楽天の新監督問題が、もうひと波乱起きそうな雲行きとなってきた。チームは7日、今季最終戦となったオリックス戦(コボスタ宮城)に延長10回、2―3で敗戦。前年の日本一チームが、まさかの最下位となり今季を終えた。 試合後には星野仙一監督(67)の勇退セレモニーが行われたが、当初は全日程終了後に予定されていた新監督の発表はなし。いったんは大久保博元二軍監督(47)の昇格で一本化されたはずが、最終局面で白紙に戻されたという。立花陽三球団社長(43)は「本当に白紙です」と、一本化されていたはずの大久保二軍監督の昇格を口にせず、大久保二軍監督以外の人選も行っていることを示唆した。 ※続きを読む
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