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県内で21日に解禁されたシラスウナギ漁。漁獲量が4年連続で激減していることを受け、今季は例年より解禁日を20日遅くするなど、漁獲量回復に向けた取り組みが始まった。(西田忠裕) 県に漁の許可を届け出たのは、33の組合に所属する計1418人で、昨季より135人少ない。大崎町の菱田川河口付近で網をすくっていた60歳代の男性は「先行した他県や外国では取れていると聞く。今季こそは期待したい」と話した。 県内のシラスウナギ漁は、例年12月1日から翌年3月末まで。4年連続の不漁を受け、今季は漁期短縮のほか、業界でうわさが絶えないヤミ取引を防ぐため、漁獲、出荷量を15日ごとに県に報告させ、流通の透明化を図ることにした。 また、県内水面漁業調整規則の取り扱い方針を変更し、稚魚を指定された業者以外に横流しした漁業者には罰則を設けた。産卵前の親ウナギについても、今年から3年間、10~12月を禁漁にした。 県の養
住民が捕獲した毒ヘビのハブを買い取っている鹿児島県の奄美大島と徳之島の市町村は、年間に持ち込まれるハブが3万匹を超えるなど財政負担が大きいとして、来年度から一斉に、買い取り額を引き下げる方針を固めました。 鹿児島県の奄美大島と徳之島の8つの市町村では、毒ヘビのハブにかまれる被害を減らすため、住民が捕獲したハブを自治体によって1匹3500円か4000円で買い取って処分しています。 一方、市町村に持ち込まれるハブは増加傾向にあり、昨年度まで2年続けて年間3万匹を超え、買い取りの費用が年度当初の予算では足りず、補正予算を組むところも出てきています。 さらに、鹿児島県が市町村に出している補助金も、今後減らされる見込みで、8つの市町村は財政負担が大きいとして、来年度から一斉に、買い取り額を1匹3000円に引き下げる方針を固めました。 買い取り額が引き下げられるのは、平成17年度以来9年ぶりだというこ
ワールド・ウイスキー・アワード2013で世界最高賞を受けた「マルスステージ3プラス25 28年」ウイスキーを持つ本坊酒造の本坊修社長(右)とトロフィーを持つ谷口健二常務=鹿児島市南栄3丁目 【滝沢文那】3月にロンドンであった世界最高峰のウイスキー品評会「ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)2013」で、本坊酒造(鹿児島市)の「マルスモルテージ3プラス25 28年」が世界最高賞を受賞した。国内の大手メーカーをはじめ、世界の名だたるウイスキーと競って勝ち取った名誉だ。1日に受賞報告会を開いた。 WWAは英国のウイスキー専門誌が主催する品評会で、世界各国で代表に選ばれたウイスキーの中から「世界一」を決める。 「マルスモルテージ3プラス25 28年」は、山梨県と鹿児島県で3年以上熟成した原酒を、1985年に創設した長野県宮田村の工場でさらに25年かけて熟成させた。長期熟成によるドライフル
リンク www.47news.jp 鹿児島でケラトプス類の化石発見 国内初、草食恐竜の一種 - 47NEWS(よんななニュース) 鹿児島県薩摩川内市は19日、同市の下甑島で白亜紀後期、約8千万年前の地層から、トリケラトプスなどで知られる草食恐竜「ケラトプス類」の歯の化石1点が見つかったと発表し 【以下、記事の詳細】 鹿児島県薩摩川内市は19日、同市の下甑島で白亜紀後期、約8千万年前の地層から、トリケラトプスなどで知られる草食恐竜「ケラトプス類」の歯の化石1点が見つかったと発表した。 「角竜類」と呼ばれる恐竜の中で最も進化したケラトプス類の化石は国内で初めての発見で、アジアで3例目。 2011年11月、薩摩川内市の発掘調査で発見された。1センチほどの大きさで、歯根の形からケラトプス類と判明した。全長数メートルと推定される。 同市によると、兵庫県で2009年に発表された国内初の角竜類の化石は原
鹿児島県枕崎市は8日、休眠状態の枕崎空港(滑走路800メートル)を2012年度末に廃止し、跡地にメガソーラー(大規模太陽光発電所)を誘致する方針を明らかにした。 既に発電事業者6社から事業計画の打診を受けており、9月中にも立地協議を進める事業者を選定する。 市などによると、枕崎空港は1991年、近距離運航の小型機が発着する全国初の「コミューター空港」として開港。当初はチャーター機などが不定期運航していたが、2003年に運航会社が撤退した後は、旅客便、貨物便とも運航実績はない。現在は県消防防災ヘリの運航に利用されているだけ。 市が負担する管理費などの累積赤字は11年度末で約8億3500万円に上り、今後、新たに約8000万円の施設整備費が必要になることも判明したため、廃止を決断した。国土交通省の承諾も得ているという。 市は、同空港の敷地(約11万4000平方メートル)と隣接する市有地を合わせ最
「鹿児島黒豚の全国的な知名度に比べ、鹿児島黒牛は認知度が低い。知名度アップにつながるような企画を」と、昨年度行われたコンペで採用された同企画。JA鹿児島県経済連(鹿児島市鴨池新町、TEL 099-258-5411)と「ナンチク」(南九州畜産興業、曽於市末吉町)で作る「鹿児島黒牛黒豚銘柄販売促進協議会」がヒーロー名を募集する。キャラクター化し知名度を図るのは初めての試み。 黒牛のマスクをかぶり、全身黒ずくめの「ガチムチ」ボディーに金のベルトとマントを羽織るという、「ゆるキャラ」ブームに逆行する見た目のインパクトも後押しし、テレビやネットで話題になった。ツイッターでも相当数ツイートされるなど盛り上がりを見せている。 「全体的に黒いので悪役に見られがちだが、実はつぶらな瞳で優しい顔」とJ A鹿児島経済連・肉用牛事業部の森和幸さん。6月7日から募集が始まると応募が殺到。「約2週間で(応募が)700
爆発的噴火を見せた桜島の昭和火口。黒煙から太い稲妻が走り、とめどなく溶岩が噴き出した=鹿児島市(13秒間露光) ここは日本なのか。自分の目を疑いたくなる光景だった。闇に包まれた午前3時過ぎ。近年、火山活動の活発化が懸念される鹿児島県のシンボル・桜島(鹿児島市)。火口から真っ赤な溶岩が勢いよく飛び出し、黒煙が空高く上がった。「ピカッ」。その瞬間、噴煙から一筋の太い稲妻が山頂に落ちた。 火山雷(かざんらい)だ。噴火で噴き出した灰や石などが空気中で摩擦を起こし帯電して起きる現象。闇に覆われていた山肌が昼間のように鮮明に映し出された。遅れて聞こえてきたのは「バァーン」という耳をつんざく轟音(ごうおん)。静寂を破った爆発音は、海を渡り霧島・垂水市側の山々にこだまし、鹿児島湾に響き渡った。 「地球は生きている」と実感させられた。気象庁は噴火の際に振動が感じられる「爆発的噴火」を昨年996回観測。桜島の
雑ネタ 学生時代の4年間を鹿児島市内で過ごした。奥さんはいまだに信じていないけど、ぼく、大学出てるんです。で、卒業後に鹿児島を離れ、京都を経由して福岡に流れ着いたのだが、あらためて考えると鹿児島での暮らしというのは、ほかの46都道府県では考えられないような「特異」なものだったよなということを思い出したので、思いつくままにつらつらと。きっかけは愛読しているブログ『A!@attrip』(@attrip)の以下の記事。桜島噴火中2012年1月11日 | A!@attrip 昨年12月の一か月で125回の爆発です。今年になっても減少する気配がなく、1日に16回、2日に4回、3日に16回、4日に8回、5日に29回、6日に4回、7日に19回、8日に11回、9日に21回、10日に12回、そして今日は26回の爆発です。 もちろん「特異」というのは、気候や風土や歴史に由来するもの(さらに言えばほとんど桜島ネ
すごさその1: 24時間営業 長崎に移住してから時々フェリーに乗るようになった。 フェリーというものはえてして便数が少なく、一日3便くらいしか無いなんてのも珍しくない。そういう場合、フェリーの時間に合わせて一日のスケジュールを立てることになる。 今回私はゴールデンウィークに桜島に旅行に行くことにした。 そこで桜島フェリーの最終は何時かな…と思ったら、なんと24時間営業だった。 山手線ですら夜中は走ってないというのに、一体どんな需要があるんだろう?と不思議に思うほどの便利さだ。(しかも桜島って、ほぼ火山ばっかりな感じのところなのに) もっとも、24時間営業のフェリーは桜島だけではない。全国を見渡せば、青森=函館を結ぶ青函フェリー、津軽海峡フェリー、高松=宇高を結ぶ宇高国道フェリー、和歌山=徳島を結ぶ南海フェリーなど、調べてみると意外とたくさんある。 が、24時間といってもたいていは2~3時間
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