く読ませていただいました。そこで「鎌倉」は?と考えたのですが、予想不可能です。いろいろな説があると思いますが、調べていただけませんでしょうか。(河童丸さんのキニナル) 夜の鎌倉でリサーチから 「鎌倉は、なぜ鎌倉という地名になったのか」。まずは地元・鎌倉の人たちが由来を知っているか、あるいはどのように考えているかを知るべく、JR鎌倉駅からほど近い場所にある夜な夜な地元の人々が集う、とある酒場を訪ねてリサーチしてみた。 まずは仕事帰りのボブさん(仮名・40代) 「う~ん、何か聞いたことがある気がするなあ。たぶん、鎌倉の地形が、鎌の刃みたいな形だったとかじゃないかな。倉はわからない」 ほろ酔いの地元音楽仲間3人組は・・・ 「頼朝が、幕府を置くのにふさわしい地形だと思ったんだよ、三方山で、海があって・・・」 「由来を聞いてるんだって。なんで鎌倉なのか

    諸説ある鎌倉の地名の由来とは? - はまれぽ.com 神奈川県の地域情報サイト
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    kousyou 2014/06/02
    諸説詳しい記事。以前調べたときは鎌はえぐったような地形を意味し、倉は谷を意味して、鎌倉で崩落地形という三浦勝男氏の説で理解していた。→http://kousyou.cc/archives/4637
  • 「人身売買・奴隷・拉致の日本史」渡辺大門 いかなる時に奴隷化は許されたのか - 月記

    人身売買・奴隷・拉致の日史 作者: 渡邊大門 出版社/メーカー: 柏書房 発売日: 2014/03 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る たまに日に奴隷はいなかったと思っている人がいるみたいだが、当然そんなことはない。歴史書に奴婢・生口・下人などの名前で出てくるのがそれである。彼らは良民に隷属し、譲渡・売買・相続の対象になった。このは古代から戦国時代までの歴史書に登場するそれら奴隷の例が載せられているが、なかでも「良民から奴隷になることの禁止」について触れたものが目立つ。 労働力として奴隷を求めるものは多いが、社会全体にとってみれば必ずしも奴隷は好ましいものではない。律令制度では奴婢に対して良民より少ない口分田が与えられていたが、不輸不入の権を持つ荘園で働かされれば全く税がとれなくなる。限られた土地で奴隷労働をさせ他の土地を荒れるに任せるよりは、農民にそれぞれ土地を与えて耕

    「人身売買・奴隷・拉致の日本史」渡辺大門 いかなる時に奴隷化は許されたのか - 月記
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    kousyou 2014/06/02
    関連して以前書いた記事を改めてリンクしてみる http://kousyou.cc/archives/4686 http://kousyou.cc/archives/4717
  • 明治政府のフーコー的臣民観 | Kousyoublog

    ちょっと引用中心のメモ。 『明治の指導者たちは、人々を単なる支配の対象(object)ではなく、知識をもった自己規律的・自律的な主体(subject)として、つまり、フーコーのいう二重の意味での主体――「支配と依存」に服従させられた臣民(subject)であると同時に、「良識と自意識」によって自身のアイデンティティをもった存在としての主体(subject)――へとつくりかえてゆこうとしていたといえるのである。 この支配に関する新しい考え方こそが、高度に規律化された国民共同体と、統合的・全体包括的な国民文化へと一般民衆をとりこんでゆくことをねらった様々な政策を生み出したのであった。国家当局者の手によって正しい信仰のありかたが教示されるいっぽうで、地方の神社を破壊・統制したり、シャーマンや祈祷師やいわゆる淫祠などを迷信のたぐいとして規制し、民族宗教を攻撃するといった、啓蒙という名の一種の文化

    明治政府のフーコー的臣民観 | Kousyoublog
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    kousyou 2014/06/02
    ブログ更新しています。ちょっとメモ的な記事です。
  • 集団的自衛権行使なら事実上の「日韓軍事同盟」が成立する

    集団的自衛権に関する説明を安倍晋三首相は熱心に行なっているが、首相が隠す当の集団的自衛権行使とはどういうケースなのか。「朝鮮半島有事」を、防衛専門家たちの協力をもとにシミュレーションしてみよう。 長く休戦状態だった朝鮮戦争が再開されたとする。北朝鮮が休戦協定の破棄を通告し、自動的に韓国、米国と戦闘状態に入ったのだ。 「憲法解釈の変更が行なわれた場合、日には米国との集団的自衛権が発生するので、米国を守る形で、自衛隊韓国に協力することになるだろう」 と語るのは元航空自衛官で軍事評論家の潮匡人氏だ。 「朝鮮半島有事で自衛隊が担うことになるのは、『米輸送艦の防護』でしょう。北朝鮮が空軍機で攻撃してくる可能性もあるため、空自のF15でもエスコートする。米空軍のF15と同じ能力があるので、協力を求められることになるはずです」 米軍が北朝鮮の基地を空爆する際にも、F15が護衛を求められることもあり

    集団的自衛権行使なら事実上の「日韓軍事同盟」が成立する