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公害に関するkowyoshiのブックマーク (6)

  • サケ養殖大企業の汚染に、チリ漁業労働者が抗議行動

    *ブログ「ラテンアメリカ政治経済」(5/6)より転載紹介 チロエは、零細漁業者によるサケ養殖大企業にたいする、大抗議行動の舞台となった。サケ養殖大企業はこの群島を、巨大な汚染の中心地にしてしまった。 チリ南部チロエ島において、数千トンの魚が死亡した。メディアはこれを赤潮のせいにしているが、零細漁民たちは、これはサケ養殖会社の生産過程による汚染が原因であると確信している。これらの会社が設立されて以来、問題のある操業がおこなわれてきた。 この金曜日(4月29日か)、チロエの住民たちは、抗議行動を強化することになった。これは政府との交渉が不調に終わった結果である。政府はかれらの収入の減少を補てんするものとして、手当の支給を提案してきた。漁民たちはこの群島での経済活動の主要な収入である、マリスコス〔貝などの海産品〕の漁獲を禁止されたことによる。 これは数週間前に、この島で収穫されたマリスコスから

    サケ養殖大企業の汚染に、チリ漁業労働者が抗議行動
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/05/10
    アタシらがチリ産の安いサケを食べている裏ではこんなことが…
  • 訃報:原田正純さん死去77歳…医師、水俣病患者を救済- 毎日jp(毎日新聞)

    医師として水俣病患者の診療や公害問題の解決を訴え、水俣病研究の第一人者だった原田正純さんが11日午後10時12分、急性骨髄性白血病のため熊市東区長嶺南7の1の30の自宅で亡くなった。77歳だった。 鹿児島県出身。鹿児島のラ・サール高、熊大医学部を卒業し、熊大大学院神経精神科教室へ入った。水俣病公式確認(1956年)から約5年後の61年、現地調査のため初めて熊県水俣市を訪れ、母胎内で有機水銀を浴びた胎児性患者に接した。当時の医学で胎盤は化学物質を通さないとされていたが、症例を集めて62年、胎児性水俣病の存在を立証した。 患者29世帯が原因企業チッソ(東京)に損害賠償を求めた水俣病1次訴訟の原告支援を目指した水俣病研究会に参加し、73年の原告勝訴判決(熊地裁で確定)につなげた。72年、スウェーデンのストックホルムで開かれた第1回国連環境会議に胎児性患者らと乗り込み、公害被害を世界に伝

  • 精肉工場から流れ出る「血の川」、空撮で偶然発覚 米テキサス州

    米テキサス(Texas)州ダラス(Dallas)でラジコン機マニアが撮影した精肉工場上空からの映像。精肉工場「コロンビア・パッキング(Columbia Packing)」(右)からは裏手にある小川、シダークリーク(Cedar Creek)にブタの血が流れ出ていた(左下弧を描いている土手に沿った赤い部分、2012年1月26日写真提供)。(c)AFP/sUAS NEWS/WWW.SUASNEWS.COM 【1月30日 AFP】米テキサス(Texas)州ダラス(Dallas)で、ラジコン飛行機マニアの男性が飛行機に搭載したカメラのテスト撮影を行っていたところ、精肉工場の裏から「血の川」が流れ出ているのを発見し、地元当局が調査に乗り出した。 ダラス郡保健福祉局のザカリー・トンプソン(Zachary Thompson)局長は、「地元の宝であるトリニティー川(Trinity River)に流れ込んでお

    精肉工場から流れ出る「血の川」、空撮で偶然発覚 米テキサス州
    kowyoshi
    kowyoshi 2012/01/31
    アウト>工場側が意図的に作ったとみられるバイパス管が見つかった
  • 足尾銅山鉱毒事件をめぐって 2 - heuristic ways

    牧原憲夫氏は、足尾銅山が「生産合理性、経営合理性ではきわめて優れ」た、「当時の最先端技術を導入した近代的鉱山」だったことに注意を促している。 古河市兵衛は坑内外を民間初の電話で結び、選別機械や新型溶鉱炉を導入したほか、水力発電所を建設して排水ポンプ・巻揚機を電動化し、坑口と精錬所の間に電気鉄道を敷設した。また製品輸送のために、山を越えた日光との間をロープウェイで結び、東北線を利用するルートを開発した。帝国大学卒の技術者や慶応出身の事務職も採用した。この時期、銅は生糸・茶などとともに日の主要輸出品だったが、こうした努力の結果、九一年の産銅量は八八年の三七〇〇トンから七五〇〇トンに増大し、足尾だけで全国産銅量の三九%を占めた。労働者数も八三年の九〇〇人弱から九六年には一万人を超えた。「坑夫(タタキ)六年、溶鉱夫(フキ)八年、カカアばかりが五十年」と歌われたように、労働条件は劣悪で労働者の生

    kowyoshi
    kowyoshi 2011/11/29
    アタイも知らないことだったわ…
  • FNSドキュメンタリー大賞第7回大賞受賞作品「30年目のグレーゾーン環境汚染この国のかたち」 - 磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

    第7回大賞受賞作品 イタイイタイ病原因追求に陰謀がつきまとう。 「30年目のグレーゾーン 環境汚染この国のかたち」 このドキュメンタリー作品は、 僕が今まで生きてきて、 日の大手マスコミでつくった もので最高作品です。 このドキュメンタリーには、 日の病巣がよく表現されています。 司馬遼太郎を彷彿させる、 この国のかたちが表現されています。 1990年5月、富山県婦中町 ・猿実験チーフ 木村正巳理学博士 ◎神岡鉱山--戦争のたびに拡大されたという。 そのたびに、カドミウムを排出していたそうだ。 イタイイタイ病の患者は数百人死亡しているだろう。 イタイイタイ病発見者の荻野医師は、 政府や学会などから金目当てと、 非難されたという。 ・小林純教授(鉱毒分析) スライドを見せがら、昔のことを話される。 「イタイイタイと骨が折れていく。」 買収工作に何人もやって来たという。 昔からイタイイタイ

    FNSドキュメンタリー大賞第7回大賞受賞作品「30年目のグレーゾーン環境汚染この国のかたち」 - 磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]
    kowyoshi
    kowyoshi 2011/02/25
    重松逸造という糞野郎の名前は忘れないようにしよう
  • カネミ被害回復東京集会 - Non title(Tsuneishi) 無題(常石)    

    もっと前にもらっていたのだけれど、遅くなった。今度の土曜日、16日に開かれる集会のチラシをアップする。僕も以下に記すような話をするが、是非聞いてもらいたいのは、カネミライスオイルによって被害を受けられ、今も苦しむ方々のお話だ。 僕の話は、カネミの被害者の問題は、日に住む僕たちにとって決して他人事ではない、ということをこれまでの歴史を踏まえて訴える内容となる。問題は何故、被害発生から出荷差し止めまで半年以上かかったのか。何故原因究明に20年近くかかったのか。何故同じようなことが起きたときベルギーでは大臣が辞任し、日では政治家も役人もそして医者・科学者もほっかむりを決め込み、それが通るのか。何故日の裁判官は社会を、世界を見ようとせず、国体を守ろうとするのか。

    カネミ被害回復東京集会 - Non title(Tsuneishi) 無題(常石)    
    kowyoshi
    kowyoshi 2010/10/15
    魚からダイオキシンならぬ、油からダイオキシン。当時、両親が西日本にいたら、自分も黒い赤ん坊になっていたかもしれないと思うとゾッとする。
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