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アメリカと町山智浩に関するkowyoshiのブックマーク (33)

  • Thread by @TomoMachi on Thread Reader App

    thread#showTweet" data-screenname="TomoMachi" data-tweet="1348328615717453824" dir="auto"> シュワルツェネッガー、トランプ支持者による連邦議会襲撃への抗議「オーストリア移民の私はクリスタル・ナハトを連想します。プラウドボーイズのようなナチによるユダヤ人街襲撃です。それがアメリカにも起こりました。暴徒が壊したのは議事堂の窓やドアだけではありません」 thread#showTweet" data-screenname="TomoMachi" data-tweet="1348330291862020097" dir="auto"> 「彼らは建国の理念、民主主義も破壊したのです。私は敗戦の二年後に生まれ、民主主義を失った焼け跡で育ちました。大人たちは史上最も邪悪な政権に加担した罪悪感から酒に溺れていました。全

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    kowyoshi
    kowyoshi 2021/01/11
    トランプ支持者に向けたアーノルド・シュワルツェネッガーのメッセージ。日本のJアノンたちはどう受け止めるんだろう。
  • 町山智浩 バージニア州白人至上主義者集会の衝突事件を語る

    (海保知里)うん。ひどかった……。 (町山智浩)まず概要はそんな感じなんですけど、いったいなんでこんなことが起こったのか?っていうことがちょっとわかりにくいと思いますので、まず最初のところから説明していきますと……まず、南部の南軍の奴隷制度を守るために戦った兵隊や将軍の銅像とか、いろんな記念碑みたいなものはアメリカの南部各地にあるんですけども。それを撤去しようという動きがずっと続いているんですよ。2015年から。 (山里亮太)はい。 (町山智浩)それが起きたきっかけは、2015年6月に南部のサウスカロライナ州チャールストンというところにある黒人教会に白人のディラン・ルーフという22才の青年が入って銃を撃ちまくりまして。で、まあそこにいた黒人の女性――当、おばあちゃんなんですけどね――6人と、男性信者3人の計9名を射殺して逮捕されたんですよ。 (海保知里)はい。 (町山智浩)で、その時まで

    町山智浩 バージニア州白人至上主義者集会の衝突事件を語る
  • 町山智浩 ドナルド・トランプ勝利後のアメリカの雰囲気を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でドナルド・トランプが大統領選挙で勝利した後のアメリカの雰囲気を紹介。子供投票を含む事前予想が外れまくった理由などについて話していました。 (赤江珠緒)この時間は映画評論家 町山智浩さんの『アメリカ流れ者』。先週はニューヨークからアメリカ大統領選前夜の様子をレポートしていただきましが、今日も取材中ということでロスアンゼルスにいらっしゃるということです。町山さん? (町山智浩)はい。もしもし。町山です。 (赤江珠緒)お願いします。 (町山智浩)どうもです。当にもう、頭来てるんですけど。ねえ。当に。 (赤江珠緒)トランプさんが大統領ですよ! (町山智浩)トランプ。もう、大変でしたよ。僕、ニューヨークに行っていて。ヒラリーさんがいるパーティー会場とトランプがいるパーティー会場があって。ニューヨークで、もう歩いていけるぐらいの距離にあったんですよね。

    町山智浩 ドナルド・トランプ勝利後のアメリカの雰囲気を語る
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/11/15
    アメリカ、ほんとどうなるんだろうねえ
  • アメリカで銃乱射事件多発も、町山智浩氏「銃規制を打ち出すと大統領選には勝てない」と解説 | ニュース | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

    9月28日、米サウスカロライナ州タウンビルの小学校で14歳の少年が拳銃を乱射し、児童2人と教師1人が負傷する事件が発生した。3人の命に別状はないという。小学校から3km離れた自宅で少年の父親が殺害されていたのが見つかった。少年は父親を殺害した後小学校に向かったとみられている。米NPO団体によると2016年の学校での銃撃事件は36件になっているという。 なぜ、アメリカではこのような事件が相次ぐのか。『AbemaPrime』(AbemaTV)では在米コラムニスト・町山智浩氏と中継を繋げ、この件について同氏に聞いた。まずは現地での報道状況についてだが、それは意外な答えだった。

    アメリカで銃乱射事件多発も、町山智浩氏「銃規制を打ち出すと大統領選には勝てない」と解説 | ニュース | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/10/01
    それはそれでアメリカの闇が…>最近の乱射事件は、たまたま不満がたまっていたり、精神状態に問題のある人が、銃があったからそれを使ってしまったということになるのです。元々犯罪者気質ではない人が多いのです
  • 1コマでわかるトランプとヒラリーの現状認識の違い - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    “Two Views” by Joe Heller 二人の大統領候補の指名受託演説から、1コマでわかるトランプとヒラリーの現状認識の違い 上から読むとトランプの現状認識 事態は悪化している 説得しようとするな アメリカの未来は明るいなんて 世間をよく見れば 怒りと憎しみに満ちている たとえ 我々はそんな国では ないとしても 恐れるべきだ 犯罪とテロと不法移民問題を 対処しなければならない 信じてほしい 恐怖は 強大だ 希望よりも なぜなら 我々は楽観できない だから私は決して口にしない 「アメリカには壁ではなく橋こそが必要だ」などと。 下から読めばヒラリーの現状認識 アメリカには壁ではなく橋こそが必要なのです だから私は決して言いません 楽観的になるな、などとは なぜなら 希望は 偉大なものです 恐怖よりも 信じてください 対処しなければなりません 犯罪とテロと不法移民問題を 恐れるべきで

    1コマでわかるトランプとヒラリーの現状認識の違い - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • 町山智浩 共和党大会とオルタナ右翼とゴーストバスターズ出演者ヘイトを語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、クリーブランドで行われ、ドナルド・トランプが大統領候補として指名された共和党大会の模様やそこに集まったオルタナ右翼たち、そしてリブート版『ゴーストバスターズ』に対するヘイト運動について話していました。 (赤江珠緒)町山さん、先週おっしゃっていましたが、共和党大会に行かれたんですね。 (町山智浩)いや、中には入れなかったんですよ。 (赤江珠緒)ああ、そうなんですか。 (町山智浩)あの、文藝春秋さんに記者証っていうかパスをお願いしていたんですけど、結局出なくて。出ないからね、会場の外をウロウロするしかなかったですね。 (赤江珠緒)ああ、そうだったんですね。 (町山智浩)そうなんですよ。ただね、会場の外の方がね、変な人たちが多くて。中に入れない、基地の中に入れない人たちがいっぱいいてすごかったですけどね。 (赤江珠緒)ふーん! (町山智浩)あの、や

    町山智浩 共和党大会とオルタナ右翼とゴーストバスターズ出演者ヘイトを語る
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/07/27
    アメリカが日本や欧州に追いついてどうする
  • 町山智浩 銃社会アメリカと銃規制問題を語る

    町山智浩さんがABCラジオ『おはようパーソナリティ道上洋三です』に電話出演。銃乱射事件や警官による黒人男性射殺事件などが頻発する銃社会アメリカの現状と、銃規制の難しさについて話していました。 ※序盤のトークは録音できていないため、トーク途中からの書き起こしです。 (町山智浩)……で、日の方がアメリカに行かれる場合は主にニューヨークとか、シカゴのあるイリノイ州とか、ディズニーワールドのあるフロリダとか。あと、カリフォルニアとかハワイとかなんですけども、そこだけはオープンキャリー(公共の場で他人に見える形での拳銃の携帯)が禁じられている州なんですよ。 (道上洋三)はー…… (町山智浩)ところが、それ以外のほとんど全部の州ですね。要するに日人が行かない州はすべて、オープンキャリーが可能で。僕はこの間、ドナルド・トランプの集会を見にアリゾナ州に行ったんですけども、ご飯をべにレストランに行った

    町山智浩 銃社会アメリカと銃規制問題を語る
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/07/15
    まあ、テリー・ファンクもかつてはドライブしながら、すれ違った店に(自主規制:若き日のグレート小鹿がアメリカで活躍していた時代の話です)
  • 町山智浩 ドナルド・トランプの苦しい選挙資金事情を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でアメリカ大統領選挙についてトーク。共和党のドナルド・トランプがWWEプロレスから学んだことや、フロリダ州銃乱射事件後の銃規制問題、そしてトランプの選挙資金が枯渇しつつある苦しい資金事情について話していました。 (山里亮太)でも今日、町山さん言いたいことそれ以外にもいっぱいあるって…… (町山智浩)そうだ。トランプのことを先週、やるはずだったんですけど。もう原稿を書いてしまったのが今日、発売されたんでそっちを読んでもらおうと思います。『Wedge』という月刊誌で今日発売の号がトランプ特集なんですよ。 (赤江珠緒)うん。 (町山智浩)で、僕は「ドナルド・トランプはプロレスから何を学んだか?」という原稿を書きました(笑)。 (赤江珠緒)えっ、そうだったんですか? (町山智浩)はい。ええとね、トランプってね、2000年代のはじめに『ジ・アプレンティス(

    町山智浩 ドナルド・トランプの苦しい選挙資金事情を語る
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/06/22
    トランプ実は金がない説は、今日のニュースでも報道されてたけど…共和党のアレさが…しかしこれで11月の選挙で共和党が現状維持になったらアメリカはおろか世界が…
  • 本選の結果がどうなろうと「共和党」はもう“死んでいる” | 町山智浩のUSニュースの番犬 vol.75 

    共和党の大統領候補として指名されるのが確実となったドナルド・トランプ。共和党が徹底的に妨害しても、民衆は彼を支持し続けた。トランプが予備選を勝ち抜けたのは、いったいなぜなのだろうか。 他の候補が全員脱落して、共和党の大統領予備選にドナルド・トランプが勝ち残った。 「共和党は死んだ」「共和党は終わった」 そんな見出しがいくつかの新聞を飾った。「ニューヨーク・デイリー・ニューズ」紙は、共和党のシンボルである象が棺桶に納められる絵を載せた。なぜ、死んだのか。死因を探ってみよう。 大統領の器がいない まず、将軍たちが全滅した。7月に予備選が始まったとき、トランプを含めて17人が出馬した。アフリカ系の脳神経外科医ベン・カーソン以外の15人は、共和党内で最もElectable(大統領選に勝てそうな)、つまり共和党内で最も人気の高いトップ15だった。その15人は、5ヵ月間の予備選で、全員戦死した。 みん

    本選の結果がどうなろうと「共和党」はもう“死んでいる” | 町山智浩のUSニュースの番犬 vol.75 
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/05/18
    清和会は共和党フォロワーね>福祉削減、富裕層の減税、軍事力による覇権の維持、自由貿易、市場の放任、規制緩和、地球温暖化の否定、国民皆保険反対、不法移民排斥、銃の所持の自由、人工中絶反対、キリスト教尊重
  • 町山智浩 ドナルド・トランプの共和党大統領候補指名権獲得を語る

    町山智浩さんがABCラジオ『おはようパーソナリティ道上洋三です』に電話出演。アメリカ大統領選挙で共和党候補としての指名獲得がほぼ確実となったドナルド・トランプについて、お話されていました。 (道上洋三)アメリカ大統領選挙。共和党の候補の指名争い。さっきの朝刊のコーナーでお話しましたが、2位のテッド・クルーズ上院議員が3日に撤退を決めまして。ジョン・ケーシックオハイオ州知事も4日、選挙戦から撤退することを表明しました。したがって、指名争いに残っているのは実業家のドナルド・トランプさんだけということになって、事実上共和党はトランプさんの指名獲得が確実になったんですが。そのまま、つまりクリントンさんと大統領候補争いになるのか。なった場合、クリントンさんを倒してトランプさんが大統領になったら、どういうことになるんだろう。改めてまた、映画評論家、コラムニスト、カリフォルニア・バークレーに住んでらっし

    町山智浩 ドナルド・トランプの共和党大統領候補指名権獲得を語る
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/05/07
    日本みたいに「それでも安倍しかいない」的な支持のされ方はされてないと思われる、アメリカ共和党の未来は?
  • 共和党をカネで操ってきた大富豪たちの「トランプ撃墜」は成功するか? | 町山智浩のUSニュースの番犬 vol.74 

    町山智浩のUSニュースの番犬 vol.74 共和党をカネで操ってきた大富豪たちの「トランプ撃墜」は成功するか? 「大富豪による政治献金はアメリカの民主主義の大切な要素だ」 アル・ホフマンJr.が「USAトゥデイ」紙の4月5日付にそう題したエッセイを書いた。ホフマンは不動産開発で成功した大富豪で、共和党へ巨額の献金をしており、父ブッシュ政権ではポルトガル大使を務めた。 「大富豪は投資家だから、国の経済に悪影響がある政治家には献金しない。差別的な言動をする政治家からは寄付者は去ってしまう」 利益の追求がより良き社会を作る、という古典的な自由主義の考え方だ。だが、少数の金持ちが政治を動かすのは金権政治でしかない。 アメリカの金権政治は野放しだ。かつては献金にも法律で定められた限度額があったのだが、2010年に最高裁がPAC(政治活動委員会、日でいう政治家の後援会)への献金の上限を撤廃してしまっ

    共和党をカネで操ってきた大富豪たちの「トランプ撃墜」は成功するか? | 町山智浩のUSニュースの番犬 vol.74 
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/04/15
    共和党を動かしてきた富豪たちに「因果応報」という東洋の教えを伝えたい/でもつぶし合いが成立している分、日本よりマシという見方も…
  • 町山智浩 金正恩暗殺映画 ザ・インタビュー公開中止騒動の真相を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、全世界的な騒動になっている北朝鮮の金正恩第一書記を暗殺する映画『ザ・インタビュー』の公開中止騒動について話していました。 (赤江珠緒)で、今日はいまちょっと日でも話題になっています、『ザ・インタビュー』のことを? (町山智浩)そうそう。いまね、台湾に来てすぐなんで1ヶ所しか行ってないんですけど。観光地。蒋介石の銅像を見に行って来たんですよ。台湾の建国の父ということで。20メートルぐらいのものすごい銅像があるんですよ。巨大な。 (赤江珠緒)ええ。 (町山智浩)で、もう当にね、いわゆる個人崇拝というやつですね。なんで独裁者ってああいうことをやるんですかね? (赤江珠緒)そうですね。銅像、立てますね。 (山里亮太)でっかいやつ、作りたがりますね。 (町山智浩)神のように崇拝させようとするんですよ。自分をね。でも、その前で日語のガイドさんがね、

    町山智浩 金正恩暗殺映画 ザ・インタビュー公開中止騒動の真相を語る
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/12/24
    なんていうか、騒動そのものが滝季山影一先生の漫画そのものだよ…。お偉いさんたちのしどろもどろも、セス・ローゲンのバカキャラっぷりも。
  • 町山智浩 映画『Fed Up』が描くアメリカの飢餓・肥満問題を語る

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』でアメリカの子どもたちに蔓延する肥満と栄養失調、飢餓について描いた作品『Fed Up』について紹介していました。 子どもの3人に1人が肥満の国 アメリカ (町山智浩)はい。今日はですね、ドキュメンタリー映画なんですけども。『Fed Up』というタイトルのドキュメンタリー映画を紹介したいんですが。『Fed』っていうのは『Feed』っていう言葉があって、『餌をあげる・べ物をあげる』っていう意味の単語なんですね。『Fed Up』っていうのは、『もうべられないよ、もうたくさんだよ、うんざりだよ』っていう意味なんですよ。っていうタイトルのドキュメンタリー映画なんですけど。これは4人の子どもが出てきまして。4人とも、すっごい肥満で太っているアメリカ人の子どもたちがいてですね。で、どうしてこの子たちが太ってしまったか?っていうことを追っかけていくド

    町山智浩 映画『Fed Up』が描くアメリカの飢餓・肥満問題を語る
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    kowyoshi 2014/06/11
    ネオリベの行き着く先は亡国…
  • 町山智浩が語る アメリカ マリファナ(大麻)解禁・合法化の現在

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』月曜日に特別出演。マリファナが全面解禁となったコロラド州から、アメリカの大麻解禁・合法化がどうなっているのか?をお話されていました。 (赤江珠緒)さあ、町山さん。今日はご自宅ではなくて、コロラドのホテルからお電話をいただいているということなんですが。なぜコロラドで? (町山智浩)はい。コロラド州ってアメリカのちょうど真ん中あたりにある、ロッキー山脈とかがあるところなんですけど。僕、前、住んでまして。2年ぐらい住んでたんですけど。標高2000メートルぐらいのところに町があるようなところなんですけど。それよりちょっと下のデンバーっていうところに僕、いまいるんですが。このコロラド州がですね、今年の1月1日からですね、マリファナを完全に解禁したんですよ。 (赤江・竹山)ええっ? (町山智浩)完全に合法にしたんで。ちょっと偵察にきました。すいません

    町山智浩が語る アメリカ マリファナ(大麻)解禁・合法化の現在
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/02/25
    コロラドのマリファナ吸引スポットは外国人観光客入れないのかしら? 日本だとできないだろうなあ、こんな試みは。
  • 町山智浩『それでも夜は明ける』を語る

    アメリカ在住の映画評論家 町山智浩さんがTBSラジオ『赤江珠緒 たまむすび』で、無重力の世界を描いた映画『ゼロ・グラビティ』について語っていました。 (町山智浩)まあそういったことが背景にあるんですが、今回の映画の方の話に行くとですね、いま... (山里亮太)また見ててずっと息苦しくなってしまうような。 (町山智浩)ものすごい息苦しくて。これね、英語で『gut-wrenching』っていう言葉があって。レンチで内蔵をえぐられるような気持ちって意味なんですけど。見てる間、ずっとそうでした。はらわたをねじくられているような気持ちになってくるんですよ。 (赤江・山里)ええー!? (町山智浩)強烈で。で、これで酷いのは、エップスっていうマイケル・ファスベンダー演ずる奴隷主が自分の所有している奴隷の中に女の子でパッチーっていうかわいい女の子がいるんですね。この子のことが大好きなんですよ。明らかに恋し

    町山智浩『それでも夜は明ける』を語る
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/01/10
    日本公開の際には、マイノリティの権利を奪おうとしている政権の皆様にも、試写会とかでいいから見てもらいたいね。
  • 手ぶらの黒人少年射殺した男への無罪判決に抗議する歌 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    2012年2月26日夜7時頃、フロリダ州で、17歳のアフリカ系少年トレイヴォン・マーティン君が射殺された。 犯人はケンドー・コバヤシ似のジョージ・ジンマーマン(ペルー系)。 警官に憧れ、半年ほど前から拳銃を携行して近所を勝手に見回りしていた私設自警団の一人だった。 トレイヴォン君は喉が渇いたので、父親の家を出てコンビニに行き、アイスティーとキャンディを買ってまた家に帰る途中だった。携帯とアイスティーとキャンディと携帯しか持っていなかった。 彼はフードつきのパーカーを着て、フードをかぶっていた。 ジンマーマンは自動車で近所を走りながら、トレイヴォンを見つけ、犯罪者と推測し、車を降りて、拳銃を持って少年を尾行し始めた。 トレイヴォン少年は、ガールフレンドに携帯で「どうもさっきから誰かに後をつけられている」と伝えた。 ここから先はジンマーマンの証言以外に何も確かなところはわからない。 トレイヴォ

    手ぶらの黒人少年射殺した男への無罪判決に抗議する歌 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/07/16
    アメリカ…>拳銃を持って街をうろつき、無防備の黒人少年を撃ち殺しても、罪に問われない前例ができてしまった
  • 「本当はこんな歌」が単行本になります - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    週刊アスキーに連載した「当はこんな歌」が5月21日に単行として発売されます。 当はこんな歌 作者: 町山智浩出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2013/05/21メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (19件) を見る表紙は大好きなロッキン・ジェリー・ビーンさんです! それを記念して発売翌日5月22日の夜に宇川直宏くんのドミューンに出演します。 そこで、「この英語の歌の歌詞の意味が知りたい!」というリクエストに答えます。 メールtomomachi@hotmail.com、またはツイッターhttps://twitter.com/TomoMachiまでリクエストをお寄せください。

    「本当はこんな歌」が単行本になります - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • なぜ『フォレスト・ガンプ』は怖いのか ― 映画に隠されたアメリカの真実 ―

    2012年以来、みなさまにご愛読いただきました「町山智浩の深読みシネ・ガイド」ですが、このたび、同連載を収録した単行が発行されるにあたり、掲載終了となりましたのでここに謹んでお知らせいたします。ご愛読に重ねて感謝申し上げます。 最も危険なアメリカ映画 ~『國民の創生』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで 町山智浩著 四六判ソフトカバー 体 1,200円+税 発行:集英社インターナショナル(発売:集英社) ↑『最も危険なアメリカ映画』詳細ページはコチラ 暴走するアメリカ民主主義 ──その「原型」はハリウッド映画の中にあった! 「トランプ現象」は突然起きたものではない。 それは言うなればアメリカ建国のときからの「病巣」であり、 それを誰よりも鋭く見抜いていたのが映画人たちだったのだ! いま、映画を語らせれば右に出る者はいない町山智浩が その蘊奥を尽くして語る「映画から見たアメリカの病

    kowyoshi
    kowyoshi 2012/11/22
    日本だと誰がサミーになるんだろう…
  • 町山智浩氏に聞く“日本人の知らないアメリカ”

    サイゾー誌に連載中の「映画でわかる アメリカがわかる」でもおなじみの、米カリフォルニア州バークレー在住のコラムニスト兼映画評論家・町山智浩氏。今秋同氏は、『99%対1% アメリカ格差ウォーズ』(講談社)、『教科書に載ってないUSA語録』(文藝春秋)、『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』(文春文庫、08年発刊の単行の文庫化)という、すべて“日人の知らないアメリカ”がテーマの単著を3冊連続で発刊した。新聞やテレビ、ウェブではわからない超大国の素顔を現地在住者の目線でレポートする町山氏に、アメリカの現在、そして11月6日に控えたアメリカ大統領選挙の展望を聞いた。 ──『教科書に載ってないUSA語録』は、2009年~12年にかけて、町山さんが日常生活やテレビで耳にしたはやり言葉やキャッチフレーズでアメリカの社会や政治を読み解くコラム集ですが、文字通り日人の知らない「アメリカ

    町山智浩氏に聞く“日本人の知らないアメリカ”
    kowyoshi
    kowyoshi 2012/11/07
    嗚呼、アメリカ(と、それをトレースしてきた日本)よ…
  • 【2012米大統領選】町山智浩氏による共和党と民主党の歴史

    町山智浩 @TomoMachi @masaki5120 共和党と民主党の対立は米国建国時に、中央政府が必要だとした連邦党と、中央政府なしで各州が国家として連合するとした共和党との対立から始まります。連邦党は現在の共和党に、建国当時の共和党は現在の民主党へと繋がります。中央政府に対する考えも入れ替わりました。 2012-11-04 11:17:49 町山智浩 @TomoMachi (続き)当初、共和党は連邦制、民主党は各州の自治権を重視しており、共和党は近代化された北部、民主党は奴隷制度を基盤にする南部をテリトリーとしていた。リンカーン(共和党)が連邦法で奴隷制度を禁止したので、南部(民主党)が分離独立。連邦を維持するため連邦が南部を戦争で破って「占領」 2012-11-04 11:25:39 町山智浩 @TomoMachi (続き)もともと北部は信仰の自由を求めた入植者が多かったが南部バー

    【2012米大統領選】町山智浩氏による共和党と民主党の歴史
    kowyoshi
    kowyoshi 2012/11/04
    分かりやすい