2週間ほど前にGitHub社からGitBucketのコミッタ宛てにメールが届きました。 それは「GitBucketはGitHubにあまりにも似すぎているが、GitHub社はGitHubのプロプライエタリなマテリアルをコピーしたり、ユーザインターフェースをクローンすることは許可していない。これはGitHub社の知的所有権を侵害している可能性があり、GitHubのユーザに混乱を引き起こすもので、改善を求める」という趣旨のものでした。 1点目についてはGitBucketはOcticonsやBootstrapテーマなどオープンソースのリソースは活用しているものの、GitHubからいかなるプロプライエタリなマテリアルやソースコードもコピーしていませんので問題ではありませんでした。 2点目については(ユーザインターフェースに関する権利については諸説あるようですが)、GitBucketが「GitHubク
2016 - 03 - 21 SEO今昔物語 ーSEO黎明期〜銀の弾丸がなくなるまでー シェアする Twitter Google+ Pocket GMOソリューションパトナー株式会社からSEOの営業電話が掛かってきたよ! 先週は鬱で沈んでいたのですが、会社に掛かってきた電話だけは取るようにしていました(Skype経由で受信しています)。会社に掛かってくる電話ってほとんどが営業電話なのですが。 そんな感じで先週はGMOソリューションパートナー株式会社から電話が掛かってきました。 内容はSEOの営業電話。 電話の内容(テレアポの人と) G「わたくしGMOソリューションパートナーの○○と申します。恐れ入りますが齊藤代表はいらっしゃいますでしょうか?」 私「はい、私です」 G「大変失礼いたしました。御社のホームページを拝見いたしましてお電話いたしました。いま少々お時間の方よろしいでしょうか?」 (
For the first time, the shock breakout of a supernova has been caught
日本のコーエーテクモゲームス(当時 光栄)が初の歴史シミュレーションゲーム『川中島の合戦』を発売したのはいつか? ――正解は、1981年である。 そのときには、まだパソコンでゲームをする文化自体が相当にマイナーな楽しみに過ぎなかった。有名なパソコン版の『シヴィライゼーション』が発売されたのでさえ、ずっと後のことである。しかし、そのゲームは、紡績業を営んでいた光栄という会社が大きく業態を変えていく転換点になるほどの話題を日本で獲得した。 その2年後、彼らは『信長の野望』という大人気歴史シミュレーションゲームを生み出した。コーエーテクモホールディングス社長・襟川陽一氏ことシブサワ・コウは、それをRPGや司馬遼太郎の小説をヒントに作り上げたという。我々の遊んできたこうした『信長の野望』などの歴史シミュレーションゲームは、実はコンピュータゲーム史にほとんど忽然と登場したゲームに近い。 『ファミコン
上の画像は「歌に出てくる色男みたいにモテすぎて世間の噂になったら、ぼく、死んでもいいなぁ(ニヤニヤ)」などと妄想する艶二郎。なんか、こういう顔の人、知り合いにいる気がする。 色男になろう作戦1 恋人の名前を刺青しよう(注 恋人はいない) 悪友のアドバイスのまま、「実在しない彼女の名前を刺青して、なおかつ違う女性から嫉妬されたので、その刺青を消し込む」というハイレベル過ぎる設定で、親にもらった身体を痛めつける艶二郎。 繰り返しますが、元カノも今カノも実在しません。画像は、灸をすえて刺青を消す艶二郎。「うぅ、痛いよぅ。色男になるのもつらいね」 色男になろう作戦2 金で熱狂的なファンを買おう 色男には熱狂的ファンが付き物ということで、近所の町芸者に50両(約500万円)を渡して熱狂ファンを演じてもらうことに。家に押しかけてきた艶二郎ファンを名乗る女性(サクラだけど)に家族は仰天。 番頭(画面右)
ボランティアWi-Fiネットワーク構築集団「CONBU」の正体に迫る:ものになるモノ、ならないモノ(70)(1/4 ページ) 連載目次 「Wi-Fiネットワーク構築」のプロフェッショナル集団 筆者を取り囲む6人の男性陣。ネットワークエンジニアのプロフェッショナル集団「CONBU(コンブ)」のコアメンバー6人だ。CONBUは主にネット系の大規模なカンファレンスや勉強会などのイベント会場において、会場ネットワークを構築し、インターネット接続を提供している。 「プロフェッショナル集団」と言い切ってしまうと誤解を招くかもしれない。正確にはCONBUは、「Wi-Fiネットワーク構築のボランティア集団」だ。ただし、ボランティアとはいえ、その活動内容や現場での様子は、そこに報酬が発生しないというだけで、プロの仕事師以外の何者でもない。それゆえ冒頭で「プロフェッショナル集団」という言い方をさせてもらった。
一般的にリーダーをヒラ社員に戻したり、部長を課長にしたりする「降格」が行われている会社は少ない。 降格することが本人のプライドを傷つけたり、ヤル気を損なわせたりすることを経営者が危惧するからだ。 しかし、中にはこれをうまく使っている会社もある。 あるテクノロジー企業では「降格」を人事制度の一種として普通に用いており、社員からも普通に受け止められている。 なぜ彼らは降格をうまく使うことができているのか。 その会社の経営者は30代半ばである大手企業から独立し、起業したやり手だ。 彼は独立する前、大手企業で働いている時、常にこう思っていたという。 「有能な管理職が少ない、なぜ、あれほど多くの無能な上司が上に立っているのか?上が入れ替われば、もっと事業はうまくいくのに」 彼は社内で「できる」とされる役員に、この質問をぶつけたという。するとこんな答えが返ってきた。 「うちは年功序列だからな。必ずしも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く