いつかティファニーで朝食を もともと朝食を食べないことが多かったのだけど、昼前にお腹がすいてしまったり、身体が目覚めてないような感じになることがあったので、なるべく朝食を食べるようにした。『いつかティファニーで朝食を』の影響もある。 [asin:4107716775:detail] この作品のように優雅な朝カフェや朝寿司をキメるのはハードルが高いけれど、レトルトや缶詰が充実している現代社会では、「手間なくちょっとだけ」を実現しやすい。いなばチキンとタイカレー グリーンは本格的なタイカレーが食べられる缶詰であり、100円ショップの常連でもある。 これまた100円ショップ常連の2パック100円の麦飯とあわせて湯煎。朝から200gは多いので130gが丁度よい。うちに電子レンジがないので湯煎がきほん。ミニマリスト。 いなばチキンとタイカレーでちょい朝カレー 麦飯とグリーンカレーの缶詰。いい匂いが漂
「おせちもいいけどカレーもね!」という宣伝文句があったように、そろそろおせちに口が飽きてきたのでカレーを食べることにしましたが、普通のカレーでは面白くない、ということで選んだのがホテイフーズの「もつカレー」。清水の名物料理だそうで、おつまみメニューとして居酒屋に置かれていたりするそうなのですが、あえてカレーライスとして食べてみました。 もつカレー 95g | ホテイフーズ http://www.hoteifoods.co.jp/katei/meat/10.html 缶の見た目はこんな感じ、「清水名物」ということで富士山がデザインされています。 1缶あたり111kcal 原材料は豚もつ、ソテーオニオン、発酵調味料、鰹節エキスなどなど。 直火は禁止なので、湯煎か別の容器に入れて温めます。今回は湯煎することに。 だいたい5分ほど温めて封を切ると、ちょっと濃い黄土色のカレーが登場。しかし、開けた瞬
» 【いなばの缶詰】ハンバーグカレーが缶詰に! カレーシリーズがスゴいことになってるので実食してみた! 従来の缶詰という概念をくつがえすクオリティーの高さで、世間を驚かせた「いなば食品」のタイカレーシリーズ。お手軽な昼ごはんにぴったりだし、家に常備している方も多いのでは? それが、いつの間にやらインドカレーシリーズも登場していたようで、「いなば ハンバーグとインドカレー」が話題になっているとの情報を小耳にはさんだ記者。インドにはおそらくハンバーグカレーは存在しないと思われますが、美味しいなら何でもアリ! その味を確かめるべく、早速実食してみました。 フタを開けると、目に飛び込んできたのは、缶いっぱいに収まったハンバーグ。「あれ、カレーは……?」と一瞬思いましたが、ハンバーグの下にルーが入っていました。お皿にあけると、少な目ごはんにしっかりかかる量はあります。 まずはハンバーグを一口。鶏肉を
タイで製造されている缶詰カレー「いなばのタイカレー」は100円台の低価格ながら本格的な味が楽しめる商品で、「チキンとタイカレー」「ツナとタイカレー」などいろいろな種類がありますが、2013年末から新商品として「チキンとインドカレー バターチキン」と「ツナとココナッツミルクスープ タイトムカー風」が加わっていることに気付いたので、注文して食べてみました。 チキンとインドカレー バターチキン | いなば食品株式会社 http://www.inaba-foods.jp/products/detail/122 ツナとココナッツミルクスープ | いなば食品株式会社 http://www.inaba-foods.jp/products/detail/127 箱で購入した「チキンとインドカレー バターチキン」と「ツナとココナッツミルクスープ タイトムカー風」。 箱を開けると缶詰が12個ずつ並んでいて……
東日本大震災から丸3年。被災地への個人的なサポートとして行われた、宮城県で作られた特別な缶詰の、小さな試食販売会に参加してきた。 被災地をサポートするための小さな試食販売会 三年前の3月11日に起きた東日本大震災によって、食べ物がなにもなくなってしまった宮城県石巻市で、倉庫から流れ出した缶詰を被災者が食べて空腹を満たしたことから「命の缶詰」と呼ばれたのが、木の屋石巻水産の缶詰。これは義援金のお礼などにも使われたそうなので、その存在を知っている人も多いと思う。 倉庫も工場も津波によって流されてしまった木の屋石巻水産だったが、昨年ようやく新工場ができあがり、そこで作られた缶詰の試食販売会が、個人的なつながりでおこなわれるというので、私も参加させていただいた。 会場は日本橋経済新聞茶論。日本経済新聞じゃないよ。 この会を主催した日本橋経済新聞の編集長である仁藤さんの話では、被災地支援には「レスキ
昔から大好きだった、家で作る、クリームコーン缶を使ったコーンスープ。 子どもの頃は、おつかいのときなどに「ホール缶じゃなくて、クリーム缶のほうね」と親に言われることもあるほど、両者がスーパーで同等に扱われていた気がするのだが、最近はスーパーにクリーム缶を置いていないところもよくある。 また、あっても、小さいサイズだけという場合もある。 そもそもホール缶とクリーム缶の売上って、どのくらい違うもの? アヲハタのコーン缶を扱うキユーピーに聞いた。 「現在のホール対クリームの売上数量比率は、約2対1です。でも、この5年で見ると、クリームの売上減少が特に著しい、ということではありません。全体的に、昔に比べて売上は減少傾向で、2008年度に比べて2013年度は約1割減となっていますが、これは缶詰商品全般について言える傾向です」 また、意外と忘れがちだが、コーンは季節商品だということもある。 「コーン缶
三陸の食材を使った「究極の缶詰」を、東京・丸の内の商業ビルに店を構えるシェフらと三菱地所が開発した。東日本大震災で被災した宮城県石巻、気仙沼両市の缶詰工場で生産。丸の内の企業の災害備蓄に使ったり、外部販売したりして、被災地を支援する狙い。 被災地の缶詰工場は、取引があった流通・小売業者が倒産するなどして販路を失い、震災から約3年たった今も稼働率が上がっていない。苦境を聞いた三菱地所が、丸の内のシェフらに缶詰作りを呼びかけた。 フレンチシェフの三国清三さん(59)と日本料理人の笹岡隆次さん(52)が昨年10月から、手弁当で何度も東北を訪れて、完成させた缶詰は2種類。「とろとろさんまとフカヒレと大島ゆずの味噌(みそ)煮」は三国さん、「山椒(さんしょう)香る金華さばとムール貝とたっぷり野菜のお椀(わん)」は笹岡さんの監修だ。
バンコクの冷凍カツオ国際価格が昨年後半から急落、理由はツナ缶の国際需要の減少――。1月にこんな記事を書いたとき、「カツオとツナ缶がどうして関係あるの? ツナってマグロのことでしょ?」と聞かれたことがある。カツオは英語で「skipjack tuna」。生物学上の分類ではマグロ属とカツオ属は異なるが、欧米では漁法も用途も似ているため、「ツナ」とひとくくりにされている。資源が豊富で値段が安いこともあ
「いなばのタイカレー」シリーズで缶詰界に革命を起こしたいなば。遂に待ち望まれていたインドカレーへの進出を確認。BUZZAP!編集部は早速試食を敢行しました! 思えば1年半前、タブラ奏者ユザーンがTwitterで絶賛したことなどから火がつき、大ブームとなった「いなばのタイカレー」。その後トムヤムスープ味、ガパオごはん風味など、本格的なタイ料理の味を手軽に味わえるラインナップが次々と発売されました。 エスニック料理好きを始め、存在は広く認知されるようになり、現在では100均やコンビニの定番商品として棚に並ぶようになっています。 そんな中、いなばがインドカレーを作ったら美味しいに違いないのではないかと考えた人は少なくないはず。いつかそんな製品が発売されるのを心待ちにしていましたが、ついに!その日がやってきました。 こちらがその「いなばチキンとインドカレー(バターチキン)」。おなじみの缶デザインで
世の中には色々な食べ物があるもので、百貨店の食品売り場をフラフラしていたら、1缶1,300円以上もするサバ缶を見つけてしまった。サバ缶って、そう、あのサバ缶だ。 一体どんなものだと思ったら、フランス産で、11種類もある。粒マスタードや蜂蜜&タイム、ガーリックチリクリーム、ペッパークリームといったフレンチレシピのソースをサバと組み合わせており、細長いフォルムの缶詰でおしゃれ感も増す。 製造はフランス・ブルターニュの「キャプテンクック」。1877年創業の老舗メーカーだ。伝統的な手法にこだわり、主な加工工程は手作業という。ふと裏面の原材料名表示ラベルを見ると……「ボンジュール! サバ(Ca va?)缶」となっている。ちょっと面白い。気になったので、試しに「はちみつちとタイム」、「ガーリックとファインハーブ」を食べてみた。 蜂蜜とハーブ風味のサバ缶 缶を開けてみると、サバの半身が2枚重ねて入ってい
毎日猛暑が続いていますが、食欲が落ちてきたりしていませんか? 食はただカロリーをとるだけでなく、体調を整える役割も担う大事なもの。暑いからといって、冷たいものばかり食べるのは好ましくありません。 そんな食欲が落ちてしまいそうなときにぴったりなのが「カレー」です。なかでも手ごろでおいしいだけでなく、いろいろな料理に使えるなどと評判上々なのが、最近話題の「タイカレー缶」です。 何よりうれしいのは、スパイスを用意したり調理したりすることなく、タイカレーが簡単に食べられる点、最近はレトルトなどが増えてきているものの、缶詰の保存性や簡便性は長きにわたって認知されているものです。 タイカレー缶といえば、いなば食品のタイシリーズがブームとなっていますが、マルハニチロ食品も今年7月に発売しました。今回はこの2商品を中心に簡単に食べられるタイカレーの味を比較しました。
2024.6.26 設備点検に伴うメールでのお問い合わせの受付休止のお知らせ(6月26日) 2024.6.3 一部報道に関するお詫び 2024.6.3 社内研修に伴う「お客様相談窓口」休業のお知らせ(6月7日) 2024.5.15 弊社の製造するペットフードの衛生管理及び品質管理について 2024.5.1 ゴールデンウィーク休業のお知らせ 2024.4.18 「鶏肉のボイル工程設備の移設許可申請の遅れ」(食品衛生法第55条の事前申請「許可変更」の取得漏れ) 2024.4.12 由比のシェアハウス報道について 2024.4.12 一部報道について 2024.4.11 「児童養護施設」缶詰寄付への感謝のお手紙 2024.4.10 3月26日入社式で新たに114名が入社 2024.4.10 由比中学校に700万円を寄付 2024.4.9 1億5千万円 缶詰寄付を完了 全国227ヶ所「児童養護施設
紹介した缶詰の一部。黒川氏が「現在の100円缶詰路線において『いなば』のクオリティは頭ひとつ抜けている」という通り、いなば食品のものが多い 現在、巷で話題のグルメといえば、いなば食品の「タイカレー」の缶詰。「ツナとタイカレー」「チキンとタイカレー」といった風味別のメニューを展開する同シリーズは、「100円にしては本格的」とネット上で絶賛され、同シリーズのプチブームが起きている。 従来、質素で低質なイメージを持たれがちだった激安缶詰だが、世界中の缶詰を収集する缶詰博士の黒川勇人氏によると、「近年、低価格ながら質が高く、贅沢な商品が増えています」とのこと。そこで、巷に出回るハイレベルな100円缶詰について調べてみた。 まず注目すべきはいなば食品の商品。ブレイク中のタイカレーはもちろん、昨秋発売の「トムヤムチキン」もクオリティが高く人気になっている。ピリッとした辛さが本格的タイ料理を思わせる
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