エンジニアなら誰もが憧れる「美しいソースコード」、またエンジニアなら誰でも怒りと不安を覚える『プログラマ35歳定年説』。この技術とキャリアをめぐる2つの大テーマについて、初の国産メジャープログラミング言語「Ruby」の開発者として名高い、まつもとゆきひろ氏が独特の視点でじっくりと語ります。 また、講演終了後、ベテラン転職エージェントが、エンジニア向け無料キャリアカウンセリングを実施しますので、ご希望の方は是非、お立ちよりください。
月間524万人が利用する食のインフラ、「クックパッド」のものづくり 月間524万人のユーザが利用する世界最大規模の料理レシピ共有サイト「クックパッド」 「毎日の料理を楽しみにする」ことをミッションに、生活を豊かにするための サービス開発・運営を行っています。 2008年7月のリニューアルを経て、現在全てのサービスがRuby on Railsで稼働。 毎月約2.8億ページビューという大規模なトラフィックをRailsで処理しています。 今回はRailsでのリニューアルを成功させるまでの経緯を中心に、 クックパッドのエンジニアが志向する「ものづくり」の考え方についてご紹介します。 19:00〜20:00 月間524万人が利用する食のインフラ、「クックパッド」のものづくり ≪講演内容≫ 1)クックパッドがRailsを採用した理由 2)日本最大のRailsサイトの開発ノウハウ 3)2.8億PVを処理
サイボウズ・ラボの竹迫良範さんの紹介で、yossyこと新藤愛大さんにインタビューさせていただきました。年齢はなんと20歳でフリーランサー。実績を見ていただくと、とんでもない方だとご理解いただけると思います。若い感性の中に、仕事に忙殺されてプログラミングの楽しみを忘れかけている世代のヒントになるお話も多々ありました。インタビューは埼玉県内にあるyossyさんの自宅で行いました。 yossy(新藤愛大)氏 本名、新藤 愛大 (Shindo Yoshihiro)。1988年9月30日生まれ。 「BeInteractive!」を屋号に、「三度の飯より ActionScript」を座右の銘に活動するフリーランス ActionScript エンジニア。Flash / ActionScript 開発のためのオープンソースコミュニティ「Spark project」や、ActionScript 系バイナリア
今回は、第20回の「Webエンジニア武勇伝」に登場いただいた日本Rubyの会会長・ツインスパークシニアプログラマ高橋征義 氏のご紹介で、ogijunさんこと、コントロールプラス株式会社の荻野淳也さんにお話をお聞きしました。荻野さんはRubyをはじめ、あらゆるカンファレンスに足を運び、自らの師やコミュニティの繋がりを作られてきました。そんなとっても熱くてとってもクレバーなogijunさんの生きざまに魅せられたインタビューを存分にお楽しみください。熱いインタビューは150分にも及ぶロングインタビューになりました。前編後編に分けてお届けします。取材は、デザイナーズマンションを利用したオフィスをお借りしました。 荻野淳也 氏 ◆ 1975年生まれ。新潟県糸魚川市出身。 ◆ 東京都立大学在学中からプログラミングのアルバイトをはじめ、フリーランス、起業なども経験しつつ数社を経た末、2007年8月よりコ
今回は、Webエンジニア武勇伝第25回に登場頂いた山本勇氏の紹介で、株式会社RYUSの代表取締役・天野龍司さんにお話をお聞きしました。天野さんは古くからXOOPSに携わり、XOOP Cubeを用いたビジネスおよび著作本を出されるなど、その分野では大変ご活躍されています。今回は天野さんに、XOOPSに至るまでの非常に面白い経験から、XOOPSを軸にビジネスを展開される経緯と、今後の展望についてじっくりお話を伺いました。 天野龍司 氏 ◆1969年生まれ、愛知県三河地方出身 ◆ゲームをきっかけにコンピュータに興味を持ち、中学生の頃からプログラミングを始める。 ◆工業高校卒業後、地元の制御系システム開発の会社に就職。 ◆紆余曲折を経て、地元ポータルサイトの制作・運用からCMSの存在を知り、創世記のXOOPSを本格的にサイトへ導入。 ◆地元の起業家養成塾にて、ポータルサイトの実績から仕事の案件が入
今回は、第22回の「Webエンジニア武勇伝」に登場いただいた株式会社はてな 舘野祐一(secondlife)さんのご紹介で、株式会社永和システムマネジメントでチーフプログラマを務める角谷信太郎さんにお話をお聞きしました。角谷さんは現在、Rubyの開発チームの面倒をみるかたわら、「JavaからRubyへ――マネージャのための実践移行ガイド」などの翻訳書を出版されていたり、日本Ruby会議2008では実行委員を努めたりと、Ruby界隈で幅広く活躍されています。今回のインタビューでは、Rubyな人たちに囲まれて、Rubyを仕事にできている角谷さんが、なにも特別で最初からそうであったわけではないといった非常に等身大の感慨深いお話を伺うことができました。 角谷信太郎 氏 (株)永和システムマネジメント サービスプロバイディング事業部チーフプログラマ。「『楽しさ』がシステム開発の生産性を左右する」と信
今回は、武勇伝第26回に出て頂いた角谷信太郎氏からの紹介で、サイボウズ・ラボ(Cybozu Labs)の竹迫良範さんにお話をお聞きしました。竹迫さんは、サイボウズ・ラボにて研究開発の実務を行う傍らで、「Shibuya Perl Mongers」の2代目リーダーとしてPerlプログラマのコミュニティ活動を企画・運営したりと、幅広いフィールドで活躍されています。今回は赤坂にあるサイボウズ・ラボさんのオフィスにて、そんな竹迫さんにじっくりお話を伺いました。竹迫さんの「日本のIT業界の将来像」についてのお話は示唆に富んでおり、IT業界に身をおく者として、とても勉強になりました。 竹迫 良範(TAKESAKO) 氏 ◆中学校2年生のとき、父親の購入した富士通「FM TOWNS」に触れてコンピュータに興味を持つようになる。 ◆高校のころF-BASIC 386 でプログラミングをはじめる。 ◆大学では情
今回は、第21回の「Webエンジニア武勇伝」に登場いただいたKlab株式会社のCTO、仙石浩明さんのご紹介で、SOHOコミュニティ SIMPLEの代表を勤められている個人事業主の山本勇さんにお話をお聞きしました。山本さんは、個人事業主として開発実務を行う傍らで、SOHOエンジニアのネットワークを広げるための組織「SIMPLE」を運営したり、積極的に技術カンファレンスに参加するなど、幅広いフィールドで活躍されています。今回はウェブキャリアの日本橋オフィスにてそんな山本さんにじっくりお話を伺いました。特に山本さんの「情報」に対する視点は非常に独創的なものがありました。 山本勇 氏 ◆小学生の頃、ポケコンに触れBASICを学び、以来、中高時代もパソコンが趣味の中心となる。 ◆大学では理学部物理学科に入学。研究室ではプログラミング担当となる。 ◆卒業後、地元の小企業に入社。ハードウェア設計からソフ
今回は、ひげぽん(higepon)こと、サイボウズ・ラボの蓑輪太郎さんにお話をお聞きしました。蓑輪さんがブログで、「Webエンジニア武勇伝」の宮下尚さん記事を取り上げていただいたのを発見しまして、是非、インタビューをということでお願いし、今回の企画が実現いたしました。IPAで未踏ソフトウェアに採択され、スーパークリエータの認定もされているにも関わらず、謙虚で本当に人柄が素晴らしい蓑輪さんのお話を存分にお楽しみください。取材は、ユニークさで知られるサイボウズ・ラボのミーティングルームをお借りいたしました。 蓑輪太郎 氏 慶應義塾大学 理工学部 物理学科 卒業 某大手企業のシステム開発会社 入社 グループ会社向けの Web サービスの開発を担当 2002年: - 趣味でオープンソースOS Monaの開発を始める。 - OS開発の知識が一切ない状態から多くの人に助けられ開発を進める 2005年:
なんと!!あの「たのしいRuby」の著者 高橋 征義 氏による講演が決定!! ウェブキャリアでは、新春特別企画といたしまして 「たのしいRuby―Rubyではじめる気軽なプログラミング」 株式会社ソフトバンククリエイティブ 「Rubyレシピブック 268の技」 株式会社ソフトバンククリエイティブ の著者、高橋 征義 氏を講師に招き、「Ruby」「Web」「仕事」をテーマにした三題噺によるプログラマ向けの講演を行います。 20:00〜21:00 高橋 征義 氏による講演 「Ruby」「Web」「仕事」をテーマにした三題噺によるプログラマ向けの内容を講演していただく予定です。 特にプログラミングを"職業"としてどう捉えていくべきかということに関して強く意識している方などはぜひ御参加下さい。 21:00〜21:30 懇親会 講演者や参加者と自由にコミュニケーションをとれる時間を用意いたしました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く