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ブックマーク / ameblo.jp/kensuzukitxt (39)

  • 『二郎さん、話してくれましたね――』

    BGM:ハヤブサ『一つだけの場所』 日29日発売の週刊プロレスにて、ハチミツ二郎さんの隔週連載『プロレスばっかり見てたら芸人になっちゃいました』が最終回を迎えました。その中で1年前、ハヤブサ選手の最期を見届けた時のことが明かされています。 私は、ある方から二郎さんが第一発見者のひとりであることを聞いていました。いつもなら誰かが亡くなったという知らせを受けると、まずは「間違いであってほしい」と思うものですが、その時はストレートにズシンと来てしまいました。 なぜならあの日…二郎さんがハヤブサ選手と会う約束をしていた2016年3月3日に、新日プロレス大田区総合体育館大会で顔を合わせたからです。二郎さんは会場でお会いすると控えめな微笑みとともに一礼をする方で、その日もいつもとなんら変わらぬ呼吸で挨拶を交わしました。 ハヤブサ選手のマンションは体育館の最寄駅・梅屋敷駅の近くにあり、その報を聞いた

    『二郎さん、話してくれましたね――』
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/03/31
    まさかそんなことが…という感じだったなあ
  • 『取り調べを受けて挙動不審になる元警察官』

    BGM:中野テルヲ『Let's Go Skysensor』 1日は『月刊スカパー!』連載「鈴木健.txtの場外乱闘」用取材で大日プロレスの道場へ。次号が出る時には「一騎当千」の真っ只中とあって、エントリー選手の中から植木嵩行巡査をご指名する。 発売日の3月24日にはリーグ戦も折り返し地点を過ぎており、その時点で植木巡査が優勝戦線から脱落しているようであればじつに困るわけで、国家権力を行使してでも踏みとどまっていただく必要がある。月刊誌は1ヵ月先のことを想定してやらないといけないので、大変なのだ。 いつもなら明け透けな鴨居の道場だが、到着すると珍しくシャッターが閉まっていた。聞くとこの日は練習も休みとのことで、植木さんがやってきて開けてくれるまで前で待つ。すると、誰もいないはずの中から何やらうめき声が漏れてきた。 何かいやらしいことでもやっているのかと思いきや、植木さんが到着し中へ入るとそ

    『取り調べを受けて挙動不審になる元警察官』
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/03/17
    ニコプロ一週間の松川記者は面白すぎました(笑)
  • 『怪奇派の“派”とは何か? 子ども心に不思議でならなかった』

    BGM:ジ・アンダーテイカーテーマ曲『Rest In Peace』 24日はニコニコプロレスチャンネルのZERO1 2・19新木場1stRING大会中継→オールナイトニコプロのラダー。メイン後に田中将斗がまさかのブードゥ・マーダーズ入りを果たすというよもやの展開となったZERO1だが、表立って誘われていたのは将軍岡の方だった。 よって、メインで小幡優作に勝った岡をニコプロのカメラが追い続けており、TARUのマイクの最中もずっとその姿をとらえていたら、まったく想定外の田中の名前が出たためすっかり慌てるさまがカメラワークから伝わってきた。反体制側にまわる弾丸戦士といえば、新生FMW時代にECWから凱旋するやエースのハヤブサに牙を剥いた時のことを思い出す。あの時にダイアモンドダストを土産に持ってきたのだった。 その後、24時よりオールナイトニコプロへ。先月の「悪役レスラーについて語ろう」に続

    『怪奇派の“派”とは何か? 子ども心に不思議でならなかった』
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/03/15
    怪奇派のチョイスに一言言いたい人もいるでしょうが、テレ朝のも含めてランキングものはどうしても全員を満足させるというわけにはいかんよね…
  • 『その時、Blue Fieldは純化された空間に――稲松三郎、万感の引退試合』

    BGM:谷村新司『儚きは』 12日はニコニコプロレスチャンネルにてSEAdLINNNG1・26後楽園ホール大会と稲松三郎引退興行2・5Blue Field大会の実況へ。SEAdLINNNGのコメンタリーは久しぶりだったが、メインの高橋奈七永vs中島安里紗戦が男子プロレスしか見ていない層にも響く激闘に。会場では自然発生的な拍手が起こった。 この試合のあとに中島が入団を直訴。後日、ディアナからSareeeが移籍することも発表され、ここに来てSEAdLINNNGの層が厚くなってきた。それにしても中島は名勝負製造機と呼ぶにふさわしい。もちろん相手の奈七永の力量によるところも大きいが、上がるリングが変わったことによる対戦相手の広がりが臨めれば、新たな流れを生み出していけるだろう。 思えば2015年10月、中島のニコプロ生出演中に奈七永がなんの前触れもなくやってきてタッグ結成を呼びかけたところ、キッパ

    『その時、Blue Fieldは純化された空間に――稲松三郎、万感の引退試合』
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/03/04
    泣ける…
  • 『吉田綾斗勝利の地殻変動と、真霜拳號vs滝澤大志3年7ヵ月越しの禊』

    7日はDDT2・19後楽園ホール大会より発売されるNEWパンフレットの原稿をギリギリで片づけ、ニコニコプロレスチャンネルのKAIENTAI DOJO1・29Blue Field大会中継実況へ。メインの「BO-SOゴールデンタッグリーグ優勝戦」では一昨年11月にデビューしてキャリア1年3ヵ月弱の吉田綾斗が、CHAMPION OF STRONGEST-K王者の真霜拳號から3カウントを奪取し、最上九とのコンビで初優勝を成し遂げた。 現STRONGEST-K TAG王者組だけにもはや快挙という言い方は当てはまらないが、それでも真霜から文句なしの勝利をゲットした事実は特筆すべきこと。火野裕士というライバルが千葉を離れた以後は、同じ凶月のタンク永井がS-K王者として新風景を生み出していたものの、外から見れば依然としてK-DOJOは“真霜一強”と映っているのが現状だ。 事実、タンク→梶トマト→真霜とベル

    『吉田綾斗勝利の地殻変動と、真霜拳號vs滝澤大志3年7ヵ月越しの禊』
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/02/14
    週プロ在籍時代からK-DOJOを見続けてきた健さんらしいエントリー。
  • 『佐藤さんも私もいつ、どんな立場になっても週プロが染みついている』

    25日は土肥孝司&熊ゴロープロデュース興行新宿FACE大会へ。その日の「ニコプロ一週間」速報用に写真を撮りながらの取材。通常のWRESTLE-1の大会とは違い、全試合他団体との対抗戦としておこなわれる。 オープニングで土肥熊とともにこの日、GAORA TV王座防衛戦が予定されていながら1・8後楽園で左ヒザジン帯を負傷し欠場となった黒潮“イケメン”二郎が挨拶。試合が始まると客席後方で無念そうに観戦していたのだが、その隣には父・樋口二朗さんが。このトシになってあれこれしゃべりながら一緒にプロレスを見る父と息子というのも、どんだけ仲がいい親子なのか。

    『佐藤さんも私もいつ、どんな立場になっても週プロが染みついている』
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/02/06
    確かにニコイチでのサトヘンは、落語家でいうところの「フラ」があったと思う
  • 『歴代ナンバルワン悪役レスラーはタイガー・ジェット・シン』

    26日は別件の取材でプロレスリングFREEDOMS新木場1stRING大会へお邪魔する。「力道山三世力・試練の七番勝負~最終戦~」として力with百田光雄vsカラテバラモンwithバラモンシュウ&バラモンケイというカードが組まれ、例によってアレな試合となったのだがFREEDOMSへ継続参戦するうちに力さんの神懸かりっぷりに拍車がかかっていた。 形はどうあれ、その場にいる人々の心をわしづかみとしているのは動かしようのない事実であり、さすがは新日1・4東京ドーム大会の公式ソングを担当した身でありながら、サイプレス上野さんが2017年個人的に注目する選手として挙げただけのことはある。何よりすごいのは、力さんの予測不能な動きに対し百戦錬磨のご兄弟がリアクションをとれず、棒立ち状態になるシーンが何度かあったこと。 胴絞めスリーパーからのレフェリーストップでTKO勝ちを収めたあと、力さんは相手のカラ

    『歴代ナンバルワン悪役レスラーはタイガー・ジェット・シン』
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/02/06
    何度聞いてもいい話だよなあ…>シンは負けると他人のせいにする。ブッチャーは負けると荒れ狂ってウサを晴らす。シークはなかったことにする。
  • 『自分の心臓は自分で守らなければならない世界…シベリアすら暖かく感じる真冬の野外ポセイドン』

    木村響子引退興行後、その足で上野公園へと向かう。大日プロレスでは1月17日~22日と2月11&12日に恩賜公園野外ステージにて大会を開催。ご存じの通り、ここは屋根があれどもれっきとした屋外会場であり、昨夏は蝉がけたたましく鳴いたり、豪雨や雷に見舞われたりする中、アイスリボンとともに連日普段とは一味違った内容を見せ風物詩として定着した。 とはいうものの冬の野外興行というだけでもアレなのに、大日のことだからアレをやるとしたら、これはもうただごとではなくなる。案のじょう、最終日である22日の第2部(17時開始)…つまりはすっかり暗くなり気温が下がる時間帯にポセイドンをおこなうことが、登坂栄児社長のほくそ笑む姿とともに(妄想)発表されたのである。 その名も「ポセイドン上野番外地~プロレス南極物語!!!馬鹿が水槽(タンク)でやって来る~」――いつかどこかの団体が使用すると思われたハナ肇主演の名作

    『自分の心臓は自分で守らなければならない世界…シベリアすら暖かく感じる真冬の野外ポセイドン』
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/02/03
    風邪で体調が思わしくなく、生観戦はパスした大日冬のポセイドンだが…これはすごい。やはり奇祭。 #bjw
  • 『シカゴの暴走機関車が帰ってきた――ジョー・ドーリングの“ゼンニッポンらしさ”を見よ!』

    シカゴの暴走機関車が帰ってきた――ジョー・ドーリングの“ゼンニッポンらしさ”を見よ! | KEN筆.txt BGM:MOTLEY CRUE『Kickstart My Heart』 年明け一発目の取材は全日プロレスから。いったい、いつから2日&3日の後楽園大会が続いているのか知っている方がいたら教えてください。これはチャンピオン・カーニバルや世界最強タッグ決定リーグ戦が継続しているのと同じぐらいすごいことだと思う。 なんといってもジョー・ドーリングの姿を見なければと思っていた。一時期来日が途絶えていたのが、昨年のチャンピオン・カーニバルでエントリーが発表されるや大「ジョー」コールが発生したのが忘れられなかった。 「ヘビー級の大男たちが正面から激突するド迫力」こそが全日であるならば、ジョーはまさにその体現者。かつては多くのガイジンレスラーたちが担っていたものを、ひとりでその期待を背負ってい

    『シカゴの暴走機関車が帰ってきた――ジョー・ドーリングの“ゼンニッポンらしさ”を見よ!』
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/01/04
    ジョー・ドーリングが帰ってきたときの全日ファンの気持ち、FREEDOMSにGENTAROが帰ってきたときにアタシが感じた感慨に近いものがあるんだろうなあ。 #ajpw
  • 『プロレス放送・配信サービスの充実とともに忘れてはならぬこと/年末の葛西P興行を年明けに見て』

    BGM:SEX PISTOLS『Anarchy In The UK』 1月23日よりDDTの公式動画配信サイト「DDT UNIVERSE」がスタートする。かつて、プロレスはテレビで見るものだったがこの数年でオンデマンド配信が発達し、団体が独自のサービスをおこなうようになった。 ザッとあげただけでもWWEネットワーク、新日プロレスワールド、スターダムワールドとあり、昨年9月に旗揚げしたさいDSWはNWAオンデマンドの日公開も明らかにした。YouTube、ニコニコ動画も加えると全日プロレス、大日プロレス、ドラゴンゲートなど多くの団体がチャンネルを開設しており、プロレス専門ch的な役割はニコニコプロレスチャンネルが担い、CS放送のサムライTVもオンデマンドで視聴できる。また、アイスリボンではUSTREAMの普及時に「19時女子プロレス」というコンセプチュアルなものに着手していた。 厳密に

    『プロレス放送・配信サービスの充実とともに忘れてはならぬこと/年末の葛西P興行を年明けに見て』
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/01/04
    健さんのこのエントリー、ダムズの面々…特に正岡大介にとっては感涙ものではないだろうか…。なお当方は当日、ホールにいました。素晴らしい興行でした。 #pw_freedoms
  • 『2017年は鉄日本プロレス(アイアンジャパンプロレス…略してアイジャ)旗揚げ構想からスタート』

    BGMBLACK SABBATH『Iron Man』 新年あけましておめでとうございます。旧年中はお世話になり、心より感謝いたします。今年も文章、コメンタリー、実況、講座ほかを通じプロレス、音楽、演劇などのさまざまな表現ジャンルの素晴らしさを伝えることで皆様としあわせを共有していきたく思います。変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。 というわけで今年から、できるかぎりこのブログを更新していこうと思います。MySpace時代から、書くとしたらちゃんとした読み物でなければという強迫観念のようなものがあったのですが、大概は先に他の媒体で出力してしまうもので結果的に更新が滞るという現状が続いておりました。

    『2017年は鉄日本プロレス(アイアンジャパンプロレス…略してアイジャ)旗揚げ構想からスタート』
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/01/02
    やはり松田慶三やYUJI KITO、バッファローとかも参戦するのか?>大日本プロレスの2017年について聞いたところ、返って来たのは「鉄日本プロレス/アイアンジャパンプロレス」(略してアイジャ)旗揚げという仰天プラン
  • 『放浪の殺し屋が奏でたボヘミアン・ラプソディー…ジプシー・ジョーはサンタマリアに抱かれて』

    ジプシー・ジョーさんの訃報海外から伝わってきた。6月15日(現地時間)、82年間に及ぶ放浪の旅を終えたという。哀悼の意とともに、最後の来日となった2010年12月に取材したリポートを加筆・修正しここに再録する。SMASH公式電子書籍『SMASH×SMASH No.2』に掲載されたものだが、ジョーさんの伝説を一人でも多くの方に知っていただくべく編集を担当した佐久間一彦・元週刊プロレス編集長から承諾をいただいた。

    『放浪の殺し屋が奏でたボヘミアン・ラプソディー…ジプシー・ジョーはサンタマリアに抱かれて』
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/06/18
    そうか、ジプシー・ジョーが最後に来日したの、2010年か…つい最近かと思ったらもう数えで6年も経っていたのか
  • 『FMWとW★INGはライバル意識があったのか~高橋英樹×茨城清志トークバトル後編』

    茨城 関川から始まって、ビクターがくっついてきて…齋藤(彰俊)クン以外は多かれ少なかれFMWにいた選手じゃない。(木村)浩一郎にしても徳田(光輝)にしても。

    『FMWとW★INGはライバル意識があったのか~高橋英樹×茨城清志トークバトル後編』
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/09/11
    色々と深い話が出てくるなあ
  • 『FMWのルーツは新宿駅ホームのベンチ~高橋英樹×茨城清志トークバトル前編』

    さる8月1日、池袋にて超戦闘プロレスFMWを旗揚げした高橋英樹さんと、元W★INGプロモーション代表・茨城清志氏によるトークショーが開催された。当日は、進行役を務めたのだが、選手が出演しないにもかかわらずマニアックなファンの方々にお集まりいただいたほか、ジャパン女子プロレス時代に2人と同僚だった山雅俊リングアナウンサーにも足を運んでいただき、ところどころ話に入っていただいた。単にFMWvsW★INGという図式だけで語るのではなく、あの時代の団体関係者がどんなことをやっていたのかがよくわかる内容となったので、2回に分けて紹介する。 ▲左からジャパニーズキニョネスこと高橋英樹さん、ヤマモこと山雅俊さん、そしてイバラギングマイウェイこと茨城清志さんのジャパン女子フロント三銃士(写真提供:ヤマモさん) 鈴木 えー、これまでイバラギさんはFMWやW★INGにゆかりのある選手や関係者のトークイベン

    『FMWのルーツは新宿駅ホームのベンチ~高橋英樹×茨城清志トークバトル前編』
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/08/27
    濃厚な話が飛び出すなあ。この記事は色々な資料として使えるね
  • 『2015年6月30日の札幌テイセンホールの情景』

    2012年7月15日の山川竜司引退試合以来、約3年ぶりに札幌テイセンホールへとやってくると、まずはその裏手に建設中の高層マンションが目に入った。以前は駐車場だったと記憶している。反対側の郵便局とはさまれるように立つテイセン。周囲はどこも建て直されており、当にその一角だけが違う時代の匂いをかもし出していた。これまでは訪れてもそれほど外観を気にしなかったが、今日という日に改めて眺めると壁のヒビや崩れが目につき、この日をもって閉館も致し方ないという気がした。 入り口にはこのように書かれたボードが。日全国から詰めかけたファンに対する呼びかけ。 隣のテイセンボールは2日前の28日に営業終了しており、いつも聞こえたピンが倒れるけたたましい音もなく終えんの情景を描いていた。 売店とトイレの入り口がある2方向以外は、このように壁ギリギリまでイスが並べられた。デスマッチ新世代やCZW参戦時でさえ見たこと

    『2015年6月30日の札幌テイセンホールの情景』
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/07/01
    当日はカメラマンとしてリングサイドをかけずり回っていた鈴木健.txtさんによる、テイセン最終興行レポート #bjw #ddtpro #kdojo #pw_freedoms #zero1 #noah_ghc #天龍プロジェクト #iceribbon
  • 『鉄人vs帝王 小橋建太対高山善廣スペシャルトークバトルinアントニオ猪木酒場』

    3月1日、15時より東京・新宿のアントニオ猪木酒場にて「鉄人vs帝王 小橋建太対高山善廣スペシャルトークバトル」が開催された。12年前に伝説の三沢光晴vs小橋建太GHCヘビー級戦がおこなわれたこの日は、当時と同じく大雨に見舞われたにもかかわらず150人ものファンが集まり、猪木酒場の料理に舌鼓を打ちつつ2人の話に耳を傾けた。まずは第1部の全日プロレス編からスタート。元週刊プロレス編集長・佐久間一彦氏(ライトハウス)進行のもとトークバトルのゴングは鳴らされた。

    『鉄人vs帝王 小橋建太対高山善廣スペシャルトークバトルinアントニオ猪木酒場』
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/03/10
    帝王のこの発言に馬場イズムを感じたわ>馬場さんが「道場で練習していいんだぞ」って言うんです。要は、おまえは受け身がしょっぱいから道場で練習しておけっていうことですよ
  • 『まだ間に合う! HARASHIMAを理解するためのまとめ』

    DDT2・15さいたまスーパーアリーナ大会が近づくにつれて、その存在が改めてクローズアップされたHARASHIMA。1月28日発売の週刊プロレスでは、デビュー以来初のピン表紙となった。この中で佐藤正行編集長がインタビューしており、業界内評価とファンの支持との乖離について触れていた。 DDTを見続けている人たちにとって、HARASHIMAがどんな存在なのかは説明するまでもないだろう。だが一歩その外に出ると、まだその魅力が伝わりきっているとは言い難いのが現状のようだ。 人間は自分が知ることは他者も理解していると錯覚を起こしやすく、さらに広めるためのことを忘れてしまいがちとなる。飯伏幸太戦が注目されている今だからこそ、ゴールデン☆スターと並び立つほどの男のことをもっと知ってもらうべく、HARASHIMAの“まとめ”をここに記す。プロレスやプロレスラーを好きになるのに遅いなんていうことは、ない――

    『まだ間に合う! HARASHIMAを理解するためのまとめ』
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/02/14
    今からでもすぐ分かる、HARASHIMAヒストリー #ddtpro
  • 『ルチャが本場の価値で提供される喜び/FANTASTICA MANIA後楽園2DAYS初日』

    1月13日に大阪で開幕した「NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2015」は高松、京都を経て17日に新木場1stRINGへ上陸。シリーズのラストを飾るのは18&19日の後楽園ホール2DAYSだ。毎年思うことなのだが、場のルチャリブレの価値観を日のファンに定着させたこの試みの意義は大きい。昭和の時代、メキシカンはアメリカンを中心とするヘビー級の大男の中へ混ざり、員数合わせのようなポジションに甘んじていた。マスラカス・ブラザーズは別格として、現地では帝王として君臨するエル・カネックでさえ持ち味を存分に発揮できる舞台に恵まれなかった。 そうした認識から脱却し、独自の価値観を初めて提供したのがユニバーサルプロレス。ウルティモ・ドラゴン、邪道&外道、ザ・グレート・サスケ、スペル・デルフィン(いずれも現在のリングネーム)などの人材を発掘した一方、スペル・エストレ

    『ルチャが本場の価値で提供される喜び/FANTASTICA MANIA後楽園2DAYS初日』
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/01/19
    DDTのルーチャやMITSUMOTOに慣れ親しみすぎると体に毒なので(笑)、やはり本場ものは見ておかないとなあ
  • 『ネットプロレス大賞2014結果寸評』

    プロレスポータルサイト「ブラックアイ2」にて実施された「ネットプロレス大賞2014」の集計結果が14日、発表された。これは「サイト管理人(Twitter、facebook、mixi含む)、ブロガーなどを中心に日々、インターネットを通じてプロレスを楽しんでいるファンの投票により決定するプロレスアワード」で、回を重ねて今年で9度目の実施となる。 純然たるファン運営による企画であり、マスコミや選手、団体のフィルターがかからぬデータになる一方、あくまでもネットというくくりのもとにおこなわれているためこれをもってプロレスファンの全体像とはならないが、ネットツールを利用してプロレスを楽しむ層がどのようなところへ着眼、評価しているかの傾向をつかむための資料として大いに参考になると思い、週刊プロレス在籍時代からコラム等で紹介し続けてきた。ましてやこの数年、新日プロレスやDDTのようにネットを有効に活用す

    『ネットプロレス大賞2014結果寸評』
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/01/17
    おそらく、プロレスマスコミ界でもっともファンからの声を重視する関係者の一人である、鈴木健.txt氏による寸評