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ブックマーク / www.monstersproshop.com (60)

  • アフリカマイマイの調理法と注意点 |

    平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) 雨上がりの沖縄島を散策していると驚くほど大きなカタツムリにしばしば遭遇する。そのボリュームは見慣れたカタツムリの数倍。鶏卵サイズは当たり前で大きなものはアボカドほどもある。 彼らの名前は“アフリカマイマイ”。その名の通りアフリカからやってきた外来種だ。 彼らが沖縄へ持ち込まれた理由はなんと…用!! 導入の経緯を振り返りつつ、今回はこの巨大カタツムリの簡単な調理法を紹介する。 アフリカマイマイって? 那覇市の路上を徘徊するアフリカマイマイ。沖縄ではいろんな意味で嫌わ

    アフリカマイマイの調理法と注意点 |
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/02/21
    エスカルゴを格安で売ってるところといえば(それ以上、いけない)>噂では日本の飲食店での使用もあるとかないとか
  • どこにでもいるけど超キレイ! 虹をまとった夏の雑魚「オイカワ」 |

    平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) オイカワ(Opsariichthys platypus)という魚をご存じだろうか。 あるいはヤマベとかハエと言えば通じる人も少なくないだろう。 南西諸島と北海道を除く日中のおおよその河川に生息している、体長十数センチほどの小魚である。 今回はこのまったく珍しくもない、ごくごくありふれた、だが日が世界に誇れる美しさを備えた雑魚をあらためて紹介したい。 身近な川のザコ・オブ・ザコ(でもキレイ) オイカワの美しさを手軽に堪能するには捕まえてしまうのが早い。 ゴーグルをつ

    どこにでもいるけど超キレイ! 虹をまとった夏の雑魚「オイカワ」 |
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/06/21
    元道民なので、オイカワはあまりなじみなかったなあ
  • 見てよし、釣ってよし、食ってよし! アマゾンの華「ピーコックバス(トゥクナレ)」を食べる |

    平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) いろんな意味でアマゾン一番人気の魚 南米・アマゾンといえば淡水魚の宝庫であるが、その中でも特に人気のあるのがピーコックバス(地域によってはトゥクナレとも呼ばれる)である。 ピーコックバスの生息する河川 ピーコックバスは流れの中をビュンビュン泳ぎまわるタイプの魚ではない。こうした大きな岩や倒木の陰に潜んでいることが多い。 「人気」と一口に言ってもいろいろなベクトルがあるが、この魚はあらゆる角度から愛されている。総合点ではあの有名なピラニアやピラルクに勝るとも劣らない。

    見てよし、釣ってよし、食ってよし! アマゾンの華「ピーコックバス(トゥクナレ)」を食べる |
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/04/18
    開高健も「オーパ!」以来、何度か向かった南米での釣行で何度となく舌鼓を打った魚だ!
  • 東京湾でサメが釣れる!? トーキョーベイシャーク(ドチザメ)フィッシング |

    平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) 近年、東京湾でにわかに注目を集めているマリンレジャーがある。 それはシャークフィッシング、かっこつけずに言えばサメ釣りである。 えっ!東京湾でサメが?釣れるの!? 釣れます。しかも近場で! サメ釣りを案内してくれるのは横浜は根岸の遊漁船「KNOT ENOUGH(ノットイナフ)号」の森船長。東京湾で唯一、サメ釣りをガイドしてくれるKNOT ENOUGH号。とはいえ、普段はスズキ(シーバス)や青物などを対象としたルアーフィッシングがメインのメニュー。 KNOT ENOUG

    東京湾でサメが釣れる!? トーキョーベイシャーク(ドチザメ)フィッシング |
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/03/29
    そういやスーパーでたまにサメの切り身が>ほとんどのお客さんは釣ったサメはリリースするという。あくまでスポーツフィッシング。(中略)だが、唐揚げやフライにするとクセが飛んでなかなかおいしく食べられる。
  • 釣りたてヤリイカで「最高の酢イカ」を作ってみる |

    望月哲也 釣り人リーマン。 千葉の民。 小学3年生の時に川釣りでデビュー。 その後、防波堤、ブラックバス、ヘラ鮒、テンカラを経て、今は主に沖釣りをしている。 釣った魚を美味しくべるのが趣味。 「最高の酢イカをべてみたいな…」 ある日の夜、100円ローソンで買った酢イカを肴にハイボールを飲みながら思いました。 酢イカ(酢漬けイカ)といえば、昔から安肴の定番。駄菓子屋でも買えるくらいに庶民的なジャンクシーフード。 市販のものなんて、どうせ安いイカで手間もかけずに作っているんだろうから、「最高のイカ」を素材に使えばもっと美味しいものを作れるに違いあるまい。 そう考えた私は贅を尽くした高級酢漬けイカを自らの手で作ろうと決めたのでした。 こだわり1 イカはヤリイカ! イカの世界で最高級と言えばアオリイカかヤリイカです。 冬から春が旬なのはヤリイカなので、ターゲットはヤリイカで決まりです。 ​こだ

    釣りたてヤリイカで「最高の酢イカ」を作ってみる |
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/03/23
    なぜ、失敗で終わる?
  • 沖縄の川に棲む無敵の外来魚、プレコ(マダラロリカリア)とは何者か |

    平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) 沖縄島中南部の都市河川には、まるで鎧をまとったような姿とガードの硬さを誇る魚が多数うごめいている。たとえば那覇市内を流れるこんな都市河川。 なにやら見慣れない魚影が…? その正体はマダラロリカリア(Liposarcus disjunctivus)……と書いてもピンとくる人は少ないだろう。 だが「プレコ」と称せば、話は違う。 熱帯魚に多少でも関心を寄せる人ならば、この特異な形態の魚を思い浮かべるはずだ。 マダラロリカリア、通称プレコ(※プレコとはナマズ目ロリカリア科に

    沖縄の川に棲む無敵の外来魚、プレコ(マダラロリカリア)とは何者か |
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/03/08
    汚い川のは臭そうだ>鶏肉に近い締まった身で旨味も強いので、香味野菜や酒などで臭い消し施してやればそれなりには食べられる。バツグンに美味しい!というものでもないが。
  • ピラニアって実際どんな魚なの? アマゾンで釣って食べてみた |

    南米大陸に生息する肉魚ピラニア。 一般的には『コワイ魚』のトップ3には確実に入るだろうし、 世間がイメージする『怪魚』の代表格と言えるかもしれない。 が、実際に南米帰りの釣り人が、この魚を語ることはほとんどない。 なぜなら、バス釣りで言うところのブルーギルみたいなもので、 基的には外道&ザコキャラのポジションにハマっているからだ。 南米に通いまくる怪魚ハンター達にとっては、当たり前すぎて記事のネタにもならないのである。 そんなわけで、いまだピラニアに一喜一憂できる南米素人として、 あえてこの魚にスポットライトを当ててみた。ピラニアって、実際どんな魚なの!? 一口にピラニアといっても多くの種類がいる。 ピラニアというのは特定の種を指すわけではなく、総称に過ぎないのだ。 ざっくり言うと、こういうビジュアルの肉魚をピラニアと呼んでいる。ちなみに、ピラニアは現地の言葉で”歯のある魚”という見

    ピラニアって実際どんな魚なの? アマゾンで釣って食べてみた |
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/01/28
    オーパ!の頃から、ピラニアは美味しいと言われているね
  • ブラジル・サンパウロ 大都会の汚水に暮らすカピバラたち |

    平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) 南米最大の都市、サンパウロ。 ブラジル南東部に位置するこの大都市の抱える人口は千万人を超え、中心部には各国の大企業のオフィスをはじめとする近代的な高層ビル群が立ち並ぶ。 まさに南アメリカの経済、流通の要と呼ぶにふさわしい華やかな街であるが、その反面で環境汚染や公害問題も深刻である。 特に、市内を流れるチエテ川とピニェイロス川の汚濁ぶりときたら、目を背けずには、そして鼻をつままずにはいられない有様だ。 南米最大にして南半球最大の大都市、サンパウロの街並み。 急速な経済成

    ブラジル・サンパウロ 大都会の汚水に暮らすカピバラたち |
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    kowyoshi 2017/01/17
    げっ歯類は強いなあ…
  • デンキウナギを捕まえて、感電して、蒲焼きにして食べた(南米・ガイアナ共和国) |

    平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) アマゾン最恐の魚類、デンキウナギ 「ピラニアはどうってことない。やっぱり、一番怖いのはエレクトリックイールだな!」 デンキウナギ(Electrophorus electricus)を探してガイアナ共和国奥地を訪問した際に、現地の漁師が語った。 アマゾンにはピラニアなど歯の鋭い魚は多数いるが、彼らに噛まれる機会はあまり無い。 そうした魚たちは好んで人に襲い掛かってくることはしないので、あるとすればせいぜい網や釣り針に掛かったものに触れる際。 油断や慢心を突かれてガブッと

    デンキウナギを捕まえて、感電して、蒲焼きにして食べた(南米・ガイアナ共和国) |
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    kowyoshi 2017/01/17
    すごい…そしていつかは、有吉弘行のダレトク!?でアンガール田中がデンキウナギを味わうんだろうなあ…
  • 南米のドブでソバオウワメヘビを捕まえるとジャッキー・チェンと呼んでもらえる(ガイアナ共和国首都・ジョージタウン) |

    平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) いざ、地球の裏側のドブへ! アマゾンの奥地で魚採りをしてきたという友人の土産話に耳を傾けていた折のことである。 やれ「全身がオレンジ色をしたプレコがいる」だの「夜の砂浜で淡水エイが採り放題」だの、ジャングルでの出来事は当然のように面白い。 だが僕はそれに負けぬほど、経由地として一晩の宿をとったというガイアナ共和国の首都・ジョージタウンの街中についての話題に強く興味をそそられた。ガイアナ共和国首都・ジョージタウンの中心地。海へとつながる細い水路があちこちに流れている。

    南米のドブでソバオウワメヘビを捕まえるとジャッキー・チェンと呼んでもらえる(ガイアナ共和国首都・ジョージタウン) |
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/12/08
    すごい(ドブのドブっぷりとそこに生きる生き物のたくましさと現地人のファッキンっぷりとが)
  • 南米奥地に黄金の魚「ドラード」を追う!(アルゼンチン) |

    子供の頃、僕は釣り雑誌で目にした川口浩探検隊ばりの企画に大興奮し、ワクワクしながらページをめくった。 そして、まだ小学生のくせにこんな覚悟をした。 『コイツを釣るまで僕は死ねないぞ』 その魚こそドラード(Salminus brasiliensis)である。 ドラード(dorado)とはスペイン語で”黄金”を意味する。 大航海時代、南米の奥地にあると噂された伝説の黄金郷『エル・ドラード』と同じ言葉だ。 魚の容姿はもちろんのこと、夢とロマンあふれるネーミングが心に突き刺さった。 それから30年。 すっかりオッサンになってしまったが、とうとうドラードに挑戦できる時がやって来た!あこがれのグレート・アマゾンを通り過ぎて、飛行機はさらに南へ。目指すはアルゼンチン。 噂には聞いていたけど、初めて行く南米はマジで遠かった。 大阪から成田、北米ダラスから南米ブエノスアイレス。 日から地球の裏側へノンスト

    南米奥地に黄金の魚「ドラード」を追う!(アルゼンチン) |
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    kowyoshi 2016/11/11
    ドラドは開高健の釣りエッセイで見たのが最初だったなあ。サケみたいだけどカラシン目なのよね。あと、アメリカレアかわいい。
  • 本当にそんなに危険なの? アリゲーターガーとはどんな魚か |

    平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) 近年、日各地で発見、捕獲されては騒動になっているアリゲーターガー(Atractosteus spatula)。 種は最大で全長2m以上に達する大型の肉魚類で、温帯の日でも越冬できることから在来の生物たちへの影響が懸念されている。2016年5月に大阪府の河川で捕獲された個体。 その一方で、巨体とワニのように恐ろしげな顔立ちから「非常に攻撃的で獰猛な危険生物」あるいは「人を襲う可能性がある」などとセンセーショナルに報道されることも多い。 しかし果たして、当に彼ら

    本当にそんなに危険なの? アリゲーターガーとはどんな魚か |
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    kowyoshi 2016/11/09
    日本でも目撃例が増えているアリゲーターガーの解説。人食い的な危険性はないけど、釣りの際にぶつかられると足にケガをすることは多いらしい。なお、味は>鶏の胸肉に似た味と食感で調理法次第ではそれなりに美味。
  • 世界最大のザリガニ タスマニアオオザリガニについて |

    平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) 世界一大きなザリガニ。そう聞いて、あなたはどれほどのサイズを想像するだろう。 アメリカザリガニの二倍くらい?いや、三倍?もしかして五倍とか?…いやいや、そんなもんじゃない。日は世界最大のザリガニ、タスマニアオオザリガニについて解説していく。 分布・・・オーストラリア・タスマニア島 その名の通り、生息地はオーストラリアのタスマニア島である。 ただし、島全域に分布しているわけではなく、北西部の渓流に限られる。 タスマニア島の巨大甲殻類やといえば深海のタスマニアオオガニが

    世界最大のザリガニ タスマニアオオザリガニについて |
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    kowyoshi 2016/11/02
    嗚呼、人間って奴は…>なぜ絶滅寸前まで獲り続けたのか?その答えを現地の住民から聞くことができた。「美味しいからさ!海のロブスターなんかよりずっと味がイイんだ!」
  • スケトウダラのキャスティングゲーム (アメリカ・アラスカ州) |

    杉内 亮太 「釣りとサッカーを通じて世界を知る」を人生指針に世界行脚を目論む釣りバカ。 フィッシングチーム「小島漁行組合」組合員。 日だとどうしても沖釣りの対象魚となってしまうスケトウダラ(Theragra chalcogramma)。 そんなスケトウダラもアラスカのとある場所だと、なんとビーチからお気軽に釣り上げることができる。 アンカレッジから南西へ約230マイル、キーナイから車で約1時間半の距離にあるホーマーの地である。 そう、オフショアでのハリバット釣りで有名な港町だ。釣りとは関係ないところではシンガーのJewelもここ、ホーマー出身だ。 ハリバットの港町として世界的に有名だが、地元ではキングサーモン(マスノスケ)やシルバーサーモン(ギンザケ)も釣れることで有名なDudiak Lagoon、またの名を “The Fishing Hole” があるのも、ここだ。 “The Fish

    スケトウダラのキャスティングゲーム (アメリカ・アラスカ州) |
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    kowyoshi 2016/11/02
    キャッチ&リリースか>今日、ここで一体何匹のスケトウダラを釣っては逃がしといったことを繰り返していたのだろう
  • フィリピン・ルソン島 淡水魚探索の旅 |

    北沢 瑛介 福島県生まれ福島育ち。テレビで見た南米アマゾン釣行番組に衝撃を受け、グロテクスな魚と釣りに興味を持つようになった。現在は海外の情報の少ない危険な場所と危険な釣り場に興味が沸いてしまう謎の病気に侵されている。人いわく曰く危険とはオモシロイ出来事のはじまりらしい。 東南アジアに浮かぶ大小複数の島で形成されるフィリピン共和国の最も大きい島、ルソン島へ釣りをしに行くことになった。 ただし、具体的な目標は未定だ。 実を言うと、そもそもルソンという土地にどんな魚が生息しているかも良くわからない状態なのだ。 「なんとなくおもしろそうだから」 そんないい加減ななりゆきで、渡航が決まってしまったのだ。 安い!早い!これで釣れれば言うことなし! 渡航のタイミングは日、フィリピンが共に台風シーズンのど真ん中に当たってしまう9月下旬。 今回、渡航するにあたり航空券の手配が5日前とえらく遅かった。

    フィリピン・ルソン島 淡水魚探索の旅 |
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    kowyoshi 2016/10/08
    フィリピンでのピーコックバスは、日本でのラージマウスバスやスモールマウスバスみたいな扱いに近いのだろうか?
  • 日本最強のクラゲ「ハブクラゲ」を捕まえて食べる (沖縄県) |

    平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) 南西諸島の海にはハブクラゲ(Chironex yamaguchii)というクラゲがいる。 ハブでクラゲって…。毒×毒かよ。 もう名前からして、いかにもヤバそうだ。 実際、その毒性の高さと刺された場合の症状の重さは日産クラゲ類の中でも群を抜いているという。 しかも、8~9月になると沿岸部に大量発生するため、海水浴客の被害が毎年頻発しているのだ。 ハブクラゲ。毒性が強いだけでなく、クラゲにしてはやたらと遊泳力が高い。しかも、触手は視認しにくい上に2mに達するものもある。

    日本最強のクラゲ「ハブクラゲ」を捕まえて食べる (沖縄県) |
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    kowyoshi 2016/10/08
    だんだんやってることが、ダンジョン飯めいてきた(笑)
  • もっとも手軽で楽しいジビエ! サワガニ&モクズガニを捕りに行こう |

    平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) 近年、狩猟やジビエ料理への注目度がにわかに高まってきている。しかし、狩猟免許を得て猟銃や罠で鳥や獣を狩るという行為はやはり一般人には敷居が高い。 資格も道具も必要としない、誰でも手軽にチャレンジできる狩猟採集活動がある。「カニ捕り」だ。 ただし、海に棲んでるケガニやタラバやズワイじゃない。ちょっとマイナーだけど、彼らに負けないほど美味しい川のカニ、サワガニ(Geothelphusa dehaani)とモクズガニ(Eriocheir japonica)だ。 子供の頃、水

    もっとも手軽で楽しいジビエ! サワガニ&モクズガニを捕りに行こう |
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    kowyoshi 2016/10/08
    確かにサワガニとモズクガニは生厳禁と言ってよい
  • ルンピニー公園でミズオオトカゲ捕獲作戦が実施される (タイランド・バンコク) |

    この記事のタグ: タイ / ミズオオトカゲ / 爬虫類 今月20日、バンコク中心部に位置するルンピニー公園で、園内で過剰に繁殖したミズオオトカゲ(Varanus salvator)の捕獲作業が行われた。 ミズオオトカゲは東南アジア各地に広く分布するオオトカゲ科の爬虫類。 様々な環境に適応することができるため、バンコクをはじめ都市部でも多く見られる。いわば野良犬、野良のような生物である。 バンコク市内、市街地の水路で日光浴中の個体。 観光地としても知られるルンピニ公園は敷地内に豊かな緑と人工池を湛え、特にミズオオトカゲの生息に適した環境となっている。 園内での殺生および採集活動は基的に禁じられているため種が盛んに繁殖、400匹ほどにまで個体数を増やしていたという。 ワニを思わせる恐ろし気な姿だが、こちらから手出しをしない限りは無害な生物で、ルンピニー公園の名物として市民に親しまれていた

    ルンピニー公園でミズオオトカゲ捕獲作戦が実施される (タイランド・バンコク) |
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    kowyoshi 2016/09/23
    せちがらい>その外見を恐れる一部の来園者からの苦情と個体数の維持が困難なほどの急増ぶりから当局が駆除に乗り出すことになったようだ
  • 落ち葉にそっくり! 不思議でおいしい漂流魚「マツダイ」 |

    平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) 夏から秋にかけて、漁港のゴミ溜まりをよく見ると奇妙な物体に遭遇することがある。 大きさは3cm程度のものから30cmを超えるものまで様々。一見すると水面を漂う落ち葉なのだが、絶妙に挙動が不自然…。 近くを小魚やエビなどが泳いでいると、ゆるゆると流され(るフリをし)てそちらへ近づいていく。 ゴミに紛れて水面に浮かぶ黄色い物体…。

    落ち葉にそっくり! 不思議でおいしい漂流魚「マツダイ」 |
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    kowyoshi 2016/09/23
    美味しいのか…
  • 深海のマスコット 「メンダコ」を食べる |

    平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) ある日、SNS友人から一件のメッセージが届いた。 内容はなんと「駿河湾の漁師さんにメンダコもらってきたからあげるよ」というものだった。 網に掛かって廃棄されそうになっていたものを譲り受けたのだそうだ。 お、おう。そっかー、メンダコくれるのかー。 心の準備はできていないが、とりあえずめったにない機会に恵まれていることだけは間違いない。 ありがたく頂戴することにした。 手元に届いたメンダコ。なんだこれ…。 数日後、ガチガチに凍ったジップロックが手元に届いた。 なにこれ…

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    kowyoshi 2016/09/14
    なぜ広く食材として広まらないかには理由がある